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液晶プロジェクタ

スクリーンに大きな映像を映し出す機材。映写機、投射器、投光器。

果たす役割

大型スクリーンなどに投影することにより映像を表示する装置である。CRTや液晶を用いて画像を拡大、投影する。

種類とその構造

・CRTプロジェクタ
3原色(赤緑青)のブラウン管を使って投影するプロジェクタである。家庭用の大型テレビの1つとして利用されている。磁気の影響で映像が歪みやすく、それを考慮して調整しなければ、高画質な映像を楽しむ事は出来ない。開発技術の進歩により液晶プロジェクタへの移行が進んでいるためCRTプロジェクタは衰退しつつある。ただ、長時間投射に耐えれる構造なので、ゲームセンターで採用されているが、映像の微調整を怠るケースも多く、画面の隅などの映像がひどくぼやけたり色ズレを起こしている物もしばしば見受けられる。
・液晶プロジェクタ
1990年代開発からされたもの。液晶パネルを内蔵し、非常に明るい光源ランプからの光を透過させ、レンズを使って集光、スクリーン上に投射する仕組み。CRTプロジェクタのように複雑な調整を必要とせず、ズームとピの調整をするだけである。液晶パネルの製造技術向上により低価格化と高輝度化(明るい環境でも大画面に投射できる)が進み、スクリーン側の技術向上も進んだ結果、やや照明を落とした程度のホールでも利用できるようになってきている。一般家庭においても普及が進み、ホームシアターといった設備が、中高年の裕福な層を中心に人気を集めている。

映像入力信号の種類

プロジェクターには以下の入力端子が用意されている
映像信号の種類 コネクター 対応
コンポジット映像信号 ピンプラグ/(BNCプラグ) まず対応している
S映像信号 S端子 対応していることが多い
PC-Analog D-sub PC用プロジェクタであればまず対応している
PC-Digital DVI PC用プロジェクタであれば対応している可能性が高い
コンポーネント映像信号 BNC/RCA 高級機種であれば対応している

より高画質な映像を楽しむために

プロジェクタの映像調整はCRTプロジェクタより楽となったとはいえ、標準設定では画質を60%近くしか生かすことが出来ない。100%生かすのであれば液晶プロジェクタの微調整を行う事や光工学に基づいた配置、設定を行う事が大切である。

放送研究部での使われ方

番組発表会で放映にプロジェクタを使われる。CRTプロジェクタではなく液晶プロジェクタが使われる。このプロジェクタは100万円する高価なもので、備品ではなく大学側から借用して使用する。