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名簿:135172 ヴィヴィン・ドゥルーガ

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とうとうゆかりんに狩られた。 ヴィヴィン・ドゥルーガ

ID 135172
名前 ヴィヴィン・ドゥルーガ
出身家 オンドゥル
年齢 20歳で死亡。
性別 おにゃのこ。
出身地 オンドゥル星・首都。都会。
前職 下級兵士
理由 やむをえない事情により
現在の状態 ゆかりんに狩られました・・。
コメント ゆかりん、おそろしや。



■アイテム


装備中 剣(攻撃力:171)
所有アイテム 防具を一度も手にしなかったな・・。


■クローン少女 第二号。■



享年20歳。
オンドゥル星人 クローン生体第二号。
形式は、物理攻撃型少女・丙式。
ゴールデンロアの世界にやってきて死亡した、 オンドゥルル のクローン体。
同じくクローン少女 アンナルンゲ と同じ時期に作られた。
『オンドゥル星人の捜索・回収』という目的で作られた予備素体のひとつ。
しかし、アンナルンゲが全く捜索できぬまま消息を絶ったので、一月後に本星から送り出された。

第一陣があっさりやられたせいか、彼女は少しだけ身体能力を上げて作られた。
ついでに、彼女の強い要望で、服を着させてもらうことに。
その代わり、オリジナルと第一クローンの喪に服すためという妙な理由で、天使の輪と翼つきになった。
やっぱり研究者の萌えを追求されただけであることに、彼女はまだ気が付いていない。






■ 異世界探索レポート:(本星研究所 最終送付。)



■黄金暦98年 3月■
依頼内容:とうとう、ゆかりんに狩られた。


嫌な予感というものは、当るものだ。
ここ5ヶ月というもの、量産型について、ついて、付きまとわれた。
だから、今回の冒険に出る前に、
記憶のバックアップを取った。
万一のコトがあっても、とりあえず本星にデータを送るためだ。

私って仕事熱心だな、と我ながら思った。
まぁ、ほら。
一応、私は科学の結晶クローン人間だからさ?(関係ない。

バックアップを取ってから、数ヶ月後。
バックアップの記憶の“私”が再生された。

…。
うん。ということは、だ。
私は、冒険に失敗して、研究所(ラボ)に戻ってこられなかったというわけだ。
やっぱり、胡散臭い依頼のどさくさにまぎれて、ゆかりんに、手ヴァ先を狩られたか・・。
不憫だな、私。

そして。
調査によると、私のほかにもう一人、量産ではない冒険者がいたのだが、
その人も殺られたらしい。

つまり。
量産だけが生きのこったわけだ。
なんという理不尽。
それがこの世界の理なんだそうな。
恐るべし、ゴールデンロア。

とりあえず、身体がなくなったので、私の任務はここで終了。
次の研究員の交代と一緒に、とりあえず本星に帰還する事になった。

私がまた身体を手に入れることが出来るかどうかは、研究成果しだい、かな。
でも。
もう、この星には来たくない。
冒険者はもうこりごりだ。





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