栄光長期信用銀行


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1998年に破綻した長期信用銀行。

1946年に栄光商事が中心となり設立された。栄光商事を始めとするグループ関係への融資を積極的に推し進め76年には立川長期信用銀行(現:みらい長期信用銀行)に次ぐ総資産を誇る長期信用銀行に成長した。80年代にはゼネコンや不動産会社、ノンバンクへの融資を拡大し84年には立川長期信用銀行を抜き総資産第1位の長期信用銀行となった。その後は大町住宅金融や新三川ファイナンス金融などを買収し事業を拡大した。しかし、90年代に不況がおとづれると融資したゼネコンや不動産会社の倒産が増加し経営が悪化。さらに94年に大町住宅金融が1000億円の負債を抱え倒産に追い込まれ94年には設立後初の赤字に転落した。

97年に国から2000億円の公的資金注入を受け経営再建に乗り出すも、傘下の新三川ファイナンス金融が融資した900億円が返済不能となり再び経営が悪化。自主再建を断念し身売りに乗り出し都市銀行、海外金融機関への交渉を始めるも条件が折り合わず失敗。交渉失敗後は株価も88年の最高値3290円のから1円前後にまで転落。数週間後の1998年の12月1日に民事再生法を適用し経営破綻した。

その後、外資系銀行やみらい長期信用銀行に事業を売却し02年に清算を完了した。
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