ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル

part15-42


42FFクリスタルクロニクルsage2005/05/07(土) 13:34:52 ID:07dodZj1
この世界では、瘴気が蔓延していて、その影響で魔物が大量発生。
村や集落にはクリスタルと呼ばれる大きな結晶が設置されており
その浄化作用のおかげで人間の暮らしは守られているが、効果は永久ではなく、
年に一度、「ミルラの雫」と呼ばれるもので、クリスタルを浄化する必要がある。
その為、各々の村でキャラバン隊を結成して雫を調達している。
主人公は、ティパ村のキャラバン隊に所属する若者1~4人。
(キャラメイクシステムなので、主人公も人数も決まってない)

長い旅を経て、世界の果てにたどり着いたティパ村の一行は、
ヴェレンジェ山に巣食う植物・メテオパラサイトを退治し、とどめを刺そうとする。
その時、突然謎の空間に引き込まれ、そこで思い出の管理人ミオと出会う。
彼女は、世界中の人間の要らなくなった思い出を少しずつ頂戴し、ミルラの雫として返してきたが
ミオの兄弟分であるラモエは、「苦しみの思い出」の味に病みつきになってしまい
メテオパラサイトを使って瘴気を撒き散らし、人々に苦しみを与えてエサを量産していたらしい。
ミオに協力を求められ、共にラモエの説得にあたったものの、膨張しきったラモエには何を言っても通じず、
結局戦うことになる。敗北して追い詰められたラモエは咄嗟にミオを吸収してパワーアップ。
異形な姿に変貌し襲い掛かってくるラモエ、ティパ一行は家族の思い出に守られながら、それを退ける。
元に戻ったミオとラモエは、「昔のように思い出の隅でひっそりと暮らす」と言って消滅。
それと同時に、メテオパラサイトも根絶やしになり、世界から瘴気が消える。
キャラバン隊としての役目も無くなった主人公たちは、家族の待つ故郷に帰ってTHE END

色々間違ってる所があるかも試練。

最終更新:2007年12月20日 20:13