EGG攻略
E・G・G本体が召喚する敵「幻創」を次々倒していくことになる。
各幻創の特徴と対処方法
ほとんどの状態異常を無効化する。移し身のオプションを持っており、生存している限り味方に免疫をばらまく。引き付けるが少々やっかいだが範囲攻撃を中心にするのならあまり害はない。
不僥不屈持ちなので、HPが0になってから30秒間は生存している。解呪が必要な状況で免疫をばらまかれるとやっかいなので、さっさとHPを0にして不僥不屈のカウントを開始させよう。
ひたすらスナイプショットを撃ち、攻撃によるMP回復でMPが溜まるとシュートザムーンを撃ってくる。スナイプショットの攻撃力は低く、HPも低いため範囲攻撃に巻き込んでいればいつの間にか死んでいることが多い。
不可視への干渉を持っており、隠遁状態のキャラに首切りを使用してくるが、攻撃力が低く回避着飾りで受けられる。ただし黒魔術師が出現する段階で生きているとラピットラビット×黒魔法で壊滅しかねないためさっさと倒してしまおう。
味方に大盾ハス、ガラスの花、反撃サボテン、神秘のキノコを使用する。発動が早く防ぐのは困難なので、攻撃役は射程を3以上にしておくとよい。
HPは低いので集中攻撃でさっさと倒してしまおう。戦士の幻創に反撃サボテンを使われるとタココピー用狂戦士が事故死するので、序盤は狂戦士の射程を3以上にするのを忘れずに。
周囲の幻創が死亡するたびに腕力、魔力、素早さ、防御力が上昇していく。限りなき力のオプションを持っているので放置すると危険だが、常に解呪状態になっているため後述の隠遁状態にはならず、撃破は容易。
対策していないと非常に危険。無情の穿通とライフブレイクで一気にHPを削られる。ライフブレイクの成功率は100%なので、戦士の金勲章を取得しているならメリア大時計の短針を装備したキャラで完全に回避できる。
ひたすらヒューマンキラーを撃ってくる。攻撃倍率、腕力、命中、CRT率全てが高く、非常に危険。囮役には天使のバッジを装備し、出てきたら速攻で倒すようにしよう。
出鱈目な魔力から癒し、祝福、天罰を使用してくる。天罰はまともに喰らうと即死しかねないため、回避着飾りに受けさせよう。素早さが低く、これといったオプションを持ってないため、集中攻撃すれば簡単に倒せる。
エクスプロードなどを普通に使ってくる。発動したら即死レベルのダメージが出るので注意が必要だが、HPが低く状態異常にも弱いためすぐに倒せる。
挑発無効。序盤最大の事故要因。腕力が低いため障壁を貼っていれば範囲攻撃も怖くないが、HPが高い上にリベンジを使ってくるため囮役以外のキャラが即死する危険がある。集中攻撃で可能な限り早く倒そう、ディスペルをかけるのはこいつが死んでからでいい。
挑発無効。不僥不屈持ち。出現時にフィールド効果に持続ダメージを追加してくるため、不死鳥状態を封じられる。
攻撃倍率が最も高いキャラに武器、防具強奪を使用してくるため、こいつがいる間は攻撃役は回避着飾りよりも攻撃倍率が高くならないようにしよう。強奪されても撃破後に回収できる。また、回避着飾りなら強奪は完全に回避できる。
EGG撃破最大の壁。解呪無効。常に隠遁状態になっており、隠遁状態を他幻創に貼り付けてくる。出現した敵が全て隠遁状態にされ、一方的に攻撃されるのを茫然と見た冒険者は多いだろう。さらに光に対して完全耐性を持つためエンジェルフェザーが利かず、龍脈による長い魔法射程で距離を取ってくるため範囲攻撃にも巻き込みにくいと、考えられる全てのいやらしさを備えている。
対処法は他の幻創が出現したらすぐさま解呪の鈴蘭やディスペルで解呪状態にすること。タコ魔術師の幻創には挑発が利くため、囮役の位置を調整しながら他幻創を狙った範囲攻撃に巻き込んで倒そう。囮にアビスウォーカーを装備させておくと攻撃に巻き込みやすくなる。
他幻創にエレメントガードを使用し、魔法無効にしてくる。他に補助や閃光を使うが、HPがとても低いため範囲攻撃に巻き込まれていつの間にか死んでいることが多い。
EGG撃破第二くらいの壁。広範囲の他幻創をかばう状態にして攻撃を引き付ける上、HPと防御力が高く不僥不屈まで持っているためすぐには死んでくれない。さらに同時に出現する賢者の幻創のせいで文字通り不屈の壁となる。解呪状態ならかばう状態を妨害できるが、タコ魔術師と狂戦士は解呪無効なので注意。
不僥不屈状態は戦闘状態が解除されると効果を失うため、移し身のドッペルを装備したキャラに土竜の加護を使うなどすると速やかに死亡する。ただし賢者の幻創がいる間は簡単には死んでくれないため、後述の対処を行おう。
守護の幻創が凶悪になっている原因。不僥不屈持ち。MPが続くかぎり奇跡を連発し、自分を含めた不僥不屈持ちのHPが0になると生命の息吹を使用して不僥不屈のカウントをリセットしてくるため、こいつと守護の幻創が生きているといつまでたっても撃破が進まなくなる。
奇跡による回復力も侮れないため、こいつが出現するまでに海賊の幻創のHPを0にしておき、生命の息吹を使わせ続けたい。
対処法は守護、賢者、海賊のHPを0にし、賢者が海賊か自身に生命の息吹を準備している間に土竜の加護と移し身のドッペルで戦闘状態を解除すること。これで少なくとも守護の幻創は確実に撃破できる。
不僥不屈持ちが自分しかいないと自分に生命の息吹を使用し続けるため、いつまでたっても死なない。覇者の幻創が幻影の魂を持っているのはこれによる詰み防止なのかもしれない。
MPを吸収する範囲攻撃を使って自身のMPを回復し、MPが溜まったら何かするようだが、HPが低く常に解呪状態になっているため、範囲攻撃をしていればいつの間にか死んでいる。
解呪と挑発無効。重ねかけ可能な腕力を上昇させる技と三回の攻撃を繰り返す。タコ魔術師の幻創や守護の幻創が生きていると撃破が難しくなり、上昇した腕力で事故が発生するため、この二種の幻創はしっかりと始末したい。
神風の構えと殺人術を使用して攻撃してくるが、攻撃倍率が低く挑発が利くため千枚単+大盾ハスで防げる。一応天使のバッジを装備しておいたほうが無難か。
首切りと十三時計を使用してくるが、攻撃倍率と腕力が低いためあまり脅威ではない。後の竜騎士に囮役が担がれ、首切りを囮役以外に使われる事故もあるので撃破は早めに。
終盤の事故の準備役。出現した直後に呪いの殻を使用し呪殺状態にしてくる。絶対に防げないので諦めるしかない。HPは低めなのですぐに倒せるが、呪いの殻の使用を阻止するのは難しい。
ランダムのキャラにかつぐを使用してくる。挑発が効くため囮役がかつがれ、囮以外のキャラが死ぬ事故が多い。重力が効くため、グラビティーを使用してかつぐ状態を無効化するか、速やかに撃破しよう。石化付与のペトロブレスにだけは注意。
終盤の事故の火付け役。解呪無効。解呪の波動でパーティー全体を解呪状態にされ、巫女にかけられた呪殺状態で解除できず、火力不足+障壁解除で竜騎士を倒せずそのまま全滅、という例が少なくない。竜騎士をきっちり重力状態にしていれば解呪と呪殺が切れるまで粘ることができるので、重力魔法の準備を忘れずに。素早さが低いため解呪の波動の阻止自体は可能。心配なら移し身のドッペルを装備したキャラに免疫イチゴを使うのも手。
挑発、解呪無効。秒間10000という狂った自動回復能力を持つ。しかしこいつを倒せない攻撃力ではここまで突破するのが難しいため、特に問題なく倒せるだろう。一応反射持ちなので注意。着飾り家の幻創に変身させられていることも多い。
ほとんどの状態異常を無効。覇者の幻創以外の他幻創を別の幻創にランダムで変身させる技を使う。賢者の幻創とかが来るとげんなりする。こいつ自体の戦闘力は低いため、特に警戒する必要はない。
周囲に4体の他幻創がいると何かするようだが、終盤の敵はあまり粘ってこないため実現しにくい。
覇者の幻創は死ぬと墓が残り、他の幻創が生きていると身代りになって覇者を復活させる。最後まで生き残った賢者を処理してくれるのでむしろ嬉しい。
単体の戦闘力はあまり高くなく、回避着飾りで問題なく攻撃を受けられるため誰かが死んでいなければ特に苦戦しないはず。
着飾り家(盾)、着飾り家(攻撃)、タココピー用狂戦士、蛮族、タコ魔術師の編成。着飾り家(盾)は回避着飾り装備一式( コンボ欄参照)と天使のバッジを装備し、攻撃倍率を高めにしておく。蛮族は荒涼たるバルバロッサを装備し、アクセサリで可能な限りCRT率を上げておく(最大95%)。着飾り家(攻撃)はトネリコの木槍とデバンドンの戦斧、血吸い悪魔、決意の首飾りを装備。
回避着飾りで敵の攻撃を引き付け、蛮族の驚天動地で敵を薙ぎ払い、着飾り家(攻撃)の超強化されたホーミングスローで優先度の高い敵を処理するのが基本戦術。タコ魔は味方の強化と回復に専念させる。
特に注意する点は、弓騎兵と蛮族の幻創をできるだけ早く撃破すること、タコ魔術師と守護の幻創がいるなら解呪を敵にかけ続けること、守護の幻創を確実に撃破すること、竜騎士の幻創を速やかに撃破することの四つ。これが出来ていればだいたいなんとかなる。
あとはプレイスタイルに応じて調整しよう。
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