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白符「アンデュレイションレイ」」(2015/07/14 (火) 01:39:22) の最新版変更点

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**《白符「アンデュレイションレイ」》 >No.050 Spell <[[第一弾]]> >NODE(2)/COST(1) 術者:レティ・ホワイトロック >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔相手プレイヤー1人〕に2ダメージを与える。 > >&italic(){その光線は唯一点を目指して放たれた。} > >Illustration:[[びなゆ]] ---- ***コメント レティ・ホワイトロックの[[スペルカード]]。 シンプルなプレイヤーを対象にした火力。 このゲームにおいて「出してすぐダメージになる」希少な効果を持つカードだが、ダメージはたった2点とかなり頼りない。 もしキャラクターによる攻撃ダメージの底上げとして使うにしても[[ミニ八卦炉]]の下位互換であり、汎用性の面を考えても手札1枚コスト1点に見合う効果とはお世辞にも言えない。 相手に直接ダメージを与える火力カードが数多く登場した今でも、バーンデッキに採用するなら他にもっと強いカードが存在している事からも使いづらさに拍車を掛けている。 序盤から使える[[グレイズ]]を与えない2点ダメージという点に着目しても、強力なカテゴリ「プリズムリバー」の一員でもある[[ルナサ・プリズムリバー/1弾]]を採用したほうが遥かに使い勝手が良い。 [[大災厄]]使用後のトドメとして使うにしても、もっと使いやすい火力カードはいくらでもある。これでコストが0ならば話も変わって来るのだが、現状では明らかにコスト対効果が見合わない感は否めないカードと言える。これから先、活躍の機会があっても[[ワンターンキル]]デッキに使われるくらいだろう。 -ある意味、最も「[[第一弾]]らしさ」が出たカードではある。 -ダメージ量では無く「ダメージを与える」という点のみを主眼とするなら[[騒符『ソウルゴーハッピー』]]などとのコンボも有効となるが、当然そこまで労力を掛ける必要性がまず無いのが現実。 -このカードの2.5倍のダメージを与える[[要石『天地開闢プレス』]]や、セットカード1枚でもこのカードと同じ火力になる[[釣瓶『ウェルディストラクター』]]の登場で、このカードの存在意義はほぼ消滅した。 -公式ルールブックに掲載されている「漫画で分かるVISION」では、パチュリー・ノーレッジが霧雨 魔理沙をこのカードでトドメを刺した。魔理沙からすれば屈辱以外の何物でも無いだろう。 -Ver.3.1以降の公式ルールブックに掲載されている「漫画で分かるVISION」では、霧雨 魔理沙が博麗 霊夢をこのカードでトドメを刺そうとした。しかし霊夢の放った[[ブロッケンの妖怪]]で返り討ちにされてしまった。 --魔理沙は[[フランドール・スカーレット/1弾]]+[[禁忌『レーヴァテイン』]]+[[奇術『ミスディレクション』]]のコンボからこのカードでトドメを刺す流れを必殺コンボと言っていたが、[[フランドール>フランドール・スカーレット/1弾]]を場に出せるノード帯なら素直に[[要石『天地開闢プレス』]]を採用した方が良い。そもそも、上記のコンボを切札にするならば[[密命]]の方が優秀である。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[レティ・ホワイトロック/1弾]] -[[レティ・ホワイトロック/7弾]] -[[レティ・ホワイトロック/11弾]] -[[レティ・ホワイトロック/14弾]] ----

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