ビーストテイマー型

『ビーストテイマー型』
メイン:グラップラー、サブ:ライダー、他:エンハン、魔法技能等

ビルド説明
 騎芸【遠隔指示】を使いながら、騎獣に背中を任せて、自分はグラップラーとして前衛として戦うという(割と変態型の)ビルドです。
 グラップラーの比較的やわい耐久性を【騎獣の献身】やヒポポタマスのカバの守護で補ったり、単純に手数を増やしたり、ブレスを吐かせたりして戦います。
 騎乗状態では格闘武器が使えないため他の戦士系技能と異なり【高所攻撃】などを攻撃に乗せられないなど問題点も多いですが、
 PCの移動力が足りない場合の増加を兼ねられる、高レベルではドラゴンを後衛においてブレスをはかせる事ができる、など一風変わった運用ができます。

 

戦闘特技(⇔はPC状況により入れ替え推奨)
すべて任意
※無数のパターンがある通常のグラップラービルドに当たるので、指定不能です。

 

騎芸
(1~4)【遠隔指示】【探索指令】【騎獣の献身】【HP強化】
(5~9)選択枠×4(※)【HP超強化】【獅子奮迅】【特殊能力開放】【魔法指示】任意
(10~)【特殊能力完全開放】 任意×4

※:堅実にホース系を活用するなら、【HP超強化】【特殊能力開放】【獅子奮迅】【魔法指示】、
  カバやペガサス、追加部位による搭載による移動を優先する場合、【特殊能力開放】【HP超強化】【獅子奮迅】【魔法指示】、
  象と共に暴れまわりたいなら、
【HP超強化】【獅子奮迅】【特殊能力開放】【魔法指示】、
  レッサーマンティコアに魔法支援を頼みたいなら、【獅子奮迅】【魔法指示】【HP超強化】【特殊能力開放】

 

騎獣
「ホース系」序盤から終盤まで、幅広く使える騎獣。耐久性に優れるため、いざというときの騎獣の献身が有効に使える。
      ただし、中盤以降では他の騎獣の方が有用な場合も多い。しかし、単部位ゆえ予備の騎獣として常に活躍の余地がある。
「ヒポポタマス」耐久力に優れ、騎獣の献身に加えてカバの守護を用いてグラップラーの低い耐久力を補ってくれる。中盤の要。搭載があるのも強み。
「エレファント」中盤~レベル9の間、騎獣の献身に加えて攻撃能力を優先する場合利用価値が高い。投げ攻撃を行った相手をさらに鼻で投げるのも一つの手。
「ペガサス」搭載と飛行能力、それなりにある耐久性と便利かつバランスに長ける。難点は、毒無効ゆえ熱狂の飼い葉が利用できない点か。
「レッサーマンティコア」中盤での魔法支援に有用。耐久力に多少難があるので、献身要員としては不安あり。
「ドラゴネット、レッサードラゴン」ライダーレベル10以降、後衛から制御ブレス攻撃を行わせるための騎獣。後半の攻撃能力はこの方法が最も手っ取り早い。

注意事項:
完全に耐久力確保&追加の攻撃手段としてライダー技能を運用するビルドな為、肝心のグラップラー技能を強化する場合は他のサブ技能を選択した方が良い。

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最終更新:2015年09月08日 21:21