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**《紅葉狩り》 >No.221 Command <[[第三弾]]> >NODE(1)/COST(1) >効果範囲:その他 >発動期間:瞬間 > > 目標の〔あなたのノード2枚まで〕を手札に戻し、手札から同数のカードを選んでスリープ状態でノードに加える。その後、〔あなた〕は1ドローする。 > >&italic(){「ほら、いっぱい取れたぜ!」} >&italic(){「きのこ狩りに来たんだったかしら・・・」} > >Illustration:[[高槻ツカサ]] ---- ***コメント ノード操作カード。 [[キャントリップ]]が付いているため、手札の枚数も減らないのが嬉しいところ。 汎用性はその軽さに反して非常に高く、1ノード1コストにして最大で3枚のカードにアクセスできる。 [[グレイズ]]や[[マナチャージ]]でノードに送られたカードを目標に指定すれば、新鮮な3枚を求めることが可能で、劣勢の際などに活路を求めやすい。 デッキ内のキーカード消滅というリスクがあるゲームシステムそのものに逆らう事ができるため、お守りにもなる。 もちろん、上手に運用するためには自分でノードに伏せたカードの内容と場所は確実に覚えたい。 これが初手にあるだけで、比較的重めなカードを安心してノードに伏せられ、後半不要になった[[マナの生成]]のようなカードを状況に応じた有用なカードに変換できるのはやはり強力。要はこのカードを手札に抱えるだけで潜在的な手札を増やしているわけで、このカードの真価はそこにあるといえる。 他にもノードエリアにキーカードを置いておくというプレイングも存在する。[[ハンデス]]や[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]などに干渉してこのカードをプレイ、安全なノードエリアに退避させてもう一枚のこのカードで回収、というプレイングで、特に一枚のカードに依存するデッキでは有効。 汎用性と柔軟性に関してはリニューアル前から存在するカードとはとても思えないレベルで、デッキの潤滑油としては一級品。 同期である[[香霖堂]]とともに、ソリティアデッキから重コントロールデッキまで、様々なデッキに投入され活躍してきた伝統のカードである。 長く活躍しながら[[エラッタ]]を受けずに生き残っているカードでもあり、カード1枚に詰め込んでいる機能を考えても、奇跡のバランスによって誕生した1枚といってもいい名カードであろう。 -[[仙符『鳳凰卵』]]などの目標になったノードを戻すことで、目標不適切により効果を実質無かった事に出来る。もちろん、手札に戻したカードをノードに加えても同じカードとはみなされない。対ノードロックとしてぜひとも覚えておきたいプレイングである。 -目標を取るが、[[効果範囲]]は[[その他>その他(効果範囲)]]である。[[陰謀論]]のお供として使えないのは残念。 ***関連 -[[第三弾]] -[[Based Starter]] -[[スターターデッキ星]] -[[スターターデッキ風]] ----

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