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**《白昼の暗夜行路》 >No.242 Command <[[第三弾]]> >NODE(4)/COST(X) >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:持続 > > ターン終了時まで、〔全てのプレイヤー〕は必要ノードがX以下であるキャラクターに攻撃、及び防御を行わせることは出来ない。この効果の解決時に〔必要ノードがX以下であるキャラクター〕が攻撃を行っている場合、その攻撃を取り消す。 > >&italic(){「夏の夜は気持ちがいいのよ」} > >Illustration:[[此方がぜる]] ---- ***コメント 1ターンだけ、Xコスト以下のノードを持つ全てのキャラクターに対して攻撃と防御を制限する。 攻守両用と言えば聞こえは良いが、効果的に相手キャラクターを止める為にはある程度のコストはやむを得ず、ノードこそ1高いがコスト面で圧倒的に有利な[[自警団]]の存在がある為、主に攻撃時に相手のブロッカーを制限する目的で使う事になるだろう。 それにしても、ブロッカーとして[[霧雨 魔理沙/1弾]]レベルのキャラクターが出されている場合、少なくとも4~5コストは掛かってしまう。 また自分のキャラクターも対象に入る為、当然ながら自分のアタッカーもその制限に引っかからない程度に高ノードである事が要求される。数を揃えて総攻撃するデッキとも相性が非常に悪い。 しかもノード(-)である全ての[[弐符]]キャラクターも対象に入ってしまう為、[[符ノ弐“魂魄 妖夢”]]や[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]]などのフィニッシャーの補助としても使えない。[[サーヴァントフライヤー>サーヴァントフライヤーR]]や[[幻想]]などの裏向きキャラクターも同様である。 このように使い所が非常に限られ、コストが嵩み、その割には他のカードで少し無理をすれば代用出来る程度の効果しか得られない(アタッカーを複数並べるわけでも無い限り[[光学迷彩スーツ]]の方が有用)。 本当にこのカードを有効活用するつもりなら、Xコストである事を利用した[[伊吹 萃香]]とのコンボぐらいしか用途が無いかもしれない。 また、[[フランドール・スカーレット/1弾]]を、彼女の持つ[[(自動β)>(自動)]]や[[産霊『ファーストピラミッド』]]を使って速攻で召喚できた場合、このカードは[[自警団]]以上に使いやすく、強力なロックカードになりうるかもしれない。 -特に記述されていないので、(-)は0である。 ---- ***関連 -[[第三弾]] ----

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