概要
最高の素早さを誇るクラス。
技も魔法も使いこなす万能型。
MPに頼らない通常攻撃で戦いつつ、要所で攻撃魔法や補助を使っていくのがセオリー。
特に攻撃魔法は、突き詰めれば他クラスの通常攻撃より早く出せる。
ザコ戦でも積極的に使っていきたい。
| 装備可能武具 |
剣、軽鎧・衣、盾・手袋・帽子・靴・護符 |
| 加入条件 |
最果ての村 ナナツボシにいる忍者に「小判」を100個渡す |
| 奥義書入手方法 |
白虎討伐依頼の報酬 |
スキルツリー
| [MP]攻撃1 |
→ |
[MP]戦闘中・弱3 |
→ |
[MP]ST異常3 |
| 切り裂く1 |
→ |
牽制3 |
→ |
目潰し3 |
→ |
足払い3 |
→ |
閃光の太刀3 |
→ |
首切り3 |
| 手裏剣3 |
→ |
毒針3 |
→ |
痺れ針3 |
| → |
撒き菱3 |
→ |
閃光弾3 |
| 盗む2 |
→ |
見破る2 |
→ |
暗視の術3 |
| ステルス2 |
→ |
霧隠れ3 |
|
| → |
隠密の案内3 |
→ |
合流1 |
| ゲイルスピード2 |
→ |
ウインドカッター3 |
→ |
ダートランス3 |
| → |
早口3 |
→ |
神行法3 |
| → |
ストーンシールド2 |
→ |
土竜の加護2 |
| 素早さアップ3 |
→ |
命中アップ3 |
→ |
回避アップ3 |
→ |
軽業2 |
→ |
クリティカル回避1 |
| → |
反省の心1 |
|
性能考察、オススメ運用法など
攻撃役だが少々変わった能力を持つ職業。
素早さと移動力が高く、「牽制」「神行法」と奥義の「韋駄天」があるため気持ち悪い速度で敵に接近して恐ろしい速度で敵を攻撃することができる。一撃の威力ではなく手数で攻めるタイプ。
腕力は盗賊程度で「閃光の太刀」と「首切り」も覚えるが、同時期に加入する侍に火力が劣り、MP効率も悪いためメインアタッカーにはなれない。「牽制」連打も侍の火力には及ばない。
そのため大量の小型の敵の処理や、各種状態異常技での支援が主な役割となる。特に固有技の「撒きびし」「痺れ針」「閃光弾」は発生確率が素早さ依存であるため発生率が高く、ST異常のMP回復スキルによってMP回収も容易。高速で接近して速やかに状態異常にするという他職業にはできない立ち回りができる。
黒魔法を使うことができ「韋駄天」と「早口」によって高速詠唱が可能だが、威力とMP効率が釣りあっていないためかなり運用しづらい。
賢者と忍者しか覚えない「土竜の加護」は、効果時間中一切ターゲットされずダメージも入らなくなる効果を持ち、これと独りぼっちの雪振袖の効果を悪用した「振袖土竜」（コンボ欄参照）の運用が可能となる。賢者と比べて高い素早さとそれなりにある耐久力から、忍者のほうが使い勝手が良い。「合流」も覚えるのでダンジョン攻略にも使える。
固有技の「暗視の術」は暗闇のマップで有効で、照明lv２の装備と併用すると画面全体を照らすことができる。この性質もあり、神剣シルバーフレアを装備した忍者は死霊研究所跡で大活躍する。「韋駄天」の効果で「清浄の炎」を連発する様は圧巻。
専用装備の「隠刀・鳳仙花」は魔力とMPを底上げするが、倍率が低めで特殊効果も無いため、あまり使いどころがない。
局地であればあるほど実力を発揮する職業。まさにNINJAならぬ忍者であると言えるだろう。
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最終更新：2016年05月04日 20:28
