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四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾」(2015/07/14 (火) 01:38:25) の最新版変更点

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**《四季映姫・ヤマザナドゥ》 >No.047 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(5)/NODE(10)/COST(5) 種族:閻魔 > >伝説 > >(自動γ): > 相手プレイヤーのカードのプレイが無効になった場合、〔相手プレイヤー〕に2ダメージを与える。 > >攻撃力(11)/耐久力(10) > >&italic(){「罪を償う機会を与えましょう」} > >Illustration:[[Dai]] ---- ***コメント 閻魔様。ヤマザナドゥは役職名である。 [[第十弾]]環境の現在でなお最高ノード所持者の一枚として君臨している([[連結]]を除けばもう一枚は[[八意 永琳/10弾]]。ちなみに最高コストは[[天魔]])。 当然普通に出すのはかなり困難を極め、戦闘力もそれに相応しいだけの11/10という、大型を越えて巨大とすら言えるステータスを誇る。 効果はほぼ空気である。もちろん[[コマンドカード]]によるカウンターが強力なこのゲームで使う機会自体は少なく無いだろうが、敢えて狙うほどの旨味も無い。 つまり効果無し、戦術無し、伝説を所持こそしているが専用の[[神器]]は無し、と見事とすら言えるほどシナジー性に欠けるカードとなっている。 確かに一度でも攻撃を通せば致命傷だが、逆に言えばその一度が極端に難しく、除去やカウンターで凌がれた場合の被害も凄まじい。 その為、同じ大型キャラクターでも「ただ強いだけ」のこのカードよりは他のキャラクターの方が幾分マシ、と判断される場合が多い。2~3点の戦闘力の優位性よりは効果の優秀さを取りたいのがTCGの常というものだろう。 ただ、唯一の種族である[[閻魔>種族:閻魔]]を持つ為[[光学迷彩スーツ]]との相性は非常に良い。 また[[冥符『紅色の冥界』]]による冥界利用や[[反転攻勢]]、あるいは[[月都万象展]]によるノード・コストを無視したぶん回しなど、「戦闘力が高い大型キャラクターである」事が前提条件であるカードの弾として使う分には何も問題は無い(もちろんその場合も、他の大型キャラクターで代用した方が良い場合がほとんどなのだが)。 -[[傀儡の死者]]や[[人の眼をした魔物]]といった万能[[リアニメイト]]カードが増えてきたので、このカードに日の目が当たる事もあるかも知れない。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Based Starter]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/14弾]] -[[冥府の司直チーム]] -[[審判『十王裁判』]] -[[審判『ラストジャッジメント』]] -[[審判『浄頗梨審判』]] -[[審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』]] -[[嘘言『タン・オブ・ウルフ』]] -[[罪符『彷徨える大罪』]] ----

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