TOAのティアタンはメロンカワイイ SS > スレ6 > 621-623

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——チュンチュン 小鳥のさえずりと共に私は目を覚ました。
今日はいい朝・・・いや、少し頭が痛い。 睡眠不足だろうか。
しかし、そんな事を言うと皆に心配されるので黙っておく。
ティア「(着替えよう・・・って)ええっ!!?」
私は思わず声をあげてしまった。服を着ていなかったのだ。
ティア「(とりあえず冷静にならなきゃ・・・。)」
異常事態の時にこそ冷静に。軍で散々教わった事だ。
ティア「(服は・・・?)」
私は上体を起こし、辺りを見渡した。
すると、私の横に
ティア「っ!!?」

ルークが寝ていた。(しかも裸で。)

ティア「(どどどどう言う事!?昨日は皆とお酒を飲んで・・・あれ?)」
思い出せない。
皆でテーブルを囲んで乾杯して、皆が酔ってしまって私もアニスに無理やり飲まされて・・・その後の記憶がぷっつりと途切れている。
ティア「(とりあえず着替えよう・・・)」
服はベッドの横にたたんで置いてあった。自分で脱いだらしい。
服を着る途中、メモが置いてある事に気付く。
早速読んでみた。

”二人ともよく眠っているので、私はでアニスが壊した店の弁償をしてきます。 飲食代、修理代はファブレ家にツケておくのでご安心を。               ジェイド”

そういえば・・・

アニス「あはははははははは!!さつげきぶこーけーん!!」
ナタリア「ちょ、ちょっと止めなさいアニス!」
アニス「やーだよー!!ブロックを壊すとコインが出てくるのは常識でしょー!!」
ガイ「マ○オじゃ無いんだぞ!お願いだから止めてくれ!!」
アニス「うるせー!!ルークのルイ○ジは黙ってろー!!」
ガイ「ル、ルイ・・・!」
ジェイド「ははは。ひどい言われようですねぇ。ガイ?」
アニスが暴れていた気がしないでもないような・・・
と、それより大切なことがある。
      • 見られた。
大佐に見られたと言う事は既に皆にも知れ渡っていることだろう。
ティア「また皆にからかわれちゃうな・・・」
私はルークを見ながら呟いた。
ん?ルーク?ルークと言えば・・・
ティア「(日記!)」
ルークの事だ。酔っていても日記は書くに違いない。
と言うかルークはあまり酔ってなかった気がする。
ティア「(ごめんねルーク・・・)」
私は心の中でルークに謝りつつ、日記の昨日のページを開いた。



今日は皆で酒を飲んだ。
どうやら俺が帰ってきた事を祝ってくれたらしい。
でも、皆それぞれ勝手に楽しんでいたような・・・?
まぁ、それが俺たちらしいと言えば俺たちらしいか。
ガイ、ナタリア、ジェイドは割と酒に強いらしい。俺はそれなりみたいだ。ノエルはすぐに寝てしまった。
アニスは暴れている。こっちに被害が及ぶ前に逃げよう。
ティアは・・・まぁ、かわいかった・・・かな。

ティア「(か、かわいかった!?私がなにをしたって言うの!?)」
心の中でリアクションをとりつつ、続きを読む事にする。

たぶん、あんなティアは二度と見れないから、ティアの酔った様子を書いておこう。
恥ずかしいけど、まぁ人に見せるものじゃないし。
アニス「うらー!!ティアだけ飲んでないのはずるいぞー!!」
ティア「わ、私はいいわよ・・・。」
アニス「ほーらティア。トクナガだよ・・・」
ティア「か・・・かわいい・・・」
アニス「今だっ!!!」
ぐびぐびぐび。
ティア「!!?」
アニス「そう、それでいいの!私はコイン集めの続き続きっと。」
アニスはまた遠くで暴れだした。
ティア「・・・ヒック」
俺「ティ・・・ティア?」
ティア「・・・・・・・」
俺「お、おい、大丈夫か?」
ティア「・・・・・あー!、るーくだぁ!」
ティアは急に俺に抱きついてきた。
俺「ティア!?お、おい、離れろって!」
ティア「ぐす・・・るーくは・・・てぃあのこときらいなの?・・・」
俺「え?そ、それは・・・」
ティア「やっぱりきらいなんだ・・・うぅ・・・・」
ティアは急に泣き出してしまった。
俺「わ、わかったって!!好きだ!!好きだから泣くなーー!!」
ティア「ほんと?えへへ・・・てぃあもるーくだーいすき!」
お互いに告白してしまった。まぁ・・・嘘じゃないしいいよな?
ティア「ねぇるーく・・・こっちきて・・・」
ティアは俺の手を引いて・・・ってここ寝室じゃないか!?
ティア「こいびとどうしはね、えっちなことするってきまってるんだよ・・・」
ティアは服を脱いで、こっちに迫って

日記はここで途切れていた。
ティア「(この話の流れから見て・・・やっぱりその・・・えっちなことしちゃったのかな・・・)」
意識して初めて気付いた。下腹部に鈍痛を感じる。
ティア「(しちゃったのね・・・)」
責任を取ってもらわなくては、とも考えたが、誘ったのは私らしいし、でもルークも私のこと好きって言ってくれたらしい。いったいどっちの責任なのやら。
そんなことを考えつつ、私はコップに注いであった水を飲んだ。
それが、何時汲んだ水なのか。それが、そもそも水であるかなど気にもせずに・・・。
ティア「・・・ヒック。」
後で聞いた話だが、やはり大佐の仕業だったらしい。
ティア「あ・・・るーくだ・・・」 ごそごそ。

—————ガチャ
ジェイド「ティア、入りますよ・・・おや?」
これも後で聞いた話だが、私たちはぴったり寄り添って寝ていたらしい。
ジェイド「これはこれは・・・。3人にも見せてあげなければなりませんねぇ。」
大佐の存在などまるで気付かず、私たちは昼過ぎまでたっぷり眠っていた。
もちろん、二人でずっと寄り添ったまま。




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