前衛魔法使い輸送型

『前衛魔法使い輸送型』
メイン:魔法技能(主に前衛コンジャラー、デーモンルーラー、ガチタンプリースト)、サブ:ライダー、他:エンハン他

ビルド説明
 前衛よりの魔法使いのサブ技能にライダーをとり、魔法使いでありながら前に出る事から発生する問題点を補うことを目的としたビルドです。
 騎獣の献身やカバの守護等を用いて不足しがちな耐久力を補い、更に騎獣の攻撃や特殊能力で追加の攻撃手段を確保します。
 また、【遠隔指示】で「自分を搭載した」騎獣を前進させる事によって、擬似的なバランスや足さばきを実現することができます。
 (性質上、中~高レベル前までの運用がもっとも輝くビルドでしょう。高レベルでの運用も悪くはありませんが)


 注意すべき点はデーモンルーラーとそれ以外で習得する騎芸の傾向が大きく異なることでしょう。
 基本的に、騎手を強化する騎芸は近接攻撃や回避にのみ影響するので、搭載騎獣や追加部位をあえて使いたくない場合を除き、
 前述の遠隔指示での自分を搭載を行い、【人馬一体】や【バランス】を切る選択肢もありえます。
 しかし、デーモンルーラーは自前での近接攻撃手段や回避力を確保できるので、上記二つや高所攻撃、攻撃阻害系統を選択肢に入れるメリットがあります。
 この点は特に注意が必要です。

 

戦闘特技(⇔はPC状況により入れ替え推奨)

本体のメイン技能のビルドに依存し、特に典型はありません。
ただし、おそらくは《魔法拡大/数》《防具習熟A/任意》《防具習熟S》は必須でしょう。

 

騎芸(基本的に)
(1~4)【遠隔指示】【探索指令】【HP強化】【騎獣の献身】
(5~9)【特殊能力開放】【HP超強化】【騎獣強化】任意枠×2(※1)
(10~)(※2)【バランス】【特殊能力完全開放】【騎獣超強化】任意枠×3()
※1:【威嚇】【MP譲渡】等が第一候補、将来を見据えた場合【魔法指示】や【獅子奮迅】も候補に入ります。
   デーモンルーラーの場合で最終的に搭載ではなく【バランス】での運用を考えるなら、【人馬一体】や【攻撃阻害】、【高所攻撃】系も選択肢に入ります。
※2:追加部位等での自分自身を搭載をメインに運用するなら、以降の特技を前倒しにし任意習得枠を4つにしてください。
   それを行いたくない、または騎手強化騎芸の恩恵を受けたいのであれば(たいていにおいてそれはデーモンルーラー限定でしょう)、10レベルで【バランス】を習得しましょう。

 

騎獣
「ホース系」
 耐久性が高いため、全レベル帯において頼りになる。献身のほかに、多頭引きでの追加部位をつけての搭載移動がメインとなる。

「ドラゴン系」
 耐久性が磐石とは言いがたい側面もあるが、特定の属性の無効能力を持つため、特にコンジャラーにおける巻き込みスパークを受けないという利点を持つ。
 特にレッサードラゴン最終目標の一つ。本体の特殊能力として搭載を持っているため、素のままでも運用がしやすい。
「ヒポポタマス」
 足は遅いが、カバの守護での耐久力上昇と、搭載による移動しながらの魔法の使用が見込める。
 耐久力も高く、鈍足を考慮しても足さばきと同等の移動を見込めるため、適性レベル帯におけるメイン騎獣となりえる。
「ペガサス」
 飛行騎獣かつ、移動速度が高い上に搭載をもつ非常に有用な騎獣。ただし、耐久性においては馬やカバには劣る。
 しかし、難点を考慮しても毒・病気無効ゆえに、コンジャラーやデーモンルーラーの毒属性範囲攻撃魔法に巻き込んでも無傷である点は高相性と判断できる。

 

注意事項:
元々前衛魔法使い自体が趣味的なほうに分類されるビルドである事、経験点の重さ的に魔法戦士とは兼業しづらい点等の問題が存在する。

探索判定が行える強みなどはあるが、セージと違って魔物知識判定で弱点値が抜けないこと&自動習得戦闘特技がないこと、
何より他にセージをやるPCがいるかどうかの確認は怠らない用にしよう(魔法使いがセージを放棄して、他に取る知力高めのキャラがいない場合、困る場合もありえる)。