【替天行道】北方水滸伝・楊令伝【梁山泊】

各章リード

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
【第二章】
腐敗混濁の世を糺す為、男たちが集う。
原典を再構築した、荒ぶる北方「水滸」を語るスレ第二弾。
我らが旗、烈風に靡け。
【第三章】
憧憬の地は一般書籍板、胸に秘めしは同じき心
刮目して見よ、男たちの血の滾り
昇華する叛逆の賦、「北方水滸伝」を語るスレ、第三弾!
我ら好漢、雌伏の時を経て一般書籍板に集う。
【第四章】
憧憬の地は一般書籍板、胸に秘めしは同じき心
刮目して見よ、男たちの血の滾り
昇華する叛逆の賦、「北方水滸伝」を語るスレ、第四弾!
我ら好漢、雌伏の時を経て一般書籍板に集う。
【第五章】
月刊連載、箭の如く疾り、
単行本読者、ネタバレに死す。

さすらう男達の苛烈なる旅路、
北方水滸を語るスレ第五章、ここにあり。
黙せしスレ、この胸に生く。
【第六章】
全巻完結、すでに視域に入り、
すばる派読者、核心を突く。

見極めよ、住民のネタを、スレのマジバレを。
単行本読者の苛烈なる旅路。

北方水滸伝第六章、一般書籍板にて
天空の枢より降り立つ。
【第七章】
北方水滸第七章、弧絶して在り。
奔れ、飛龍の如く。雷光の如く。

すばる派、笑いて虚空を過り、
単行本派、替天の志に還る。
【第八章】
北方水滸、八章を経てなお衰えを知らず。
集えよ単行本派、夢は蒼天に拡がり、
耐えよすばる派、志は方寸に収まる。
刮目せよ、終焉の時は近い。
【第九章】
北方水滸、九章にして遂に乱る。
本編の展開、すばる派を驚かせ、
好漢の死の報、単行本派を悩ます。
替天の志を胸に、集い語らうことを望む。
【第十章】
最後の1行まで私の「水滸」を書く自信がある。
なぜならば、私はこの物語とともに滅びてもいい。
      そう覚悟しているからだ。
          北方謙三
【第十一章】
 思うさま、物語の中で闘い、生き、
  これだけ続けられたというのは、
  まさに作家としての本懐である。
          北方謙三
【第十二章】
 風は蕭として、湖水寒し。
  されど替天の旗、心に永遠なり。

 北方「水滸」、完結!
  そして、続編『楊令伝』 刊行決定!
【第十三章】
漢達の糧、熱き物語。
万難期して 断たざるべからず。

永懐の地は 水の城塞。
胸に秘めしは 同じき心。
【第十四章】
作家北方 西の地にて楊令と対峙し
水滸読者 約束の秋を伏して待つ。
【第十五章】
作家北方 西の地にて楊令と対峙し
水滸読者 約束の秋を伏して待つ。
【第十六章】
「これを立てちまえば、またもとのようにひとつにまとまれるのかな?」
「わからんよ、名無し。ただ、もう立てなければならなかった」
【第十七章】
「このスレを、立ててしまったのだな」
「>>4-1000と、話をしなければならない時機が、いま来てしまったのですね」
【第十八章】
「無名草子さんが、ひとりで来られた、という話は聞いています」
「別に用事があるわけではない。私はただ、>>4-1000に会いに来た」
【第十九章】
なにかが、いきなりはじまったのだ、と名無しは思った。
名無しが想像もしなかったかたちで、はじまった。

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