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ここのWikiシステムが稼動し始め早1ヶ月。ついに100ページ目を迎えることとなった。そこで今回は100ページ目記念ということで少しアンダーグラウンドな映像機材として有名である「画像安定装置」と「ケーブルテレビ万能チューナー」について解説してみる。これらの機材については使用によっては法律に抵触する可能性があるので自己責任となります。

画像安定装置

映像を綺麗する機材。また追加機能としてコピープロテクト(コピーガード等とも)も外すものがある。

果たす役割

VHSやDVDをレンタルショップから借りてきてコピーしようとすると画質が乱れたりする場合がある。これはコピー元のメディアにコピープロテクト信号が書き込まれていた為である。画像安定装置を使うとこのコピープロテクト信号が解除され簡易に複製することが出来るようになる。

コピープロテクトの種類

VHS、DVDに使われるコピープロテクトは以下の3つである。

・マクロビジョン(VHS,DVD)
米国Macrovision社が開発したコピーガードシステム。この会社名からこの名前が付いた。これが施された映像をVHSビデオデッキにダビングしても、ダビング先の映像は明暗が以上になったり、垂直同調が乱れるなどして見るに堪えがたい映像になる。構造はVHSビデオデッキに内蔵しているAGC回路(明度などを調整)という部分を誤動作させる映像信号を入れることにより引き起こされる。テレビにはAGC回路が無いので映像が乱れることはない。なお、日本においてはマクロビジョン方式の派生型が存在する。(松竹方式、シナノ企画方式など)。最近のDVDレコーダ等はこのマクロビジョン方式のコピーガード信号を検出したら自動的に録画停止になるなどの動作をするものも多くなっている。

・カラーストライプ(DVD)
別名カラーバーストコピーガード。ダビング先の映像に細い横線が15~25本、均等間隔で入る。色の乗っている部分にのみ見られるのが特徴。白い部分には横線は入らない。

・CGMS-A(DVD,まれにVHSも)
Copy Generation Management System - Analog)の頭文字を取った物。ビデオ信号の垂直ブランキングエリアと呼ばれる部分に複製制御情報を埋め込み、世代管理を可能にしたコピーガード方式。デジタル機器(D-VHS、DVDレコーダー、ビデオキャプチャー機器など)で録画しようとしても、自動的に停止するなどして録画できまない。但しVHSやS-VHSなどのアナログ機器では、これに影響を受ける機種は無い。

これらのコピーガード信号を画像安定装置で外すことにより複製することが出来る。但し商品によっては対応していないものもあるので注意が必要。

裏技

マクロビジョン方式のコピーガードはAGC回路を備えるVTRでなければ効果を発揮することが出来ない為、初期の頃のVHSやベータマックス・8ミリビデオではコピーガードは働かない。ただしこれら(初期の頃のVHSやベータマックス・8ミリビデオ)をVHSに録画しようとすると残っていたマクロビジョンの信号が目を覚ますので画質は劣化する。