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**《式神「八雲 藍」》 >No.123 Spell <[[第二弾]]> >NODE(6)/COST(4) 術者:八雲 紫 >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔あなたのデッキ〕をすべて見て、「八雲 藍」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >&italic(){八雲紫の式神で九尾を持つ妖獣、八雲藍を呼び出す。} >&italic(){(SP-09:最強の妖怪、八雲紫が従えるのが妖獣の最高峰、八雲藍である。)} > >Illustration:[[てんぷら]](SP-09:[[茶葉]]) ---- ***コメント 八雲 紫の[[スペルカード]]。 デッキから「八雲 藍」を出す。珍しい専用サーチカードである。 [[八雲 藍/1弾]]自体はスペル、コマンドに対する耐性能力を持つ優秀なアタッカーであり、サーチ対象としては十分なスペックを持っている。 コスト自体は直に出すよりも1コスト高いが、デッキからアクティブ状態で場に出せるため、「サーチ代+[[速攻]]付与」が1コストと思えばむしろ破格である。 また紫を術者に据えて使用すれば、いわばノーコストで8/10の戦闘力を持つ[[八雲 藍/1弾]]が場に出る事になる。 そして効果で呼び出しているため[[奇襲]]のように他のキャラクターと一緒にプレイする事が可能で、スペルカードなので[[魔法研究]]で操作することも出来る。他にも[[瞋怒]]を使われるより[[ディゾルブスペル]]の方が被害が少ないという面での利点もある。 [[八雲 藍/1弾]]のアタッカーとしての優秀さを支える非常に強力なカードであり、紫を絡めたデッキは言わずもがな、彼女を主軸に据えたデッキならまず必須カードとして挙げられるカードであると言えよう。 惜しむらくはデッキしか対象に出来ない事。 このゲームで手札に引いてしまったカードを場に出さずにデッキに戻すには一苦労([[幽霊移民計画]]など)必要で、早期に[[八雲 藍/1弾]]を3枚手札に引いてしまったり[[マナチャージ]]で落としてしまったりした場合はその強力な効果を生かす事が出来なくなってしまう。 [[転世『一条戻り橋』]]や[[不可解な行動]]により、引いてしまった「八雲 藍」をデッキに戻すのが容易になったので使用するならセットでデッキに入れてみると使い勝手が向上する。 -一応このカード自体も名称に「八雲 藍」を含む為、サーチして場に出す事が可能。しかし[[世界呪符]]を持たないため、一切の効果はない。 -イラストの藍がやけにふとましいと巷で評判らしい。 ---- ***公式Q&Aより -Q189.カードの効果で本来場に表向きで存在する事が不適切なカードが場に出た場合や、場のカードに表向きでセットされることが不適切なカードがセットされた場合、それらのカードはどのように扱いますか? -A189.キャラクターカードと幻想生物の場合はキャラクターとなります。装備/場、世界呪符の場合は効果が有効になります。その他のカードの場合、そのまま場に残り続けますが、一切の効果を持たず、何の影響も及ぼしません。&br()(参考:IR-5.4 IR-5.5 IR-5.6 IR-6.1.8) --コメント ---指定が「八雲 藍」であるため、一応[[式神『八雲 藍』]]で[[式神『八雲 藍』]]を場に出すことが可能である。ただし、効果は何も持たず、場に残り続けることになる。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[第六弾]](SP-09) -[[Based Starter]](SP-09) -[[スターターデッキ妖]](SP-09) -[[スペシャルカード>プロモーションカード#spcard]] -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] -[[幻想の結界チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] -[[式神『憑依荼吉尼天』]] ※名称に「八雲 藍」を含むカード -[[八雲 藍/1弾]] -[[八雲 藍/5弾]] -[[八雲 藍/10弾]] -[[八雲 藍/13弾]] -[[式神『八雲 藍』]] ----

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