概要
装備品のエキスパートクラス。
多種・多数の装備品を使いこなし、敵を翻弄する。
状況に応じて、攻撃から防御まで適切に着替えて対処していこう。
装備の幅の広さから、他クラスでは出来ない強力な組み合わせも実現できる。
ただし、素の能力値はとても低い。
装備可能武具 |
剣、衣、盾・手袋・帽子・靴・護符(スキルにて全装備制限解除) |
加入条件 |
始まりの村 フィーレスにいる旅する着飾り家に「銀幕のスターライト」(宝箱 セレスティア天上宮~嘴の間~)を渡す |
奥義書入手方法 |
覇者の塔40階討伐モンスターのネロがドロップ |
スキルツリー
アクセサリアップ3 |
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前衛ファッション2 |
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ユビキタス1 |
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→ |
重ね着1 |
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二刀流1 |
→ |
芸達者2 |
子守歌3 |
→ |
誘惑の歌3 |
→ |
平和の歌3 |
→ |
激情の歌3 |
→ |
悲哀の歌3 |
→ |
癒しの歌3 |
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フレイムガイザー3 |
→ |
ウインドカッター3 |
アイスニードル3 |
→ |
ダートランス3 |
性能考察、オススメ運用法
名前の通り装備品に関する能力に特化した職業。素の能力は確かに低めだが、覇者とは別の意味でなんでもできる。
歌系の技は反射無効で、敵をいかりorがまん状態にしたりHPが減っている分だけ味方を回復するなど変わった効果を持つ。固有技の「高笑い」は敵の耐性が100%でなければほぼ確実に挑発状態にできるので、挑発耐性が高い敵に有効。「剣の舞」は威力は低いが消費MPも低い連続攻撃で、範囲内の敵にランダムに攻撃するため強力な武器を装備すれば複数の敵にも対応できる。
弓以外の武器と防具(衣のみ)をそれぞれ二つ装備できるほか、アクセサリを一種類につき三つまで、合計五個装備することができる。これにより他職業では実現できない装備の組み合わせができる。奥義の「演技者の誉れ」は他職業の専用装備を装備することができるオプションで、さらに装備の組み合わせの幅を広げることができる。
「デバンドンの戦斧×舞姫」や「回避着飾り」がその代表例で、使い方によっては最強の矛にも最強の盾にもなれる。普段は使いにくい装備も組み合わせによっては思いも寄らない効果を発揮するので、色々試してみてみよう。
このゲームで装備がいかに重要かを象徴する職業である。
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最終更新:2016年05月04日 20:58