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**《マナの生成》 >No.075 Command <[[第一弾]]> >NODE(0)/COST(0) >効果範囲:その他 >発動期間:瞬間 > >【自分ターン1枚制限】 > > 〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。 > >&italic(){「これだけ魔力があれば、何だって出来そうな気がするぜ」} > >Illustration:[[CircleK]] ---- ***コメント ノード加速装置代表の[[コマンドカード]]。 [[第一弾]]で登場して以来[[サニーミルク/1弾]]、[[強引な取引]]と並んで様々なデッキを支えて来た。 時は流れ[[サニーミルク/1弾]]の採用率が大きく低下し、[[強引な取引]]も必須カードとまでは呼べない中、今でも高い採用率を誇る、VISIONの代表的なカードである。 1ターン目からノード2のキャラクターを出せるかどうかが決まるので、初手、もしくは序盤にあるかないかが非常に重要となるカード。[[サニーミルク/1弾]]のような[[マナチャージ]]持ちを素早く出せるのはゲームの流れを大きく変えて来る。 しかし、序盤を過ぎると[[サニーミルク/1弾]]のマナチャージなどのせいで役に立つ機会が目に見えて減ってくる。ドローで引いても、即ノードに伏せられる光景も良く見られるようだ。 無駄ドローを控えるためにデッキから外すか、多少低い確率ながらもデッキの速攻性を重視して3枚を投入するか。自身のプレイング・デッキの方向性を総合してしっかり考えよう。 後半引いても困らないように[[最後の警告]]や[[思念の看破]]などとセットで組み合わせているプレイヤーも多い。 2ターン目から[[作戦阻止]]が[[プレイ]]出来るようになるので防御に偏ったデッキでも投入を検討する余地はある。 このカード以外に[[サニーミルク/1弾]]や[[リリーホワイト/1弾]]といったマナ加速カードが絡めばノード4に到達するのも最速2ターン。[[強引な取引]]や[[瞋怒]]、[[是非曲直庁の威令]]などを序盤から利用できるのはなかなか魅力的。 -確かに後半引くと腐るのだが、「手札1枚」という非公開情報になること、「捨てても問題ない手札1枚」を持つことを忘れてはいけない。ブラフとして手札に抱えておくことが、ノードを増やすことより有効になる場面もあることを覚えておきたいし、手札を捨てることを要求されたときに躊躇なく捨てられるカードがあることもありがたい。 -「逆転のカードを引かなければ負ける」という状況でこのカードを引くのは[[お約束>俗語集(五十音順)#koredakemaryokugaareba]]といえる。 -全くの余談だが、M.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」にもほぼ同効果の同名、同イラストのカードが収録されている。 -2008/01/22より、エラッタが適用され[[【自分ターン1枚制限】>自分ターン1枚制限]]が追加された。このカードが手札に複数ある事で成立する[[ワンターンキル]]コンボが複数あったためだろう。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Based Starter]] -[[スターターデッキ地]] -[[スターターデッキ紅]] -[[スターターデッキ風]] -[[スターターデッキ神]] -[[恋心『ダブルスパーク』]] ※「マナの生成」を参照するカード -[[星符『エスケープベロシティ』]] ----

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