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**《管霊「ヒノファンタズム」》 >No.104 Spell <[[第二弾]]> >GRAZE(2)/NODE(3)/COST(2) 術者:メルラン・プリズムリバー > >【幻想生物】 維持コスト(1) > >(自動α): > 〔このキャラクター〕の戦闘力「X/X」はあなたの手札の枚数に等しい。 > >(自動α): > あなたのドローフェイズはスキップされる。 > >攻撃力(X)/耐久力(X) > >&italic(){鬼才「ヒノ」。彼が奏でるトランペットは何万もの大観衆を静まらせる力を持つという。} > >Illustration:[[たまきふゆ]] ---- ***コメント メルラン・プリズムリバーの[[スペルカード]]。 手札の数で戦闘力が変動する[[幻想生物]]。 戦闘力=手札の枚数であり、しかもドローが止まる。それでいて維持コストが必要とかなり気難しい[[幻想生物]]。 エラッタ前の[[幻想生物]]だったならそれだけで強力だった為扱い辛いとは言えそれなりに望みのあるカードと言えたのだろうが、今では例え手札を4~5枚維持出来たとしてもそれだけのリターンがまず望めない。 維持コストの踏み倒しにより、不要になったら能動的に破棄する事でドローを止めずに済むのは数少ない救いか。 [[弦奏『グァルネリ・デル・ジェス』]]などと組み合わせて手札を増やす事でドローが止まる効果をフォローする事が出来るが、結局このカードの為にそこまでする必要があるのか、という点に落ち着く。 むしろ二つ目の能力の方が重要視される場合がある。 ドローが止まる、つまり長期戦の場合山札切れが遠のくので耐久デッキの場合に戦闘力は無視して投入されることもある。 ただ、その場合も[[竹林の火事]]などで代用した方がずっと使いやすく確実なのは言うまでも無い。 -超大量に手札を抱える機会があるなら、高戦闘力のフィニッシャーとなる。[[舌切雀『大きな葛籠と小さな葛籠』]]などでデッキの中身を調整すればワンショットも夢ではない。 -風月記からの再録カード。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[Advanced Starter]] -[[メルラン・プリズムリバー/1弾]] -[[メルラン・プリズムリバー/3弾]] -[[メルラン・プリズムリバー/11弾]] -[[メルラン・プリズムリバー/14弾]] -[[騒霊三姉妹チーム]] ----

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