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ティアとミュウのほのぼの(?)ドキドキSS! ケテルブルクホテル。 今日はここにルーク一行が泊まっているのだ。 午前8時、ルークの部屋。 ルーク「わるい、今日はもう風呂入らずに寝るわ。」 ガイ「そうか。だったら俺とジェイドは風呂に入ってくるよ。」 ルーク「それにしても、今日は魔物をたくさん倒したからなぁ。     俺、もうへとへとだよ。」 ガイ「今日はルークのおかげで助かったことも多かったからな。    明日に備えて寝ておけよ。」 ルーク「じゃあお休み、ガイ。」 ガイ「おやすみ。」 ガイはルークの部屋から出て行った。 ルークがベットで寝転ぶと、 タンスの上でじっとしていたミュウがルークに近寄ってきた。 ミュウ「ご主人様!一緒に寝たいですの!」 ルーク「うるさいなぁ、ブタザル。     お前、みゅうみゅううるせぇんだよ。     たまにはティアとでも寝たらどうだ?」 ミュウ「ミュウはご主人様と一緒に寝たいですの!」 ルークはもう寝てしまった。 ミュウ「みゅぅぅぅ・・・。」 ミュウはルークの部屋からとぼとぼ歩いていった。 ティアの部屋。 ティアはノックの音に気づき、ドアを開ける。 ティア「・・・、ミュウじゃない?どうしたの?」 ミュウ「ご主人様が一緒に寝てくれないですの。     ご主人様がティアさんと一緒に寝たらどうだって     言ったから、ぼくティアさんと寝ることにしたですの。」 ティアはこのミュウの言葉を聞いて思った。 ティア(え、ミュ、ミュミュ、ミュウと一緒に寝れる!?     今日はミュウと一緒に寝れる!     どうしてルークはこんなにかわいいミュウを大事にしないのかしら・・・。) ミュウ「ここ最近、宿に泊まるときにご主人様に蹴られたりして外で寝てるんですの。     なかなか眠れなくって睡眠不足みたいですの・・・。     ティアさんと一緒に寝たいですの・・・。」 ティア「い、いいわよ!     あ、でもこれからお風呂に入ろうと思ったんだけど・・・。     一緒に入る?」 ミュウ「入るですの!ソーサラーリングでおなかが冷え冷えで寒いですの!」 ティア(やったぁ・・・。     ミュウのそばで寝れるなんて・・・。) ミュウ(やっとふかふかなところで寝れるですの。     暖まることもできてうれしいですの!) ティア「一緒に行きましょ!ミュウ!」 ミュウ「みゅう!」 ティアとミュウはいっしょにお風呂へ向かって言った。 風呂場・女湯 ティアは湯船につかり、ミュウは桶にたまったお湯につかっていた。 ティア「ハァ・・・。」 ミュウ「どうしたんですの?」 ティア「ミュウ、聞いてくれる?」 ミュウ「いいですの!」 ティア「あのね・・・、私ってナタリアやアニスとくらべてどう?」 ミュウ「ナタリアさんとアニスさん?」 ティア「うん・・・。」 ミュウ「だれがきれいってことですの?」 ティア「うん・・・。」 ミュウはしばらく黙りこんだ。 ミュウ「ティアさんはティアさんですの。」 ティア「え?」 ミュウ「ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!     ぼく、長老に言われたですの!     優しい人間はまっすぐな瞳をしているって言われたですの!     だから、ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!」 ティア「要するに、ミュウは比べられないってこと?」 ミュウ「長老は心がまっすぐなら、     どんな醜い姿をしていても関係ないですの!     このことをぼくも信じているですの!」 ティア「ミュウ・・・。」 悪い、ちょっと続きはまた今度にしてくれ! この後の展開はムフフな内容にする予定だ! ---- - 期待していますよ -- 条威 (2007-12-20 14:22:12) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
ティアとミュウのほのぼの(?)ドキドキSS! ケテルブルクホテル。 今日はここにルーク一行が泊まっているのだ。 午前8時、ルークの部屋。 ルーク「わるい、今日はもう風呂入らずに寝るわ。」 ガイ「そうか。だったら俺とジェイドは風呂に入ってくるよ。」 ルーク「それにしても、今日は魔物をたくさん倒したからなぁ。     俺、もうへとへとだよ。」 ガイ「今日はルークのおかげで助かったことも多かったからな。    明日に備えて寝ておけよ。」 ルーク「じゃあお休み、ガイ。」 ガイ「おやすみ。」 ガイはルークの部屋から出て行った。 ルークがベットで寝転ぶと、 タンスの上でじっとしていたミュウがルークに近寄ってきた。 ミュウ「ご主人様!一緒に寝たいですの!」 ルーク「うるさいなぁ、ブタザル。     お前、みゅうみゅううるせぇんだよ。     たまにはティアとでも寝たらどうだ?」 ミュウ「ミュウはご主人様と一緒に寝たいですの!」 ルークはもう寝てしまった。 ミュウ「みゅぅぅぅ・・・。」 ミュウはルークの部屋からとぼとぼ歩いていった。 ティアの部屋。 ティアはノックの音に気づき、ドアを開ける。 ティア「・・・、ミュウじゃない?どうしたの?」 ミュウ「ご主人様が一緒に寝てくれないですの。     ご主人様がティアさんと一緒に寝たらどうだって     言ったから、ぼくティアさんと寝ることにしたですの。」 ティアはこのミュウの言葉を聞いて思った。 ティア(え、ミュ、ミュミュ、ミュウと一緒に寝れる!?     今日はミュウと一緒に寝れる!     どうしてルークはこんなにかわいいミュウを大事にしないのかしら・・・。) ミュウ「ここ最近、宿に泊まるときにご主人様に蹴られたりして外で寝てるんですの。     なかなか眠れなくって睡眠不足みたいですの・・・。     ティアさんと一緒に寝たいですの・・・。」 ティア「い、いいわよ!     あ、でもこれからお風呂に入ろうと思ったんだけど・・・。     一緒に入る?」 ミュウ「入るですの!ソーサラーリングでおなかが冷え冷えで寒いですの!」 ティア(やったぁ・・・。     ミュウのそばで寝れるなんて・・・。) ミュウ(やっとふかふかなところで寝れるですの。     暖まることもできてうれしいですの!) ティア「一緒に行きましょ!ミュウ!」 ミュウ「みゅう!」 ティアとミュウはいっしょにお風呂へ向かって言った。 風呂場・女湯 ティアは湯船につかり、ミュウは桶にたまったお湯につかっていた。 ティア「ハァ・・・。」 ミュウ「どうしたんですの?」 ティア「ミュウ、聞いてくれる?」 ミュウ「いいですの!」 ティア「あのね・・・、私ってナタリアやアニスとくらべてどう?」 ミュウ「ナタリアさんとアニスさん?」 ティア「うん・・・。」 ミュウ「だれがきれいってことですの?」 ティア「うん・・・。」 ミュウはしばらく黙りこんだ。 ミュウ「ティアさんはティアさんですの。」 ティア「え?」 ミュウ「ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!     ぼく、長老に言われたですの!     優しい人間はまっすぐな瞳をしているって言われたですの!     だから、ナタリアさんもアニスさんもティアさんもいい人ですの!」 ティア「要するに、ミュウは比べられないってこと?」 ミュウ「長老は心がまっすぐなら、     どんな醜い姿をしていても関係ないですの!     このことをぼくも信じているですの!」 ティア「ミュウ・・・。」 悪い、ちょっと続きはまた今度にしてくれ! この後の展開はムフフな内容にする予定だ! ---- - 期待していますよ -- 条威 (2007-12-20 14:22:12) - 楽しみだーーー! -- 無季 (2011-07-22 17:59:32) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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