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ルーク「お~い今戻った・・・ん?」 弟「あのなー俺は、それが食べたかったんだよ!」注8歳 姉「そんな事言っても・・・食べちゃったんだから仕方ないじゃない」注10歳 弟「なんだよぉ~・・・それを楽しみにしていたのに!」 姉「・・・ごめん」 弟「・・・はぁ~もういいや・・・母上俺のためにもう一個プリン作って」 ティア「悪いんだけど・・・もう材料がないのよ」 弟「えぇー!なんだよー・・・はぁ~・・・ったく」 ルーク「・・・ただいま(一言目が気づいてもらえなかった)」 ティア「あら、お帰りなさい」 姉「父上!お帰りなさい!」 弟「父上!聞いてくれよー!姉上が俺のプリンを!」 ティア「明日作ってあげるから我慢しなさい・・・もぅ誰に似たのかしら・・・」 ルーク「・・・・・・まさかティア昔わがままだったのか?」 ティア「・・・あなた自分のことを棚にあげてぬけぬけと・・・」 姉「父上!今日はガイラルディア様が私に剣を教えてくださいました。私は将来 有望だと言われ剣士の道もいいかと・・・」 弟「あぁ~やだやだ・・・物騒な事ばかり習う奴はこれだから・・・」 姉「(かちん)・・・家で何もしないでごろごろしている輩が文句を言える立場か!」 弟「へぇ~んだ!俺は母上に勉学を教えてもらっているんだから俺の方が将来有望だっつーの!」 ティア「・・・ルーク。やっぱり二人ともあなたの子供だわ・・・」 ルーク「な、なんでそこで頭抱えてうなだれるんだよ」 ティア「・・・・・・・・・それよりご飯できてるわよ。食べましょう」 姉「そうでした。つい馬鹿な弟が調子に乗るものですから」 弟「人のプリン食ってたくせによくいうぜ・・・」 姉「あれは母上が食べていいとおっしゃるから・・・」 弟「母上!姉上にプリンをあげたのに俺にはなんでないんですか!?」 ティア「・・・あなたはさっき3個も食べたからよ」 姉「な、3個も食べておきながら欲求するとはなんたる傲慢さ!」 弟「へ!食べても太らねえからいいんだよ!」 姉「そういうもんだいじゃない!少しは私を見習え!」 弟「はぁ?姉上から見習うところ?ないない」 姉「私は早寝早起き1日3食、昼から稽古で夜には勉学!貴様とは違う!」 弟「へ・・・せっかく母上似の美人なんだからもうちょっと女の子らしいことしたらど~うで~すか~」 姉「ふん!弟に美人といわれても嬉しくもなんともない!」 ルーク「・・・もぐもぐ・・・おかわり」 ティア「・・・はいはい・・・」 姉「父上のような気品に満ちた紳士に言われるのが一番嬉しいのだ!」 ルーク「え?そう?いやー照れるな・・・」 ティア「・・・昔のあなたを知らないしね・・・それにこの子はあなたになついてるし」 弟「はっ!よく言うよ!がつがつ飯食って!」 姉「おなかが減るのは運動をすれば当たり前だ!規則正しいから太らずやせすぎずの体型を保っているんだ!」 弟「け・・・母上おかわり!」 ティア「・・・はいはい・・・」 姉「だいたい貴様は雑学ばかり身につけおって・・・」 弟「へ、そんな口調でしゃべるくせにかわいいもの見ると性格変わるくせに」 ティア「・・・・・・・・・」 姉「あ、あれはしかたない!かわいいものは見ていてなごむし!なによりかわいい!」 弟「・・・はいはいそうですか」 姉「それよりも父上。食事の後に剣術の手ほどきをお願いします」 ルーク「ん~まぁいいよ。先行ってな」 姉上「ありがとうございます!」 ティア「・・・本当にあなたになついてるわねあの子は」 ルーク「なんだ・・・妬いてるのか?」 ティア「な、何言ってるの!自分の子供に妬くわけないでしょ!」 ルーク「はいはい・・・」 弟「母上!肩でももみましょうか!」 ティア「そぅ?じゃあお願い」 弟「はい!」 ルーク「・・・お前もなつかれてるな・・・」 ティア「妬いてるの?」 ルーク「だ、誰が!行ってくる!」 姉「ありがとうございました父上!」 ルーク「あぁ・・・風邪引かないうちに風呂はいってこいよ」 姉「はい!」 姉「父上。母上が一緒に入れと」 ルーク「ん~そうか・・・じゃあ入るか」 ざーーーー 姉「父上。いつも思うのですがなぜ我が家のお風呂はこんなに無駄に広いのでしょうか」 ルーク「んあ~・・・広い方が気持ちいいだろ?」 姉「そうですか。なるほど・・・ところで父上。背中を流しましょうか」 ルーク「あぁ頼む」 ルーク「じゃあ今度は俺が・・・ん?」 姉「どうかなさいましたか?」 ルーク「お前今年で10歳だよな・・・?」 姉「そうですが何か・・・?」 ルーク(10歳の割にもう胸結構あるし・・・体型なんかティアに似てきたんじゃないか?・・・ ・・・アニスが見たらひがむな。絶対) 姉「どうかなさいましたか?」 ルーク「いや、なんでもないよ」 ティア「ありがとう。これはお小遣いね」 弟「・・・・・・いつも思うのですが母上」 ティア「なにかしら?」 弟「我が家は貴族の身分でありながらなんで100ガルドだけ・・・」 ティア「・・・子供の頃から金銭感覚にうといとね、誰かさんみたいになってしまうの」 弟「誰かさん?」 ティア「その人はね、その結果泥棒と間違われてつきだされてしまったのよ」 弟「そ、そうなんですか。よくわかりました」 ティア(・・・自分の父親だとは夢にも思わないか・・・) ルーク「・・・寝たか?」 ティア「そのようね・・・」 姉「すー・・・すー・・・」 弟「ぐぅー・・・ぐー・・・」 ルーク「はぁ・・・なんていうか昔の自分を見てるみたいだったぜ・・・」 ティア「何言ってるのよ今更。いつもこうよ?」 ルーク「なんだかな・・・・・・」 ティア「あなたみたいにならないようにしつけしなきゃね」 ルーク「・・・・・・・・・・・・そういえば(姉の名前)はお前に似てきたな」 ティア「そう?」 ルーク「性格もなんつうか・・・真面目だしな・・・」 ティア「確かにね・・・」 ルーク「かわいいもの好きだしな・・・」 ティア「そ、そうね・・・」 ルーク「胸とかも似てきたしな・・・」 ティア「そうね・・・ってあなた自分の娘のどこを見てるのよ!」 ルーク「風呂はいったとき目にはいったんだよ!」 ティア「・・・あの子胸が大きくなって動きづらいとか言ってたのよ」 ルーク「・・・アニスが聞いたらどうなるやら・・・」 ティア「そんなところ見てるのね・・・あなたは」 ルーク「し、仕方ないだろ。最近欲求不満でだな・・・」 ティア「そ・・・それで自分の娘に手を出す気・・・?」 ルーク「馬鹿か!お前が相手しろよ!」 ティア「・・・そうね。最近・・・し、してないわね」 ルーク「え?じゃあ今夜あたりOK?」 ティア「・・・・・・・・・そ、そうね」 ルーク「そうだなー・・・そろそろ3人目欲しいだろ?」 ティア「・・・・・・(・・・これ以上手のかかるのが増えるのかしら) 姉「父上、母上、おはようございます・・・」 ルーク「おはよう・・・どうしたんだそんな顔して」 ティア「具合でも悪いの?」 姉「・・・実は深夜に目が覚めてしまい水を飲みに行ったら恐ろしいことが・・・」 ルーク「ど、どうした?」 姉「父上と母上の寝室の前の廊下あたりで・・・その・・・男性と女性のうめき声のようなものが・・・」 ルーク「うめき声!?・・・・・・・・・(まさか ティア「ゆ・・・幽霊かしら・・・」 ルーク「おぃ・・・」 ティア「え?」 ルーク(昨日の・・・やってる時のじゃないのか?) ティア(え!・・・そんな、やだ・・・) 姉「い・・・いったいなんでしょうか・・・」 ティア「ゆ、幽霊よ。ええ幽霊よ。絶対」 姉「そ、そうですか・・・うぅ・・・こわい・・・父上!明日から一緒に寝てください!」 ルーク「え!(そしたらティアとできなくなる・・・ ティア「そうね・・・一緒に寝てあげたら?」 ルーク「・・・・・・わかったよ」 姉「ありがとうございます父上!」 弟「おはようございます・・・んどうかしたんですか?」 ティア「き、昨日の晩幽霊が出たからね・・・怖がってこの子今日からお父さんと寝るから」 弟「はぁ!?そんなのずるいよ!じゃあ俺は母上と寝る!」 ルーク「・・・・・・・・・」 ティア「そうね・・・お姉ちゃんだけじゃ不公平かしら」 弟「はい!やったー母上と寝れるぞー!」 姉「まったく親離れのしない弟だ・・・」 弟「人のこと言えるのかよ!」 姉「貴様のような不確かな理由ではないから私はいい!」 弟「はぁ~・・・自己中な姉上だ・・・」 姉「な!貴様こそ・・・」 ティア「うるさいわよ!もうあなた達は朝から喧嘩して!」 姉「すみません・・・」 弟「ごめんなさい・・・」 ティア「・・・ふぅ・・・怖いなら今日から二人で寝なさい!」 姉「そ、そんな・・・」 弟「お、俺は怖くな・・・」 ティア「いいわね!」 姉「はい・・・」 弟「・・・はい」 ルーク(あ~・・・ティアマジでキレると怖い・・・でもこれで夜邪魔されずに・・・) ティア「ルーク!あなたももう時間よ!」 ルーク「あ、はいそうでした。いってまいります(・・・あれ?なんで俺敬語なんだ・・・) 姉「うう・・・貴様のせいで父上と寝ることができなくなったではないか・・・」 弟「しゃあしゃあと・・・全部俺が悪いみたいに・・・」 姉「な、だいたい・・・ ティア(ぎろり) 姉&弟「・・・・・・・・・・・」 ---- - ティア怖い。年上のルークでさえ、敬語になるとは。 -- 無季 (2011-07-25 22:28:35) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
ルーク「お~い今戻った・・・ん?」 弟「あのなー俺は、それが食べたかったんだよ!」注8歳 姉「そんな事言っても・・・食べちゃったんだから仕方ないじゃない」注10歳 弟「なんだよぉ~・・・それを楽しみにしていたのに!」 姉「・・・ごめん」 弟「・・・はぁ~もういいや・・・母上俺のためにもう一個プリン作って」 ティア「悪いんだけど・・・もう材料がないのよ」 弟「えぇー!なんだよー・・・はぁ~・・・ったく」 ルーク「・・・ただいま(一言目が気づいてもらえなかった)」 ティア「あら、お帰りなさい」 姉「父上!お帰りなさい!」 弟「父上!聞いてくれよー!姉上が俺のプリンを!」 ティア「明日作ってあげるから我慢しなさい・・・もぅ誰に似たのかしら・・・」 ルーク「・・・・・・まさかティア昔わがままだったのか?」 ティア「・・・あなた自分のことを棚にあげてぬけぬけと・・・」 姉「父上!今日はガイラルディア様が私に剣を教えてくださいました。私は将来 有望だと言われ剣士の道もいいかと・・・」 弟「あぁ~やだやだ・・・物騒な事ばかり習う奴はこれだから・・・」 姉「(かちん)・・・家で何もしないでごろごろしている輩が文句を言える立場か!」 弟「へぇ~んだ!俺は母上に勉学を教えてもらっているんだから俺の方が将来有望だっつーの!」 ティア「・・・ルーク。やっぱり二人ともあなたの子供だわ・・・」 ルーク「な、なんでそこで頭抱えてうなだれるんだよ」 ティア「・・・・・・・・・それよりご飯できてるわよ。食べましょう」 姉「そうでした。つい馬鹿な弟が調子に乗るものですから」 弟「人のプリン食ってたくせによくいうぜ・・・」 姉「あれは母上が食べていいとおっしゃるから・・・」 弟「母上!姉上にプリンをあげたのに俺にはなんでないんですか!?」 ティア「・・・あなたはさっき3個も食べたからよ」 姉「な、3個も食べておきながら欲求するとはなんたる傲慢さ!」 弟「へ!食べても太らねえからいいんだよ!」 姉「そういうもんだいじゃない!少しは私を見習え!」 弟「はぁ?姉上から見習うところ?ないない」 姉「私は早寝早起き1日3食、昼から稽古で夜には勉学!貴様とは違う!」 弟「へ・・・せっかく母上似の美人なんだからもうちょっと女の子らしいことしたらど~うで~すか~」 姉「ふん!弟に美人といわれても嬉しくもなんともない!」 ルーク「・・・もぐもぐ・・・おかわり」 ティア「・・・はいはい・・・」 姉「父上のような気品に満ちた紳士に言われるのが一番嬉しいのだ!」 ルーク「え?そう?いやー照れるな・・・」 ティア「・・・昔のあなたを知らないしね・・・それにこの子はあなたになついてるし」 弟「はっ!よく言うよ!がつがつ飯食って!」 姉「おなかが減るのは運動をすれば当たり前だ!規則正しいから太らずやせすぎずの体型を保っているんだ!」 弟「け・・・母上おかわり!」 ティア「・・・はいはい・・・」 姉「だいたい貴様は雑学ばかり身につけおって・・・」 弟「へ、そんな口調でしゃべるくせにかわいいもの見ると性格変わるくせに」 ティア「・・・・・・・・・」 姉「あ、あれはしかたない!かわいいものは見ていてなごむし!なによりかわいい!」 弟「・・・はいはいそうですか」 姉「それよりも父上。食事の後に剣術の手ほどきをお願いします」 ルーク「ん~まぁいいよ。先行ってな」 姉上「ありがとうございます!」 ティア「・・・本当にあなたになついてるわねあの子は」 ルーク「なんだ・・・妬いてるのか?」 ティア「な、何言ってるの!自分の子供に妬くわけないでしょ!」 ルーク「はいはい・・・」 弟「母上!肩でももみましょうか!」 ティア「そぅ?じゃあお願い」 弟「はい!」 ルーク「・・・お前もなつかれてるな・・・」 ティア「妬いてるの?」 ルーク「だ、誰が!行ってくる!」 姉「ありがとうございました父上!」 ルーク「あぁ・・・風邪引かないうちに風呂はいってこいよ」 姉「はい!」 姉「父上。母上が一緒に入れと」 ルーク「ん~そうか・・・じゃあ入るか」 ざーーーー 姉「父上。いつも思うのですがなぜ我が家のお風呂はこんなに無駄に広いのでしょうか」 ルーク「んあ~・・・広い方が気持ちいいだろ?」 姉「そうですか。なるほど・・・ところで父上。背中を流しましょうか」 ルーク「あぁ頼む」 ルーク「じゃあ今度は俺が・・・ん?」 姉「どうかなさいましたか?」 ルーク「お前今年で10歳だよな・・・?」 姉「そうですが何か・・・?」 ルーク(10歳の割にもう胸結構あるし・・・体型なんかティアに似てきたんじゃないか?・・・ ・・・アニスが見たらひがむな。絶対) 姉「どうかなさいましたか?」 ルーク「いや、なんでもないよ」 ティア「ありがとう。これはお小遣いね」 弟「・・・・・・いつも思うのですが母上」 ティア「なにかしら?」 弟「我が家は貴族の身分でありながらなんで100ガルドだけ・・・」 ティア「・・・子供の頃から金銭感覚にうといとね、誰かさんみたいになってしまうの」 弟「誰かさん?」 ティア「その人はね、その結果泥棒と間違われてつきだされてしまったのよ」 弟「そ、そうなんですか。よくわかりました」 ティア(・・・自分の父親だとは夢にも思わないか・・・) ルーク「・・・寝たか?」 ティア「そのようね・・・」 姉「すー・・・すー・・・」 弟「ぐぅー・・・ぐー・・・」 ルーク「はぁ・・・なんていうか昔の自分を見てるみたいだったぜ・・・」 ティア「何言ってるのよ今更。いつもこうよ?」 ルーク「なんだかな・・・・・・」 ティア「あなたみたいにならないようにしつけしなきゃね」 ルーク「・・・・・・・・・・・・そういえば(姉の名前)はお前に似てきたな」 ティア「そう?」 ルーク「性格もなんつうか・・・真面目だしな・・・」 ティア「確かにね・・・」 ルーク「かわいいもの好きだしな・・・」 ティア「そ、そうね・・・」 ルーク「胸とかも似てきたしな・・・」 ティア「そうね・・・ってあなた自分の娘のどこを見てるのよ!」 ルーク「風呂はいったとき目にはいったんだよ!」 ティア「・・・あの子胸が大きくなって動きづらいとか言ってたのよ」 ルーク「・・・アニスが聞いたらどうなるやら・・・」 ティア「そんなところ見てるのね・・・あなたは」 ルーク「し、仕方ないだろ。最近欲求不満でだな・・・」 ティア「そ・・・それで自分の娘に手を出す気・・・?」 ルーク「馬鹿か!お前が相手しろよ!」 ティア「・・・そうね。最近・・・し、してないわね」 ルーク「え?じゃあ今夜あたりOK?」 ティア「・・・・・・・・・そ、そうね」 ルーク「そうだなー・・・そろそろ3人目欲しいだろ?」 ティア「・・・・・・(・・・これ以上手のかかるのが増えるのかしら) 姉「父上、母上、おはようございます・・・」 ルーク「おはよう・・・どうしたんだそんな顔して」 ティア「具合でも悪いの?」 姉「・・・実は深夜に目が覚めてしまい水を飲みに行ったら恐ろしいことが・・・」 ルーク「ど、どうした?」 姉「父上と母上の寝室の前の廊下あたりで・・・その・・・男性と女性のうめき声のようなものが・・・」 ルーク「うめき声!?・・・・・・・・・(まさか ティア「ゆ・・・幽霊かしら・・・」 ルーク「おぃ・・・」 ティア「え?」 ルーク(昨日の・・・やってる時のじゃないのか?) ティア(え!・・・そんな、やだ・・・) 姉「い・・・いったいなんでしょうか・・・」 ティア「ゆ、幽霊よ。ええ幽霊よ。絶対」 姉「そ、そうですか・・・うぅ・・・こわい・・・父上!明日から一緒に寝てください!」 ルーク「え!(そしたらティアとできなくなる・・・ ティア「そうね・・・一緒に寝てあげたら?」 ルーク「・・・・・・わかったよ」 姉「ありがとうございます父上!」 弟「おはようございます・・・んどうかしたんですか?」 ティア「き、昨日の晩幽霊が出たからね・・・怖がってこの子今日からお父さんと寝るから」 弟「はぁ!?そんなのずるいよ!じゃあ俺は母上と寝る!」 ルーク「・・・・・・・・・」 ティア「そうね・・・お姉ちゃんだけじゃ不公平かしら」 弟「はい!やったー母上と寝れるぞー!」 姉「まったく親離れのしない弟だ・・・」 弟「人のこと言えるのかよ!」 姉「貴様のような不確かな理由ではないから私はいい!」 弟「はぁ~・・・自己中な姉上だ・・・」 姉「な!貴様こそ・・・」 ティア「うるさいわよ!もうあなた達は朝から喧嘩して!」 姉「すみません・・・」 弟「ごめんなさい・・・」 ティア「・・・ふぅ・・・怖いなら今日から二人で寝なさい!」 姉「そ、そんな・・・」 弟「お、俺は怖くな・・・」 ティア「いいわね!」 姉「はい・・・」 弟「・・・はい」 ルーク(あ~・・・ティアマジでキレると怖い・・・でもこれで夜邪魔されずに・・・) ティア「ルーク!あなたももう時間よ!」 ルーク「あ、はいそうでした。いってまいります(・・・あれ?なんで俺敬語なんだ・・・) 姉「うう・・・貴様のせいで父上と寝ることができなくなったではないか・・・」 弟「しゃあしゃあと・・・全部俺が悪いみたいに・・・」 姉「な、だいたい・・・ ティア(ぎろり) 姉&弟「・・・・・・・・・・・」 ---- - ティア怖い。年上のルークでさえ、敬語になるとは。 -- 無季 (2011-07-25 22:28:35) - てかルークとティアこの話で何歳? -- きぐま (2012-11-03 22:04:47) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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