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**《伊吹 萃香》 >No.043 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(3)/NODE(8)/COST(4) 種族:鬼 > >伝説 > >(自動α): > 〔あなた〕がコストを支払った結果によってノードが破棄された場合、そのカードは冥界に置く代わりに裏向きにして〔このキャラクター〕にセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「霧」として扱う。 > 「戦闘修正:+1/+1」 > >攻撃力(4)/耐久力(4) > >&italic(){「そろそろ遊びはお終いにしようかな」} >&italic(){(PR.025:「私と遊んで行かないかい?」)} > >Illustration:[[葉庭]] ---- ***コメント 酒呑みで宴会好きの鬼娘。 コストを支払うことでどこまでも大きくなるが、初期戦闘力は中堅クラス程度。 速攻系のデッキに対する抑止力としては弱いが、逆に言えば時間の経過と共に手が付けられないサイズになっていくため、フィニッシャーとしてはコスト4と比較的安く、低速系のコントロールにとっては脅威となる。 さらに、継続的にコストを支払う手段さえあれば効率よくサイズを上げられるため、速攻系が相手でも十分な抑止力として機能する。 [[世界呪符]]や[[幻想生物]]等、[[維持コスト]]を要求するカードや、起動にコストを要求するキャラクター能力がそれにあたり、このカードが採用されているデッキでは実際に良く使われている。 それ以外の手段では、[[ミニ八卦炉]]の貫通付与効果にコストを注ぎまくるとか、[[浸蝕]]、[[冥界一硬い盾]]、[[白昼の暗夜行路]]のⅩ点支払いで稼ぐなどがある。 ただし、前者のようなタイプ、例えば[[ミニ八卦炉]]は戦闘開始後にプレイした場合はその効果を使用できないし、既にいずれかのキャラに[[ミニ八卦炉]]がセットされていても >「同一干渉内では、ある1つのカードが発生源の同一の効果は1度しか使用できない」 というルール上の制限があるため、相手の計算を狂わせることは難しい。 (もっとも、相手の計算を狂わせる必要がないのであれば、戦闘前に効果を多用するという手もないではない。その場合、ノードを使い切ってしまいいざというときに対処できなくなる可能性があるが……。) 逆に後者はコマンドカードがプレイできるタイミングであれば一瞬でお好みの量だけコストを支払える上、単体で使用しても相手の計算を狂わせられるカードであるため意外と便利である。 [[審判『十王裁判』]]、[[八坂 神奈子/3弾]]、[[迷ひ家]]、[[『全人類の緋想天』]]などアンチカードの的になる事がいやに多い。 一時期はかなり不遇な位置づけをされていたが、新しいフィニッシャー[[『百万鬼夜行』]]を得た事で脅威の爆発力を備えるようになった。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Special Collection Vol.1]](PR.025) -[[プロモーションカード]] -[[伊吹 萃香/9弾]] -[[伊吹 萃香/14弾]] -[[伊吹 萃香/PR]] -[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]([[裏向きキャラクター]]) -[[符ノ壱“伊吹 萃香”]] -[[符ノ弐“伊吹 萃香”]] -[[朝霧の軍隊チーム]] -[[激動の大地チーム]] -[[夜天の鬼神チーム]] -[[鬼符『ミッシングパワー』]] -[[『百万鬼夜行』]] -[[疎符『六里霧中』]] -[[鬼火『超高密度燐禍術』]] -[[鬼神『ミッシングパープルパワー』]] -[[地獄『煉獄吐息』]] -[[鬼符『大江山悉皆殺し』]] -[[酔神『鬼縛りの術』]] ----

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