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た行」(2023/03/31 (金) 08:17:03) の最新版変更点

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#contents *た -ターボレンジャー(たーぼれんじゃー)[戦隊] 最後の後夜祭をどうにかして面白くしてやろうと思い、劇で燃え尽きた体に鞭を打って行った最後の企画。振り付けは二日、練習は三回ぐらい。最終的に全部ブラックに持ってかれた。 「ターボレッド」(古賀彰吾) ターボ一番のムダ毛、装備:チャイナドレス 「ターボブルー」(成富康朗) ターボ一番のエロス、装備:サンバイザー、マフラー 「ターボイエロー」(ウォリ) ターボ一番のオシャレ野郎、装備:オシャレセーター 「ターボブラック」(佐藤正樹) ターボ一番の練習熱心、装備:ダウンベスト、サングラス 「ターボピンク」(鈴木徳至) ターボ一番のフェミニン、装備:裸にエプロン -大丈夫、これから(だいじょうぶ、これから)[成句] 野球部ベスト4進出によって、国高生が自らを落ちこませないためにさらに使うようになった言葉(受験にむけてなど)。ただし、準決勝のことを考え合わせると、いくら大丈夫といっても、「1点差ならば」という語をあとにつけたほうが真実っぽい。 -太陽にほえろ(たいようにほえろ[題名] 2022年さまざまなものが50周年で、それに関連するTV番組が制作・放送されているが、NHKが日テレの人気ドラマであった「太陽にほえろ」の検証、思慕の番組をつくるとは! それで、番組内で触れられていなかったが、金曜8時からの放送枠であったこと、そして「天下御免」の終了とともに「太陽にほえろ」の視聴率が上がっていったこと、これは特記しておきたい。金曜8時からのNHK時代劇の放送枠は日曜の大河ドラマより面白く、「天下御免」の前の「男は度胸」=吉宗の冒険譚も痛快な作品で、そのもう1つ前が高橋英樹の「鞍馬天狗」だった。だが、悪ノリ最高でもあった「天下御免」の直後が倉本聰の「赤ひげ」で、その時間帯の人気番組の座を日テレに明け渡してしまったのだった。 -大地の子(だいちのこ)[作品名] 谷田部の名が大地であることを忘れそうになった頃に再放送されるNHKのドラマ、山崎豊子原作、日中合作。戦災孤児の悲劇だが、我が子として慈しみ育てる中国の父が陸徳志という名で、とくしを連想させるが、演じた朱旭がすごすぎる、大地の父 -ダヴィデ(だう゛ぃで)[呼称] その夜の、月夜に照らされた藤本君の裸体があまりにも美しかったために付けられたあだ名。ごく少数の女子の間にも伝説的に広まる。 -高野おもちゃやギレ(たかのおもちゃやギレ)[名詞] 領収書偽装事件の時、別のおもちゃやで「買う気がないなら帰って」と言われ店を出た瞬間に「つぶれろ!」とキレた高野くんのこと。そのあとは三人ともダッシュで逃げた。 -貴乃花親方(たかのはなおやかた)[呼称] 久しぶりに会ったら太り、髪が伸び、まさにそれとしか言えなくなっていた瀧田君のこと。しこを踏むと花火が上がる。最近家族と会話を交わしていないらしい。まさに確執。まさに貴乃花。 -瀧田の表情茶山みたい(たきたのひょうじょうちゃやまみたい)[名詞] 卒業旅行の集合写真における瀧田の表情。なにかこう斜めって、太陽を眩しがるような、そんな表情。すごく似ている。茶山がそんな表情で写っていたのがどの写真だか誰も思い出せなかったが、みーんな納得するのだから相当似ていると思ってもらってかまわない。 -妥協弁当(だきょうべんとう)[名詞] 俺(蝶野)の弁当。俺の好き嫌いが多いため、3種類くらいの食材が大量に入っていた。よくみんなにつっこまれたが、あれはあれでしかたがないのである。 -沢庵もってきたわよ(たくあんもってきたわよ)[台詞] 「天下御免」ラストの気球で脱出シーン、飛び立つ主人公達を見送りにきた紅さんのママのせりふ。このひとことがどれだけ緊張感をほぐす効果をもっていたことか。ただしこのせりふは3700のオリジナルではなく、ちゃんと原作にも存在していて、長屋の老人北々斎(名人噺家の円生師匠が演じた)が飄々としゃべったらしい。 でも、3700オリジナルでなかったとガッカリすることなかれ。原作から、このせりふを残したセンス!きっと原作の早坂先生も絶賛してくれることだろう。 -竹々しい(たけだけしい)[形容詞] 竹田っぽい。まるで竹田のようだ。といった感じの意味。竹田くんがあまりにいい感じの、もはや形容し難いほどナイスな味を出すので、仕方なくそれを形容するために生み出された造語。上記のように定義されてはいるが、基本的には何に使っても良い。なんらかの拍子に竹田くんが脳裏をよぎることはよくあると思われるが、そういうときに使われることも多い。非常に閉じた空間で生まれた言葉なだけに概念はつかみにくい。 -竹田健太竹田健太だった(たけだけんたたけだけんただった)[早口言葉] 早口言葉。文化祭の時に使われた。名前で早口言葉ができるなんてスゴい。ただ繰り返しただけなのに。 -たけのこニョッキ(たけのこにょっき)[名詞] 負けると劇の宣伝をやらされる。そのため高野くんは上裸で屋上から一年生に呼び掛け、瀬尾くんは二年のクラスに「や〜ほっやっほやっほ…」と言って突入し、そのあとファイターダッシュで逃亡してしまった。しかしこれらの行為が本当に劇の宣伝になっていたのかは定かでない。 -タコスにトライ(たこすにとらい)[成句] WBCでメキシコがアメリカに勝ったら蝶野がタコスに飛び込むという勘違い。早く飛び込め! -たしば(たしば)[名詞] 真柴というよりダシダシうるさいから「たしば」でいいんじゃん?みたいなノリでつけられたあだ名。よくできてる。 -だし(だし)[名詞] 真柴の語尾に付けるタイプの口癖。一時期ひろよと手を組みダシダシうるさかった。トランプで間違えたときも「ウソだし!」ととっさに言ってしまったのは笑った。 -たちばな(たちばな)[名詞] 国立高校校歌の歌詞の冒頭に登場し、同窓会報誌の題名にもなっている香り豊かな植物だが、7組「天下御免」においては、紅さんの見合いの相手=紅さんに振られる幕府のエリート侍が「たちばなさん」である。上演時間の関係で、名前と、美男で誠実という評判だけしか出てこなかったが、もしキャスティングするとしたら、藤本、森田、真柴、思い切って神宮司あたりが候補だっただろう。二枚目がいないから名前だけだったわけではない。 -脱ギャル(だつぎゃる)[名詞] 幻の教育実習生、土子梓。彼女の授業が始まる前に黒板にキャッチフレーズを書いておくのが大流行したが、その中の一つ。このワードをバックに淡々と授業をする彼女の写真をおやじが保有しているはず。他に「土子先生ありがとう」などという一見まともなものもあったが、まだ最後の授業ではなかったので「それは可哀想」と言う木村さんの手によって消去された。なんて優しいんだ。ちなみに彼女が担当したルネッサンスの部分は、宮崎先生の手によってテスト範囲から消去された。なんて優しいんだ。 -だな(だな)[名詞] 日本史の柴田先生の口癖。マシバでいうところの「だし」。適当に誰かをあてて「これはわかるかな〇〇さんよお」と質問し生徒が正解を答えると「だなあ!」と叫んでいた。「だな」は柴田先生本人の意味でも使われることがあった。 -たぬき変身ボール化け(たぬきへんしんぼーるばけ)[名詞] 森バウアーを披露して調子に乗ったたぬき怪人が、ボールにばけてゴールにつっこみ、ネットをつかんでゴールを倒したこと。書いてみると大したことないが、実際に見るとまじ笑う。ていうか勢いあまってゴールに突っ込んでそのままゴールごと倒れただけ。まじ笑う。 -多摩一本杉球場(たまいっぽんすぎきゅうじょう)[固有名詞] かつて江夏豊が引退試合を行ったローカルな野球場。2004年夏の高校野球西東京大会、国高はこの球場で3勝した。特に法政一高との試合における劇的な結末は、この時この場所にいた人たちみんなにとって忘れられないシーン(宝物)である。 -多摩市(たまし)[名詞] 真柴くんが高二まで住んでいた。「たし+まし=たまし」 このまちは彼のためにある。 -短足王座決定戦(たんそくおうざけっていせん)[名詞] 二年の身体測定の日、古賀君とおやじ君の間で勃発した短足対決。座高÷身長×100(%)という公式に元づき厳密に短足率が割り出された。結果は0.2%差でおやじくんが勝利。みごと七組短足王に輝いた。 *ち -チーム名(ちーむめい)[名詞] ウイニングイレブンをやる人は必ず独自のチーム名があった。後ろの黒板に書かれていたものが消されてしまったので忘れたものもある。私が書いたもの以外で覚えている方は是非書き込みお願いします。 マーブル中村 キングカズ トルトゥクオレンジーズ おやじスワローズ 日本瀬尾ファイターズ 好き嫌いが多い三鷹 おとっくん半島 殺戮の亮 パルテノン竹田 ポニーズ雅 野球ですけどね ハッスルチョメチョメン リホ・スティックマイヤー Morning blue dragon グチ ポッチャリ庭球 凹ミングセンチュリー 柴田拓哉だな たきた 藤本ストマック肺 ウェザーリポート山本 -地球のためにがんばります。(ちきゅうのためにがんばります)[成句] 野球部日鶴戦のときのインタビューの最後に徳至が言った言葉。俺たちが野球部を応援するとどこがどうなって地球のためになるのかわからないが、新時代にむけた未来的グローバルな意見であったことは間違いない。 -チッ(ちっ)[名詞] うちの裏マドンナ、ドンちゃんこと阿部のくしゃみの音。先生に「変な音が聞こえる」と言わせるくらい現実離れ。ホームページの陸上部コントはこれをネタにしたものであったが、一般の人は分からないのであった。最初のほうはかわい子ぶってるんだと思い腹がたった、しかしだんだんと何もいう気が起こらなくなったのであったよ。大森さんは「かわい子ぶってんじゃねえよ!」と女ハンで切れたことがあるらしい。偉い。 -ちなみに(ちなみに)[接続詞] この用語辞典で、話を発展させるためにしばしば使われる言葉。因みに(漢字にしてみた)、蝶野の書いた項目など「ちなみに」だらけ。「ホームラン」「かと茶の右手市民」「教室風」などを参照のこと。 -ちゃーさま(ちゃーさま)[名詞] 浴衣を着た茶山先生のこと。体育祭のパフォーマンスリレーにて畳の上に乗り、みこしのようにかつがれる予定だったが、事前に畳の使用を申請しなかったために騎馬に乗った。6組の又八との対戦中に落馬したため後夜祭は欠席した。 -茶山プリント(ちゃやまぷりんと)[名詞] なんかドイツ語のタイトルがついているのが憎らしいというよりなんだかうざったい茶山が発行するプリント。面白いときには面白い。忙しいときにはゴミ。ごめん。主に成績開示を載せる。不良学校だったら茶山はボコボコにされていたかもしれない。あとは何か行事の後興奮して発行される。また3年の受験期、どっかからもってきた意地悪問題を載せてさも得意げな姿にとくしは気持ち悪いを連発していた。俺は普通に楽しんじゃった。 -茶山用料理(ちゃやまようりょうり)[名詞] 調理実習の時に本当に作るべきメニューとは別に茶山用に特別に用意したあまりにひどい料理のこと。家庭科の中島に見つからないようにみんなで連携を取りながらいろいろなものをいれて料理を作った。また料理の入れ物にもこだわり、おぼんの代わりにイスを用い、皿の代わりにガラスで出来たタンクみたいなものにスープをいれて社会科教員室まで運んだりした。五組の井上先生は茶山の机上にイスが置かれ、その上にタンクが置かれている状況にしばしあぜんとしていた。ちなみに僕のおすすめは新聞紙と卵のカラでダシをとり、バナナチップスをたくさんいれた親子丼である。しかし一番すごいのはそれらを完食する茶山先生であった。 -中学NO.5(ちゅうがくなんばーふぁいぶ)[名詞] 多数の元調布中生が「阿部は中学の時五本の指に入るくらいモテた」と証言したことから生まれたスラング。上主大先生にその理由を詳しく聞いたところ「優しい。あと制服が似合う」という言葉が返ってきた。なんだそれ。 -長英(ちょうえい)[呼称] 高野長英。入学当初の日本史で幕末期、蛮社の獄を学べば、高野君が長英と呼ばれるのは自然の流れだったかも。『長英逃亡』の作者吉村昭さんが亡くなって思い出しました。 -蝶野(ちょうの)[呼称] 用語辞典1に載ってなかった私のあだ名。文章中には度々登場していたが用語としては出ていなかったちょっと意外なワード。由来は俺がプロレス好きで蝶野正洋のファンだから。入学当初に蝶野選手の口癖である「アイアム蝶野!」を連呼していたら自己紹介だと思われた模様。その後は他のクラスの人等から「蝶野って珍しい苗字だよね」とか言われたり、友達の親から「ああ、佐藤って蝶野くんのことか」とか言われたりした。挙げ句の果てには予備校に行ってまで「なんで佐藤くんて呼ばれて返事してんの?」とか言われる始末。みんなも「アイアム蝶野!」を使う際には是非注意していただきたい。 -調布第一小学校(ちょうふだいいちしょうがっこう)[固有名詞] 「天下御免」の音響上の重要アイテム大太鼓をここから借りた。OGのAさんが副校長先生=8組担任の兄と交渉した。この学校の卒業生である担任茶山は30年ぶりに音楽室に足を踏み入れた(ここの小学生だった時にテレビの天下御免見ていた)。1974年同級生で一緒に卒業した生川「君」は、国高を経て、文科省の研究開発局長になっている。 *つ -積み重ねたものは何ですか(つみかさねたものはなんですか)[成句] 国高の向かいに建てられた高層マンションに対して、桐朋や地元住民は反対運動を繰り広げていて、建設した不動産会社への抗議メッセージがこのコピー。これを面白いと思った徳至が、2年クラスマッチ用Tシャツに、このコピーとマンションをかたどったイラストのデザインを提案したが、却下された。 2年のこの時点では、彼の鬼才ぶりに周りがついていっていなかった。 -つらら(つらら)[名詞] 卒業旅行で行った大内宿、さすが東北、雪模様、民家の軒の本格つららが印象に残る。 -鶴がケツを向けて飛んでいく(つるがけつをむけてとんでいく)[名詞] 文化祭中、素晴らしい夕焼けに心奪われ外に出て、飛んでいく飛行機がなぜかそのように見えた。7組でも知っている人3人いればいいほうの、どうでもいいワード。 *て -天才リアクション芸人(てんさいりあくしょんげいにん)[名詞] ひろよのこと。ポジション的に稲葉、右京、源内についていろいろ聞かなくてはならなかったため紅が聞き役になってしまった。だがしかし彼女の天性のリアクションセンスのおかげで、なんとまあうちの劇はうまくいったわけです。せんきゅー。 -デスザビートル(ですざびーとる)[名詞] ダンス部がチアで入場するときに手拍子&はや歩きとともに言っている言葉。実際にはなんと言っているのかわからないが、それを真似てオレ、茂、竹田、熊谷で歌(ふりつき)を作った。歌詞を載せる。なお、歌詞を思い出すため唯一のVTR所持者である福若さんに協力してもらった。 『デスザビートル』 四人:デス!ザビートル!HEY、竹田健太 竹田:はい 四人:We are your中央リーダー、1234    ウィーアーナンバ〜ワン!    ミスターバンワーダー! 熊谷:ヘコっ 四人:おぉ〜〜〜(決めポーズの位置へ移動)    フリーダム!!! 熊谷:ヒギャアア〜ッ! 最後の熊谷くんの絶叫は面白いので是非いちど福若さんに頼んで見せてもらってほしい。 -電源どんだけあるの(でんげんどんだけあるの)[成句] 文化祭演劇の根幹に関わる問い。 *と -東京地検(とうきょうちけん)[固有名詞] 検事になったジョリコの配属先。生誕1万日をこえて仕事先が決まる人もいる。法の精神を生かし正義の実現のために頑張ってくれ!(くれぐれも医療事件については慎重に) -ドッジボール必勝法(どっじぼーるひっしょうほう)[名詞] 透明人間になりたい!ということではなく、7組的教訓は、決める(仕留める)べきところで決めること。1年の時は、左投げのエースだった蝶野が決め損なって敗れた。 -とくとうせき(とくとうせき)[固有名詞] 国高祭における特別招待席ではなく、禿頭(とくとう)=はげあたまでもなく、2015年8月クラス会の会場の店の名。地下化された調布駅の駅前で、なぜ調布にしたのかといえば、身重のはるちゃんが出席できるようにと、けど、あれだけ大きなおなかの妊婦さんがクラス会に来れるなんて、という感動も大きかった。店を決めた一人は会計も記念写真もパスして一番に帰宅、子育てパパしばのこと、クラス会が子どもに左右される年代になった。 -ドクトペッパス(どくとぺっぱす)[固有名詞] 古賀の、仲間たちとつくった劇団。2013年東中野で「羅生門」上演。舞踊志向の古賀らしさあり。 -とりオムツ(とりおむつ)[名詞] 瀧田のあだ名。チキン野郎だし、オムツみたいな尻だし、ということで付けられた。ブタゴリラよりひどいあだ名ということで面白がられた。同じ時期に「トリッピー瀧田」「負け神」などのあだなもあった。ところが瀧田君、意外にチキンではなく、結構積極的な男であった(まあ変態ではあったが)それよりとくしのほうが二億倍チキン。 -鳥かけ(とりかけ)[名詞] ガリガリくん事件でチキン野郎になりかけた古賀くんのこと。あと少しで「古賀(鳥)彰吾」に改名するところだった。 -とりがら(とりがら)[呼称] ひろよの蔑称。誰がこんなひどいことを!というと俺(古賀)しかいない。ごめんね、とりがらちゃん。 -トルシエ(とるしえ)[名詞] 試合に出てもあまり活躍が期待されない真柴君を、嫌な気持ちにさせずにあまり試合に出さなくする為に作り出された愛称。実際彼のコートサイドからの支持は誰よりも熱かった。しかし種目はバレーボールなのだった。 -トルトゥク(とるとぅく)[名詞] 高野くんのこと。アドレスに由来。高校に入ってから一度も変わってない珍しいもので、男子のアドレスの中ではかなり有名な部類に入る。 -とんがりコーン(とんがりこーん)[名詞] アスキーショートムービーコンテスト奨励賞(賞金2万円)を受賞したムービー。蝶野・とくし・古賀・おやじ・亮くんで製作。その当時暗黒舞踏に目覚めはじめた古賀くんが、股間を巨大とんがりコーン(自作)で隠しながらほぼ全裸で逆光の中を舞うという美しいムービー。30秒。 -どんちゃん騒ぎ(どんちゃんさわぎ)[名詞] どんちゃんのくしゃみを模倣するのが流行っていた時代、本人のくしゃみを発端とし発生するくしゃみの伝染病。3700の人だけなぜか容易にかかってしまい、周りはチッチチッチうるさくなる。修学旅行の行きのバス内でも起こり、バスガイドにバスの調子の心配をさせた。同窓会でいつかもう一度起これば良いなあと思う
#contents *た -ターボレンジャー(たーぼれんじゃー)[戦隊] 最後の後夜祭をどうにかして面白くしてやろうと思い、劇で燃え尽きた体に鞭を打って行った最後の企画。振り付けは二日、練習は三回ぐらい。最終的に全部ブラックに持ってかれた。 「ターボレッド」(古賀彰吾) ターボ一番のムダ毛、装備:チャイナドレス 「ターボブルー」(成富康朗) ターボ一番のエロス、装備:サンバイザー、マフラー 「ターボイエロー」(ウォリ) ターボ一番のオシャレ野郎、装備:オシャレセーター 「ターボブラック」(佐藤正樹) ターボ一番の練習熱心、装備:ダウンベスト、サングラス 「ターボピンク」(鈴木徳至) ターボ一番のフェミニン、装備:裸にエプロン -大丈夫、これから(だいじょうぶ、これから)[成句] 野球部ベスト4進出によって、国高生が自らを落ちこませないためにさらに使うようになった言葉(受験にむけてなど)。ただし、準決勝のことを考え合わせると、いくら大丈夫といっても、「1点差ならば」という語をあとにつけたほうが真実っぽい。 -太陽にほえろ(たいようにほえろ[題名] 2022年さまざまなものが50周年で、それに関連するTV番組が制作・放送されているが、NHKが日テレの人気ドラマであった「太陽にほえろ」の検証、思慕の番組をつくるとは! それで、番組内で触れられていなかったが、金曜8時からの放送枠であったこと、そして「天下御免」の終了とともに「太陽にほえろ」の視聴率が上がっていったこと、これは特記しておきたい。金曜8時からのNHK時代劇の放送枠は日曜の大河ドラマより面白く、「天下御免」の前の「男は度胸」=吉宗の冒険譚も痛快な作品で、そのもう1つ前が高橋英樹の「鞍馬天狗」だった。だが、悪ノリ最高でもあった「天下御免」の直後が倉本聰の「赤ひげ」で、その時間帯の人気番組の座を日テレに明け渡してしまったのだった。 -大地の子(だいちのこ)[作品名] 谷田部の名が大地であることを忘れそうになった頃に再放送されるNHKのドラマ、山崎豊子原作、日中合作。戦災孤児の悲劇だが、我が子として慈しみ育てる中国の父が陸徳志という名で、とくしを連想させるが、演じた朱旭がすごすぎる、大地の父 -ダヴィデ(だう゛ぃで)[呼称] その夜の、月夜に照らされた藤本君の裸体があまりにも美しかったために付けられたあだ名。ごく少数の女子の間にも伝説的に広まる。 -高野おもちゃやギレ(たかのおもちゃやギレ)[名詞] 領収書偽装事件の時、別のおもちゃやで「買う気がないなら帰って」と言われ店を出た瞬間に「つぶれろ!」とキレた高野くんのこと。そのあとは三人ともダッシュで逃げた。 -貴乃花親方(たかのはなおやかた)[呼称] 久しぶりに会ったら太り、髪が伸び、まさにそれとしか言えなくなっていた瀧田君のこと。しこを踏むと花火が上がる。最近家族と会話を交わしていないらしい。まさに確執。まさに貴乃花。 -瀧田の表情茶山みたい(たきたのひょうじょうちゃやまみたい)[名詞] 卒業旅行の集合写真における瀧田の表情。なにかこう斜めって、太陽を眩しがるような、そんな表情。すごく似ている。茶山がそんな表情で写っていたのがどの写真だか誰も思い出せなかったが、みーんな納得するのだから相当似ていると思ってもらってかまわない。 -妥協弁当(だきょうべんとう)[名詞] 俺(蝶野)の弁当。俺の好き嫌いが多いため、3種類くらいの食材が大量に入っていた。よくみんなにつっこまれたが、あれはあれでしかたがないのである。 -沢庵もってきたわよ(たくあんもってきたわよ)[台詞] 「天下御免」ラストの気球で脱出シーン、飛び立つ主人公達を見送りにきた紅さんのママのせりふ。このひとことがどれだけ緊張感をほぐす効果をもっていたことか。ただしこのせりふは3700のオリジナルではなく、ちゃんと原作にも存在していて、長屋の老人北々斎(名人噺家の円生師匠が演じた)が飄々としゃべったらしい。 でも、3700オリジナルでなかったとガッカリすることなかれ。原作から、このせりふを残したセンス!きっと原作の早坂先生も絶賛してくれることだろう。 -竹々しい(たけだけしい)[形容詞] 竹田っぽい。まるで竹田のようだ。といった感じの意味。竹田くんがあまりにいい感じの、もはや形容し難いほどナイスな味を出すので、仕方なくそれを形容するために生み出された造語。上記のように定義されてはいるが、基本的には何に使っても良い。なんらかの拍子に竹田くんが脳裏をよぎることはよくあると思われるが、そういうときに使われることも多い。非常に閉じた空間で生まれた言葉なだけに概念はつかみにくい。 -竹田健太竹田健太だった(たけだけんたたけだけんただった)[早口言葉] 早口言葉。文化祭の時に使われた。名前で早口言葉ができるなんてスゴい。ただ繰り返しただけなのに。 -たけのこニョッキ(たけのこにょっき)[名詞] 負けると劇の宣伝をやらされる。そのため高野くんは上裸で屋上から一年生に呼び掛け、瀬尾くんは二年のクラスに「や〜ほっやっほやっほ…」と言って突入し、そのあとファイターダッシュで逃亡してしまった。しかしこれらの行為が本当に劇の宣伝になっていたのかは定かでない。 -タコスにトライ(たこすにとらい)[成句] WBCでメキシコがアメリカに勝ったら蝶野がタコスに飛び込むという勘違い。早く飛び込め! -たしば(たしば)[名詞] 真柴というよりダシダシうるさいから「たしば」でいいんじゃん?みたいなノリでつけられたあだ名。よくできてる。 -だし(だし)[名詞] 真柴の語尾に付けるタイプの口癖。一時期ひろよと手を組みダシダシうるさかった。トランプで間違えたときも「ウソだし!」ととっさに言ってしまったのは笑った。 -たちばな(たちばな)[名詞] 国立高校校歌の歌詞の冒頭に登場し、同窓会報誌の題名にもなっている香り豊かな植物だが、7組「天下御免」においては、紅さんの見合いの相手=紅さんに振られる幕府のエリート侍が「たちばなさん」である。上演時間の関係で、名前と、美男で誠実という評判だけしか出てこなかったが、もしキャスティングするとしたら、藤本、森田、真柴、思い切って神宮司あたりが候補だっただろう。二枚目がいないから名前だけだったわけではない。 -脱ギャル(だつぎゃる)[名詞] 幻の教育実習生、土子梓。彼女の授業が始まる前に黒板にキャッチフレーズを書いておくのが大流行したが、その中の一つ。このワードをバックに淡々と授業をする彼女の写真をおやじが保有しているはず。他に「土子先生ありがとう」などという一見まともなものもあったが、まだ最後の授業ではなかったので「それは可哀想」と言う木村さんの手によって消去された。なんて優しいんだ。ちなみに彼女が担当したルネッサンスの部分は、宮崎先生の手によってテスト範囲から消去された。なんて優しいんだ。 -だな(だな)[名詞] 日本史の柴田先生の口癖。マシバでいうところの「だし」。適当に誰かをあてて「これはわかるかな〇〇さんよお」と質問し生徒が正解を答えると「だなあ!」と叫んでいた。「だな」は柴田先生本人の意味でも使われることがあった。 -たぬき変身ボール化け(たぬきへんしんぼーるばけ)[名詞] 森バウアーを披露して調子に乗ったたぬき怪人が、ボールにばけてゴールにつっこみ、ネットをつかんでゴールを倒したこと。書いてみると大したことないが、実際に見るとまじ笑う。ていうか勢いあまってゴールに突っ込んでそのままゴールごと倒れただけ。まじ笑う。 -多摩一本杉球場(たまいっぽんすぎきゅうじょう)[固有名詞] かつて江夏豊が引退試合を行ったローカルな野球場。2004年夏の高校野球西東京大会、国高はこの球場で3勝した。特に法政一高との試合における劇的な結末は、この時この場所にいた人たちみんなにとって忘れられないシーン(宝物)である。 -多摩市(たまし)[名詞] 真柴くんが高二まで住んでいた。「たし+まし=たまし」 このまちは彼のためにある。 -短足王座決定戦(たんそくおうざけっていせん)[名詞] 二年の身体測定の日、古賀君とおやじ君の間で勃発した短足対決。座高÷身長×100(%)という公式に元づき厳密に短足率が割り出された。結果は0.2%差でおやじくんが勝利。みごと七組短足王に輝いた。 *ち -チーム名(ちーむめい)[名詞] ウイニングイレブンをやる人は必ず独自のチーム名があった。後ろの黒板に書かれていたものが消されてしまったので忘れたものもある。私が書いたもの以外で覚えている方は是非書き込みお願いします。 マーブル中村 キングカズ トルトゥクオレンジーズ おやじスワローズ 日本瀬尾ファイターズ 好き嫌いが多い三鷹 おとっくん半島 殺戮の亮 パルテノン竹田 ポニーズ雅 野球ですけどね ハッスルチョメチョメン リホ・スティックマイヤー Morning blue dragon グチ ポッチャリ庭球 凹ミングセンチュリー 柴田拓哉だな たきた 藤本ストマック肺 ウェザーリポート山本 -地球のためにがんばります。(ちきゅうのためにがんばります)[成句] 野球部日鶴戦のときのインタビューの最後に徳至が言った言葉。俺たちが野球部を応援するとどこがどうなって地球のためになるのかわからないが、新時代にむけた未来的グローバルな意見であったことは間違いない。 -チッ(ちっ)[名詞] うちの裏マドンナ、ドンちゃんこと阿部のくしゃみの音。先生に「変な音が聞こえる」と言わせるくらい現実離れ。ホームページの陸上部コントはこれをネタにしたものであったが、一般の人は分からないのであった。最初のほうはかわい子ぶってるんだと思い腹がたった、しかしだんだんと何もいう気が起こらなくなったのであったよ。大森さんは「かわい子ぶってんじゃねえよ!」と女ハンで切れたことがあるらしい。偉い。 -ちなみに(ちなみに)[接続詞] この用語辞典で、話を発展させるためにしばしば使われる言葉。因みに(漢字にしてみた)、蝶野の書いた項目など「ちなみに」だらけ。「ホームラン」「かと茶の右手市民」「教室風」などを参照のこと。 -ちゃーさま(ちゃーさま)[名詞] 浴衣を着た茶山先生のこと。体育祭のパフォーマンスリレーにて畳の上に乗り、みこしのようにかつがれる予定だったが、事前に畳の使用を申請しなかったために騎馬に乗った。6組の又八との対戦中に落馬したため後夜祭は欠席した。 -茶山プリント(ちゃやまぷりんと)[名詞] なんかドイツ語のタイトルがついているのが憎らしいというよりなんだかうざったい茶山が発行するプリント。面白いときには面白い。忙しいときにはゴミ。ごめん。主に成績開示を載せる。不良学校だったら茶山はボコボコにされていたかもしれない。あとは何か行事の後興奮して発行される。また3年の受験期、どっかからもってきた意地悪問題を載せてさも得意げな姿にとくしは気持ち悪いを連発していた。俺は普通に楽しんじゃった。 -茶山用料理(ちゃやまようりょうり)[名詞] 調理実習の時に本当に作るべきメニューとは別に茶山用に特別に用意したあまりにひどい料理のこと。家庭科の中島に見つからないようにみんなで連携を取りながらいろいろなものをいれて料理を作った。また料理の入れ物にもこだわり、おぼんの代わりにイスを用い、皿の代わりにガラスで出来たタンクみたいなものにスープをいれて社会科教員室まで運んだりした。五組の井上先生は茶山の机上にイスが置かれ、その上にタンクが置かれている状況にしばしあぜんとしていた。ちなみに僕のおすすめは新聞紙と卵のカラでダシをとり、バナナチップスをたくさんいれた親子丼である。しかし一番すごいのはそれらを完食する茶山先生であった。 -中学NO.5(ちゅうがくなんばーふぁいぶ)[名詞] 多数の元調布中生が「阿部は中学の時五本の指に入るくらいモテた」と証言したことから生まれたスラング。上主大先生にその理由を詳しく聞いたところ「優しい。あと制服が似合う」という言葉が返ってきた。なんだそれ。 -長英(ちょうえい)[呼称] 高野長英。入学当初の日本史で幕末期、蛮社の獄を学べば、高野君が長英と呼ばれるのは自然の流れだったかも。『長英逃亡』の作者吉村昭さんが亡くなって思い出しました。 -蝶野(ちょうの)[呼称] 用語辞典1に載ってなかった私のあだ名。文章中には度々登場していたが用語としては出ていなかったちょっと意外なワード。由来は俺がプロレス好きで蝶野正洋のファンだから。入学当初に蝶野選手の口癖である「アイアム蝶野!」を連呼していたら自己紹介だと思われた模様。その後は他のクラスの人等から「蝶野って珍しい苗字だよね」とか言われたり、友達の親から「ああ、佐藤って蝶野くんのことか」とか言われたりした。挙げ句の果てには予備校に行ってまで「なんで佐藤くんて呼ばれて返事してんの?」とか言われる始末。みんなも「アイアム蝶野!」を使う際には是非注意していただきたい。 -調布第一小学校(ちょうふだいいちしょうがっこう)[固有名詞] 「天下御免」の音響上の重要アイテム大太鼓をここから借りた。OGのAさんが副校長先生=8組担任の兄と交渉した。この学校の卒業生である担任茶山は30年ぶりに音楽室に足を踏み入れた(ここの小学生だった時にテレビの天下御免見ていた)。1974年同級生で一緒に卒業した生川「君」は、国高を経て、文科省の研究開発局長になっている。 *つ -積み重ねたものは何ですか(つみかさねたものはなんですか)[成句] 国高の向かいに建てられた高層マンションに対して、桐朋や地元住民は反対運動を繰り広げていて、建設した不動産会社への抗議メッセージがこのコピー。これを面白いと思った徳至が、2年クラスマッチ用Tシャツに、このコピーとマンションをかたどったイラストのデザインを提案したが、却下された。 2年のこの時点では、彼の鬼才ぶりに周りがついていっていなかった。 -つらら(つらら)[名詞] 卒業旅行で行った大内宿、さすが東北、雪模様、民家の軒の本格つららが印象に残る。 -鶴がケツを向けて飛んでいく(つるがけつをむけてとんでいく)[名詞] 文化祭中、素晴らしい夕焼けに心奪われ外に出て、飛んでいく飛行機がなぜかそのように見えた。7組でも知っている人3人いればいいほうの、どうでもいいワード。 *て -天才リアクション芸人(てんさいりあくしょんげいにん)[名詞] ひろよのこと。ポジション的に稲葉、右京、源内についていろいろ聞かなくてはならなかったため紅が聞き役になってしまった。だがしかし彼女の天性のリアクションセンスのおかげで、なんとまあうちの劇はうまくいったわけです。せんきゅー。 -デスザビートル(ですざびーとる)[名詞] ダンス部がチアで入場するときに手拍子&はや歩きとともに言っている言葉。実際にはなんと言っているのかわからないが、それを真似てオレ、茂、竹田、熊谷で歌(ふりつき)を作った。歌詞を載せる。なお、歌詞を思い出すため唯一のVTR所持者である福若さんに協力してもらった。 『デスザビートル』 四人:デス!ザビートル!HEY、竹田健太 竹田:はい 四人:We are your中央リーダー、1234    ウィーアーナンバ〜ワン!    ミスターバンワーダー! 熊谷:ヘコっ 四人:おぉ〜〜〜(決めポーズの位置へ移動)    フリーダム!!! 熊谷:ヒギャアア〜ッ! 最後の熊谷くんの絶叫は面白いので是非いちど福若さんに頼んで見せてもらってほしい。 -電源どんだけあるの(でんげんどんだけあるの)[成句] 文化祭演劇の根幹に関わる問い。 *と -東京地検(とうきょうちけん)[固有名詞] 検事になったジョリコの配属先。生誕1万日をこえて仕事先が決まる人もいる。法の精神を生かし正義の実現のために頑張ってくれ!(くれぐれも医療事件については慎重に) -東大より芸大(とうだいよりげいだい)[成句] 7組の志向性をあらわす言い回しで、東大でも芸大でも入れるとしたら芸大を選ぶ人が多かったのが7組である。そして、やはりその志向性の風土の影響を受けたのか、だし=子育てパパしばが進路指導主任を勤める中高一貫校が23年入試結果で、東大1芸大しかも美術2☆!本当に東大より芸大しかも美術が多かった。素晴らしい。 -ドッジボール必勝法(どっじぼーるひっしょうほう)[名詞] 透明人間になりたい!ということではなく、7組的教訓は、決める(仕留める)べきところで決めること。1年の時は、左投げのエースだった蝶野が決め損なって敗れた。 -とくとうせき(とくとうせき)[固有名詞] 国高祭における特別招待席ではなく、禿頭(とくとう)=はげあたまでもなく、2015年8月クラス会の会場の店の名。地下化された調布駅の駅前で、なぜ調布にしたのかといえば、身重のはるちゃんが出席できるようにと、けど、あれだけ大きなおなかの妊婦さんがクラス会に来れるなんて、という感動も大きかった。店を決めた一人は会計も記念写真もパスして一番に帰宅、子育てパパしばのこと、クラス会が子どもに左右される年代になった。 -ドクトペッパス(どくとぺっぱす)[固有名詞] 古賀の、仲間たちとつくった劇団。2013年東中野で「羅生門」上演。舞踊志向の古賀らしさあり。 -とりオムツ(とりおむつ)[名詞] 瀧田のあだ名。チキン野郎だし、オムツみたいな尻だし、ということで付けられた。ブタゴリラよりひどいあだ名ということで面白がられた。同じ時期に「トリッピー瀧田」「負け神」などのあだなもあった。ところが瀧田君、意外にチキンではなく、結構積極的な男であった(まあ変態ではあったが)それよりとくしのほうが二億倍チキン。 -鳥かけ(とりかけ)[名詞] ガリガリくん事件でチキン野郎になりかけた古賀くんのこと。あと少しで「古賀(鳥)彰吾」に改名するところだった。 -とりがら(とりがら)[呼称] ひろよの蔑称。誰がこんなひどいことを!というと俺(古賀)しかいない。ごめんね、とりがらちゃん。 -トルシエ(とるしえ)[名詞] 試合に出てもあまり活躍が期待されない真柴君を、嫌な気持ちにさせずにあまり試合に出さなくする為に作り出された愛称。実際彼のコートサイドからの支持は誰よりも熱かった。しかし種目はバレーボールなのだった。 -トルトゥク(とるとぅく)[名詞] 高野くんのこと。アドレスに由来。高校に入ってから一度も変わってない珍しいもので、男子のアドレスの中ではかなり有名な部類に入る。 -とんがりコーン(とんがりこーん)[名詞] アスキーショートムービーコンテスト奨励賞(賞金2万円)を受賞したムービー。蝶野・とくし・古賀・おやじ・亮くんで製作。その当時暗黒舞踏に目覚めはじめた古賀くんが、股間を巨大とんがりコーン(自作)で隠しながらほぼ全裸で逆光の中を舞うという美しいムービー。30秒。 -どんちゃん騒ぎ(どんちゃんさわぎ)[名詞] どんちゃんのくしゃみを模倣するのが流行っていた時代、本人のくしゃみを発端とし発生するくしゃみの伝染病。3700の人だけなぜか容易にかかってしまい、周りはチッチチッチうるさくなる。修学旅行の行きのバス内でも起こり、バスガイドにバスの調子の心配をさせた。同窓会でいつかもう一度起これば良いなあと思う

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