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**《禁薬「蓬莱の薬」》 >No.120 Spell <[[第二弾]]> >NODE(5)/COST(2) 術者:八意 永琳 >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【ラストスペル】 【呪符】 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔このキャラクターにセットされている「蓬莱の薬」1枚〕を破棄しても良い。破棄した場合、このキャラクターの決死状態を無効にする。 > >&italic(){飲むと死ななくなる禁断の秘薬。調岩笠は帝からこの蓬莱の薬を駿河の山で焼くよう命じられた。} >&italic(){(PR.103:藤原妹紅は調岩笠を殺害して蓬莱の薬を奪った。)} > >Illustration:[[阿佐ヒナ]](PR.103:[[キレロ]]) ---- ***コメント 八意 永琳の[[スペルカード]]。 一度だけ、[[決死状態]]からキャラクターを救うことが出来る[[ラストスペル]]。 キャラクターを守る手段としてシンプルかつ強力であるものの、無効にできるのは[[決死状態]]だけである。[[疑惑の五芒星]]など決死状態以外の除去も多い昨今ではやや苦しいか。 しかしそれでも、セットされると『一度殺したくらいでは死なない』ので、 メイン[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]やギミックの要などにこれがセットしておくと、相手に大きなプレッシャーを掛けることが可能かもしれない。 エラッタによる「ラストスペル」の追加で、術者さえいれば緊急回避カードにもなるようになった。 他の[[呪符]]同様、[[白玉楼の幻闘]]や[[脱兎『フラスターエスケープ』]]などで、 このカード自体が[[破棄]]されてしまうことに注意しよう。 -余り意味は無いが、効果は任意なので使わなくても良い。 -2012/05/27付のエラッタでラストスペルとなり、また決死状態を無効にできるセット先がキャラクターカードからキャラクターになった。コンバットトリックとしての使用が可能になり、[[幻想生物]]などに付けられていても決死状態を無効にできるようになったので単純に強化されたと言えるだろう。 ---- ***公式Q&Aより -Q012.(自動γ)の効果で「決死状態になった場合」という効果は、(自動γ)の解決前に決死状態が無効になった場合でも解決することができますか? -A012.いいえ、出来ません。(自動γ)の効果を解決する前に決死状態が無効になった場合、「決死状態になった」という事実が無効になります。なお、決死状態が無効になる前に解決した「決死状態になった場合」という効果が遡って無効になることはありません。 --コメント ---先にこのカードで[[決死状態]]を無効にすることで、裏向きカードの[[パペットリッター>パペットリッターR]]のように「[[決死状態]]になった場合」に発生するデメリット系の[[(自動γ)>(自動)]]を回避できる。ただし同時に複数の効果が発生した場合、ターンプレイヤーのカードの効果から先に解決するため、相手のターン、[[火焔猫 燐/5弾]]の攻撃を防御して[[決死状態]]になったキャラクターを救うことは出来ない。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[Advanced Starter]](PR.103) -[[Dark Night Illusion]](PR.103) -[[プロモーションカード]] -[[八意 永琳/1弾]] -[[八意 永琳/5弾]] -[[八意 永琳/10弾]] -[[八意 永琳/13弾]] -[[永遠の月人チーム]] -[[神秘の薬師チーム]] -[[秘薬『仙香玉兎』]] ----

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