ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
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ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
ja
2022-11-09T18:28:25+09:00
1667986105
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新・光神話パルテナの鏡
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2170.html
<p>
1986年、ファイリーコンピューター用ソフト「光神話パルテナの鏡」が発売された。闇の女神・メデューサに囚われた光の女神・パルテナを助けるべく、パルテナ軍親衛隊長の天使・ピットがメデューサ討伐を目指すまでの物語を描いた横スクロール型アクションシューティングゲームである。そして無事パルテナを救い出し、物語は終幕を迎えた。</p>
<p>それから25年の時を得て、2012年に続編「新・光神話パルテナの鏡」が発売される。</p>
<p>1章 パルテナ再臨</p>
<p>
時が経ち成長したピット。ある日、かつて倒したはずのメデューサが復活し、人間たちに危害を加えようと地上界を襲撃する。それを食い止めるべくピットは人間たちの住む街に放たれた魔獣・ツインベロスを倒すべく天空界を出発する。なお、ピットは天使でありながら空を飛ぶことができないが、パルテナの持つ「飛翔の奇跡」の力を使って短い時間だけ空を飛ぶことができる。そのためこのゲームは、空を飛びながら敵を倒すシューティングの空中戦パートと、地上に舞い降りて敵を倒す3Dアクションシューティングの地上戦パートに分かれている。地上で暴れるツインベロスを倒し、1章は終結する。</p>
<p>2章 魔王とマグナ</p>
<p> </p>
<p>書き込み途中</p>
2022-11-09T18:28:25+09:00
1667986105
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熱血硬派くにおくん 番外乱闘編
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2169.html
<p><strong>熱血硬派くにおくん 番外乱闘編</strong></p>
<p>part73-554</p>
<hr />
<dl>
<dt><a>554</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">熱血硬派くにおくん
番外乱闘編</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/09/22(木)
14:01:08.27<a>ID:Zi+a+4vN0</a>[1回目]</font></dt>
<dd>花園町に宗方興業という怪しげな会社が設立された。<br />
宗方興業の社員の横暴ぶりに町の人々は苦しめられていた。<br />
宗方興業の社長の一人息子裕二は、親の権力を背に次々と近辺の学校を支配下に置いていた。<br />
ある日、熱血高校の前を通り掛かった裕二は熱血高校のマドンナ美穂子ちゃんに一目惚れしてしまった。<br />
嫌がる理穂子ちゃんを無理矢理連れて行こうとした所に偶然居合わせたひろしが止めに入ると、<br />
裕二とその仲間にたこ殴りにされ全治三ヶ月の重傷を負った。<br />
事情を聞いたくにおは宗方興業に行こうと立ち上がった。<br />
その時、りきが後ろから声をかけた。<br />
「宗方興業に行くなら手伝うぜ。うちの学校も裕二には、ひどい目に遭ってるんだ」<br />
二人は再び力を合わせ宗方興業ビルに乗り込んだ。<br />
(以上はOPだが、1Pだとりきの台詞は表示されない)<br />
<br />
くにおとりきは電車を乗り継ぎつつ戦い、宗方興業ビルで裕二と対峙した。<br />
<br />
裕二「俺に何か用か。まさかこの俺に喧嘩を売っているのか?」<br />
くにお「よくもひろしを酷い目に遭わせてくれたな」<br />
裕二「あいつがいい所で邪魔するからだよ。入院したのか、それはお気の毒だな」<br />
くにお「話し合っても無駄のようだな。勝負だ!」<br />
(裕二と戦い倒す)<br />
<br />
二人は裕二を入院しているひろしの病室に引きずり出し、土下座で詫び
2022-10-08T20:27:34+09:00
1665228454
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ガラージュ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2167.html
<p style="color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;">
<strong>ガラージュ</strong></p>
<p style="color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;">
part73-547~550</p>
<hr style="border-right:0px;border-bottom:0px;border-left:0px;border-top-style:solid;border-top-color:rgb(204,204,204);color:rgb(51,51,51);font-family:sans-serif, Arial, Verdana, 'Trebuchet MS';font-size:13px;" />
<dl>
<dt><a>547</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">ゲーム好き名無しさん</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/07/26(火) 14:46:24.61<a>ID:acvS/dFc0</a>[1回目]</font></dt>
<dd>未解決にある『ガラージュ』いきます<br />
精神治療装置にかけられた被験者の精神世界が舞台となっておりプレイヤー含めた登場人物は殆どが人ではなく機械という奇怪ゲーです<br />
<br />
<br />
いくつか固有の語句を解説<br />
【汚水】……ガラージュ世界の生物である蟹蛙を食した雌機械のみが排泄する水で、蟹蛙の養分となる他に紙の原料もこの汚水から生えてくる。<br />
つまり現実における大地や海に相当しガラージュ世界もこの上にあるが、近年はこの汚水が急激に減少している。<br />
【白瓦斯】…ガラー
2022-08-01T17:31:46+09:00
1659342706
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Disco Elysium(ディスコエリジウム)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2165.html
<p>Part73-538-543</p>
<hr />
<dl>
<dd>
<div class="post">
<div class="meta"><span class="number">538</span><span class="name"><b>Disco
Elysium/ディスコエリジウム</b></span><span class="date">2022/06/12(日)
07:51:20.95</span><span class="uid">ID:ge1i2+oe0</span></div>
<div class="message"><span class="escaped">■ Disco Elysium/ディスコエリジウム<br />
● 前置き<br />
3周クリア。作中テキスト全体のおそらく約9割は読んだ。<br />
英語は私の母国語じゃないし辞書や機械翻訳やそれでもわからない単語はGoogle検索に頼ったので間違ってる箇所があってもご容赦を。<br />
<br />
<br />
・登場人物<br />
Harrier Du Bois/ハリアー・デュボワ<br />
主人公。通称ハリー。アルコール中毒及び薬物中毒の刑事。41分署/管区所属。<br />
この主人公、各ゲーム紹介サイトの記事では記憶喪失という説明がされる。が、これは嘘である。<br />
実際は記憶喪失者を演じているだけ。貧困、酒、ドラッグ、*ex-something* --
失恋によって彼の心と体は壊れ*全てを忘却した*という体裁を得ないと警官としても人間としても機能しなくなったのだ。<br />
彼の壊れた心は脳や脊髄、使い古したネクタイが喋りだし、知性や知覚などの24の思考(ビリー・ミリガンは無関係)が語りかけてくるようになった。(側から見ればアル中の中年刑事が一人でブツブツ言ってるだけ)<br />
このアル中を単なるダメ刑事にするのか、あるいは超人刑事/Detective Godにするかはプレイヤーのロールプレイ次第。<br />
上記説明の如く駄目人間という根本は変わらないのだが。<br />
<br />
Kim Kitsuragi/キム・キツラギ<br />
ハリーとは別管区57分署の刑事。本作におけるハリーの相棒で実質は介護人。本人曰く「臨時的な
2022-06-20T10:58:22+09:00
1655690302
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scratches
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2164.html
<p>Part73-527-531</p>
<hr />
<dl>
<dt> </dt>
<dt><a>527</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">scratches</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/05/25(水) 11:30:37.41<a>ID:7LeD9Mwd0</a>[1回目]</font></dt>
<dd>マイケル・アーセイトは処女作が爆売れした新人作家であり、長年の夢でもあった田舎町のさらに郊外にある古式な大邸宅を買った。<br />
かつてここに住んでいたブラックウッド氏の謎を解き明かし、理想的な続編(完結編)を作るための材料にしようとしているのだ。<br />
かつての館の主人ジェームス・ブラックウッドは狂気に駆られて妻を殺し自殺したらしいが、事件の詳細を知る者はもはやいない。<br />
それらの事件の真相を調査するためにマイケルが向かったその館では、長年そこに眠っていた邪悪な力が目覚めようとしていた……<br />
<br />
【ジェームス・ブラックウッド】……かつての館の主人で、友人が少なく偏屈ながらも地元の名士で高名な建築技師であった。<br />
【クリストファー・ミルトン医師】…ジェームスの数少ない親友で事件を知る人であり、かつては敬愛された優秀な医者だった。<br />
【マイケル・アーセイト】……人気の新人ホラー作家であり、自身が作家として一発屋になるか連作できるかをこの計画に賭けている。<br />
【ジェリー・P・カーター】……マイケルの古くからの親友で不動産屋であり、このヴィクトリア調の館を発見しマイケルに売った。<br />
<br />
【ブラックウッド邸】……ジェームスの死後にミルトン医師が所有し、彼が行方不明となってからはある公共団体によって所有されていた。<br />
二階にジェームスの収集展示室があり、地下には巨大な熱源設備とその排煙装置があるのが特徴である。<br />
【礼拝堂】……庭に建つ豪華な礼拝堂で晩
2022-05-31T03:57:20+09:00
1653937040
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Sherlock Holmes: The Awakened
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2163.html
<p><strong><span>Sherlock Holmes: The Awakened</span></strong></p>
<p>part73-519~524</p>
<hr />
<dl>
<dd>
<div class="post">
<div class="meta"><span class="number">519</span><span class="name"><b><a href="mailto:sage">Sherlock Holmes The Awakened</a></b></span><span class="date">2022/05/14(土) 13:56:05.80</span><span class="uid">ID:ZjlhKOm30</span></div>
<div class="message"><span class="escaped">毎晩のように見る、忘れたいのに忘れられない悪夢……<br />
その発端は二年前に溯った、私ワトソンと友人ホームズの信じられないような体験にある。<br />
<br />
その日は私が朝五時から新聞も読めずに患者を診ていて朝食もやっと摂れたというのに、あのホームズときたら……<br />
「退屈なんだよ、ワトソン君。生活はいつも通り、どうやら犯罪の世界から冒険的な事件は消え去ったようだ…」<br />
「ホームズ、僕はもう行かないと。ステンウィック大佐と会う約束があるんだ。彼は今の所、召使に関するいくつかの問題で不浄脈<br />
に近い状態なんだ。外に出て元気よく歩いたらどうだい?本屋のバーンズを覚えてるよね?彼は特定分野の新しい本を仕入れたよ」<br />
ホームズが読んでいた新聞記事はもうすぐ惑星が一列に並ぶ現象が起こることやどこかの灯台守が死んでインド帰りの甥が後を継ぐこと、<br />
それとスカンジナビア女王の護衛が行方不明になったことは彼の興味をそそったようだったな。<br />
何にせよ私が大佐の家に着くとホームズの懸念はすぐに晴れて、海賊とその財宝の本を買って帰る彼を僕は直接呼び止めたんだ。<br />
<br />
「私の召使が夜中にいなくなったんだ。忌々しい恩知らずめ!あんなに私がよくしてやってきたのに。奴は全く英語が話せんのだ。<br />
私達は五ヶ月以
2022-05-19T12:55:11+09:00
1652932511
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スサノオ~日本神話RPG~
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2162.html
<p><strong>スサノオ~日本神話RPG~</strong></p>
<p>Part73-517</p>
<hr />
<div class="post">
<div class="meta">
<div class="post">
<div class="meta"> </div>
<div class="meta"><span class="number">517</span><span class="name"><b><a href="mailto:sage">スサノオ~日本神話RPG~</a></b></span><span class="date">2022/05/03(火)
06:14:22.83</span><span class="uid">ID:aZMmAlsJ0</span></div>
<div class="message"><span class="escaped">スサノオ、高天ヶ原(天界)から追放されるも地上で英雄となった神。<br />
天界からの許しの条件として示された、地上で建国しそれを献上する「国譲り」を行っていたものの、<br />
この男途中で飽きて息子のオオクニヌシに任せて寝てしまった。<br />
それから百年、さすがに痺れを切らした天界からの使者が来たことで起きたスサノオ。<br />
オオクニヌシによると、国自体はほぼ出来たが時間がかかった為地方で反乱起こそうとする者が出たりしてる状態らしい。<br />
だがそれは異国の神々による海外から侵攻だった。<br />
スサノオは各地で異国神を倒し黒幕にして、神を越えしGODを名乗るエルシャダイを撃破する。<br />
こうして後の日本は守られた。<br />
これは古事記にもそう書かれて、いる訳ない。</span></div>
</div>
</div>
<div class="message"> </div>
</div>
2022-10-14T10:20:59+09:00
1665710459
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マレニア国の冒険酒場 ~パティアと腹ペコの神~
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2160.html
<p>Part73-482-487</p>
<hr />
<dl>
<dt> </dt>
<dt><a>482</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">マレニア国の冒険酒場 ~パティアと腹ペコの神~ </a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/03/29(火) 05:22:59.53<a>ID:OTuZ65Xm0</a>[1回目]</font></dt>
<dd>■マレニア国の冒険酒場 ~パティアと腹ペコの神~ <br />
2018年発売のRPG。スマホアプリ、その後PS4やスイッチなどで発売。<br />
ケムコがたくさん出してるRPGの一つで、簡易なアトリエのようなゲーム。同じスタッフが作成したらしい。<br />
<br />
主人公パティアは首都カサナヴィにある五つ星レストラン「銀匙亭」の娘。<br />
天然系のお嬢様だが、料理が得意で一応は戦える。<br />
パティアは弟のジーノ、執事のロマノと共に、田舎であるククロ村の別荘に向かっていた。<br />
途中、本を読みながら歩いていたジーノが村の中の石碑にぶつかり壊してしまう。<br />
すると白くて丸っこい動物が現れる。お腹を空かせているのかと、ジーノは持っていた姉作成のお菓子を上げた。<br />
<br />
たくさんのメイドのいる別荘の大きな屋敷についた三人。村長が尋ねてくるので、壊した石碑について謝罪する。<br />
すると慌てて取り乱す村長。何か言う前に、銀行員のグスタフという男が別荘に現れた。<br />
なんとパティアの父親が多額の借金をしており、その為に別荘と銀匙亭を差し押さえると言い、パティア達を追い出した。<br />
唐突な事に驚くパティア達。恐れていた事が起こったとククロ村の村長が言う。<br />
何か知っているのかと聞くと、白くて丸い生物が現れ、人間の言葉を喋り始めた。<br />
彼の名前はココ。貧乏神であり、百年間、石碑に封じ込められていたと答える。<br />
そしてジーノが石碑を壊し、お菓子を与えたた
2022-04-23T22:55:50+09:00
1650722150
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丸投げクエスト外伝4『セブン・デイズ・ワンダー』
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2159.html
<p>Part73-476-477</p>
<hr />
<dl>
<dt> </dt>
<dt><a>476</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">『丸投げクエスト外伝4セブン・デイズ・ワンダー』</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/03/06(日) 20:53:35.67<a>ID:SpEylGM/0</a>[5回目]</font></dt>
<dd>3つ目『丸投げクエスト外伝4 セブン・デイズ・ワンダー』生きます。<br />
『メイン登場人物』<br />
(アレックス)<br />
冒険者の少年で、丸投げクエストの20人の勇者の一人。<br />
(ユリちゃん)<br />
羽の生えた頭蓋骨のような姿で、アレックスと共に旅する仲間。<br />
100年後の現代では勇者の仲間な彼は当時はアレックスと旅をしていたようだ。<br />
<br />
『本編』<br />
アレックスがユリちゃんと共に旅をしてると、畑の近くでおじさんが倒れてるのを発見。<br />
「こんなに食べられない」とうなされている彼を介抱し、目が覚めてから話を聞いた。<br />
<br />
おじさんは、自分が患っている不治の病を治す方法を得るために悪魔と取引し<br />
『1日目はお前が所有する畑の農作物をなんでもいいから1つ食べろ。<br />
そして2日目はその倍の数を食べろ、その後も一日度に倍の数を食べ、<br />
7日後まで食べられたら望みを叶えてやろう、ただし失敗したら魂をもらう』<br />
と約束をしたのだ。<br />
<br />
最初が1個だから何回か倍になっても問題ない、<br />
そう思って応じたおじさんだったが、1日目には1個でも、<br />
2日目には2個、3日目は4個、そして8・16・32、<br />
そして7日目には農作物は64個も食べなければいけないのだ。<br />
<br />
今日は無理やり32個のジャガイモを食べたが<br />
明日一日で64個もジャガイモを食べら
2022-04-23T22:55:18+09:00
1650722118
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丸投げクエスト外伝第一弾『プレシャス・メアリー』
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2158.html
<p>Part73-474-475</p>
<hr />
<dl>
<dt><a>474</a><font color="#228B22"><b><a href="mailto:sage">丸投げクエスト外伝第一弾『プレシャス・メアリー』</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><a><font size="2">▼</font></a><font color="#808080" size="2">2022/03/06(日) 20:51:35.88<a>ID:SpEylGM/0</a>[3回目]</font></dt>
<dd>続いては丸投げクエスト外伝第一弾『プレシャス・メアリー』行きます。<br />
<br />
『登場人物』<br />
(ラルフ)<br />
渋いオッサンな私立探偵で、丸投げクエストの20人の勇者の一人。<br />
今回の物語では探偵として活躍する。<br />
<br />
(アレックス)<br />
冒険者の少年で、丸投げクエストの20人の勇者の一人。今回は聞き手に徹する。<br />
<br />
(グスタフ)<br />
強大な魔法の才能を持つ吟遊詩人で、丸投げクエストの20人の勇者の一人。<br />
同じく聞き手。<br />
<br />
『本編』<br />
丸投げクエストでの冒険をきっかけに仲良くなった3人は酒場に集まり、<br />
そこでラルフは奇妙な依頼について語った。<br />
<br />
旅をしていたラルフは幽霊に呼び止められた。<br />
「私が仕えていた主人が殺された事件の真相を突き止めてください。<br />
報酬として、銀で作られた装飾品を差し上げます」<br />
ラルフは事件現場の館へ向かう。<br />
<br />
館に入ったラルフは、暗号を解いたりしながら奥へ進むと<br />
幽霊の主人らしき老婆の日記を見つけ、当時起きた事を知った。<br />
公には館の主人の老婆は襲撃してきた強盗団に殺された事になっていたが、<br />
老婆は秘密の部屋に隠れて生き延びていたのだ。<br />
そして強盗団が去っていた後、娘の夫、つまり義理の息子が入ってきた。<br />
実は老婆は義理の息子の素行の悪さに心底愛想を尽かし
2022-04-23T22:54:38+09:00
1650722078