魔術師泣かせのゼラフィーネ・オストマルク
ID | 76569 |
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名前 | ゼラフィーネ・オストマルク |
出身家 | オストマルク |
年齢 | 開始時:黄金暦91年 6月、17歳 冒険終了:黄金暦94年 10月、享年20歳 |
性別 | 女 |
出身地 | 都会 |
前職 | 貴族の召使 |
理由 | 立身出世を目論んで |
現在の状態 | 死亡 |
コメント | 頼りない兄ですがご同行の際はよろしくお願いしますね |
冒険者としてそこそこ名を上げていた
兄
の跡を追ってこの世界へ。
基本的に考えなしで動く兄のお守り役。それゆえか器用さが高い(兄と比べて)
その中途半端に高い「器用」は無意識に他人の適正武器を掠め取ることに発揮される。特に魔術師の皆さん、ゴメンなさい><
本人曰く「兄から目を離すと何をしでかすか分からないから、心配で夜も眠れない」とのこと。ブラコン説有り。
実は兄にも匹敵する高身長がコンプレックスだとかなんだとか。
基本的に考えなしで動く兄のお守り役。それゆえか器用さが高い(兄と比べて)
その中途半端に高い「器用」は無意識に他人の適正武器を掠め取ることに発揮される。特に魔術師の皆さん、ゴメンなさい><
本人曰く「兄から目を離すと何をしでかすか分からないから、心配で夜も眠れない」とのこと。ブラコン説有り。
実は兄にも匹敵する高身長がコンプレックスだとかなんだとか。
■簡易年表
黄金暦86年 10月 | 突如、兄が家を出る。 色々思うところはあったが、とりあえず食事を忘れて行き倒れてないか心配 |
黄金暦87年 1月 | 未だ家に帰らない兄の代わりに貴族の家へ奉公に出向く。 客と使用人の中間のような立ち位置。むしろ無意識に彼の貴族に気苦労をかける |
黄金暦87年 6月 | 冒険に失敗した兄がひょっこり戻ってくる。即、関係者数人と家族会議召集 |
黄金暦87年 7月 | 会議の結果。反対者1名を除いて、兄の気が済むまで冒険を続けることが認められる。 兄の帰還までは彼の貴族がオストマルク家を預かる形に。基本的に迷惑かけ通し |
黄金暦88年 3月 | なんとなく気分で住み込みメイドさんを再開。影ではその館で名物扱いされてるが本人は気づかない |
黄金暦91年 6月 | 依然として冒険者家業を続ける兄を追って自分も冒険者に。 奉公をやめてしまうことを惜しむ声が多数挙がるがそれだけでは彼女を止められなかった |
黄金暦91年 10月 | 冒険開始5ヶ月目にして村長から怪物討伐の依頼が 恐る恐る森へ入ると待っていたのは超巨大ムカデ。仲間2人を失うがなんとか逃走成功。村長のイメージが若干変化した。 |
黄金暦92年 4月 | PTに初期装備のままの魔術師さんがいたが華麗にスルーし、ありふれた魔法書を獲得 |
黄金暦92年 6月 | ありふれたショートボウget 幸い弓遣いはいなかった |
黄金暦93年 3月 | 何時の間にか熟練の冒険者と呼ばれるようになる。月日の経過はすごいもんだ |
黄金暦93年 6月 | 非常に出来の良い指輪獲得。例によって同行の魔術師さんは無視 |
黄金暦94年 1月 | 冒険を始めた頃から貯めてきた貯金がそこそこの額になる。 いずれ兄になにか贈ろうと妄想しているうちに日が暮れていた |
黄金暦94年 4月 | 出来の良い指輪獲得。 例によって(ry |
黄金暦94年 5月 | 盾や護符などを獲得する仲間、そしていまだに初期装備のままの自分を見比べて憂鬱になる |
黄金暦94年 10月 | 村長から人型の怪物討伐の依頼が来た いつものように準備をして洞窟へ向かうがそこで待っていたのは初めて見かけるオーガ達 ボロボロになりながらもオーガキャプテンの元に辿り着くが攻撃を凌ぎきれず死亡。仲間はなんとか逃げ切れた模様 41ヶ月の冒険に終止符が打たれた。享年20歳。最期の瞬間まで頼りない兄の姿が浮かんでいたかはどうかは不明。 |
■所持品
名称 | 分類 | 備考 |
---|---|---|
剣 | 近接武器(剣) | 結局、最初から最後まで使い続けた愛用品 |
ありふれた魔法書 | 魔法武器(氷の魔導器) | ガイラスさん、ゴメンなさい>< |
ありふれたショートボウ | 射撃武器(弓) | 弓に持ち替えていたら違う冒険人生だったかもね |
非常に出来の良い指輪 | 魔法武器(氷の魔導器) | ナイアスさん、ゴメンなさい>< |
出来の良い指輪 | 魔法武器(光の魔導器) | リアラさん、ゴメンなさい>< |
■個人用雑談コーナー
■このキャラクターのタグ
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