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**《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 >No.106 Spell <[[第二弾]]> >NODE(2)/COST(1) 術者:魂魄 妖夢 >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔「種族:吸血鬼」または「種族:鬼」〕を持つキャラクター1枚〕を決死状態にする。 > >&italic(){餓鬼は元々断食の状態である。当然のことを、いかにも善行のように述べるたとえ。} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント 魂魄 妖夢の[[スペルカード]]。 [[霊符『夢想封印 集』]]の種族違いで、こちらは[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]と[[鬼>種族:鬼]]を葬る。 [[妖怪>種族:妖怪]]に比べて数が少ないため[[霊符『夢想封印 集』]]以上に漠然とデッキに組み込むことは避けるべきであるが、吸血鬼も鬼もデッキによってはフィニッシャーに採用されていることが多い。しかし吸血鬼も鬼も特別高い採用率を持つとは言えず、[[フランドール・スカーレット/1弾]]対策としては大抵[[密命]]や[[幻象『ルナクロック』]]で返しのターンが回ってこない事も多い。 そもそも吸血鬼と鬼で特別低いノードを持つカードも[[くるみ/9弾]]くらいであり、他は高ノードなのでこのカードの低ノードな点を活かし辛い。その[[くるみ/9弾]]も幅が広くアドバンテージを取り戻せる[[不意打ち]]で十分な始末。 一応[[スペルカード]]なので、術者である「魂魄 妖夢」が場に居れば[[夜天の鬼神チーム]]の対策として使えない事も無い。「魂魄 妖夢」を採用しているのならば、[[夜天の鬼神チーム]]対策カードとしてサイドボードに仕込むのもアリと言えばアリか。 また、[[吸血]]によって相手キャラクターを無理矢理対象に出来るようにするという芸当が可能なのも特徴的。しかし、2枚も使うコンボでかつキーカードが[[スペルカード]]では[[緑眼のジェラシー]]の方がよっぽど有効である。 中々目標となる種族が増えないので[[霊符『夢想封印 集』]]と比べると大分使い勝手に差が付いてしまった。 -2008/11/30にエラッタが施行され、コストが(2)→(1)になった。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[Revision Package]] -[[Based Starter]] -[[スターターデッキ妖]] -[[魂魄 妖夢/1弾]] -[[魂魄 妖夢/5弾]] -[[魂魄 妖夢/10弾]] -[[魂魄 妖夢/14弾]] -[[符ノ壱“魂魄 妖夢”]] -[[符ノ弐“魂魄 妖夢”]] -[[幽冥の住人チーム]] ----

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