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**《不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」》
>No.119 Spell <[[第二弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(6)/COST(2) 術者:藤原 妹紅
>
>【自分ターン1枚制限】 【幻想生物】 速攻 維持コスト(1)
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が戦闘によって決死状態になった場合、あなたはこのキャラクターを手札に戻しても良い。
>
>攻撃力(4)/耐久力(3)
>
>&italic(){永遠を生きる伝説の鳥。自らを火で焼くことで再臨すると言われている。}
>
>Illustration:[[ニュー速回線]]
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***コメント
藤原 妹紅の[[スペルカード]]。
[[幻想生物]]としては並程度の戦闘力に、まさに不死鳥の名に恥じない能力を持つ。
単体では戦闘力の割にノード・コストが重い上[[維持コスト]]がかかるため、[[術者]]である[[藤原 妹紅]]無しでは扱いづらい。
逆に、[[藤原 妹紅]]がいるのであればノーコストで4/3・[[速攻]]の【[[幻想生物]]】となり、とたんに扱いやすくなる。
[[速攻]]を持ち、戦闘によって[[決死状態]]になった場合は手札に戻る事が出来る為、相打ちになっても次のターンに(不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」をこのターンに1枚もプレイしていなければこのターンに)すぐ復活出来るという性質を持つ。
[[藤原 妹紅]]自体がコストが低めで自身の効果により場持ちしやすい事もあり、[[決死状態]]にされる事を省みる事無く継続的に運用する事が可能な【[[幻想生物]]】だろう。
主な用途としては、[[藤原 妹紅]]を用いたライブラリーアウト狙いのデッキのブロッカー役などが挙げられるか。
アタッカーとして用いるには、戦闘力面であまり特化していないのに加え、肝心の[[藤原 妹紅]]があまりビートダウンに向いた性能をしていないので多少厳しいだろう。
-[[(自動γ)>(自動)]]は戦闘によって[[決死状態]]になった場合のみ解決される。
--3という[[人界剣『悟入幻想』]]で焼いてくださいとでも言いたげな耐久力もあり、弱くは無いのだがどうにも使い所に困るカードである。
--[[自動効果>(自動)]]を無効にされた場合も手札には戻らない。
-性質上仕方がないとはいえ、【自分ターン1枚制限】を持っているのもネック。プレイしたターンに戦闘で[[決死状態]]になり手札に戻ってきても、そのターン中もう一度場に出すことは出来ない。
-エラッタにより、[[速攻]]が追加された。
***関連
-[[第二弾]]
-[[藤原 妹紅/1弾]]
-[[藤原 妹紅/7弾]]
-[[藤原 妹紅/10弾]]
-[[藤原 妹紅/13弾]]
-[[不滅の敵愾チーム]]
-[[『パゼストバイフェニックス』]]
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