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**《月符「ムーンライトレイ」》
>No.252 Spell <[[第四弾]]>
>NODE(1)/COST(1) 術者:ルーミア
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:呪符
>
>【呪符】
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が攻撃を行う場合、〔あなた〕はキャラクターの名称を1つ宣言する。〔宣言された名称のキャラクター〕が防御を行った場合、戦闘終了時まで、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+2/±0」と「貫通」を得る。
>
>&italic(){夜の闇を裂く月の光が獲物を捕らえる。}
>
>Illustration:[[是印]]
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***コメント
ルーミアの[[スペルカード]]。
指定キャラクターと戦闘を行う場合に[[ミニ八卦炉]]と同じような戦闘修正と[[戦術]]を得る[[呪符]]。
[[ミニ八卦炉]]との違いは、
-こちらは([[貫通]]付与に)効果の度にコストを必要としない
-こちらは効果が不確定
-こちらは手札に[[戻す]]効果を持たない
-[[スペルカード]]と[[コマンドカード]]
-[[呪符]]と[[装備]]
というところ。
基本的に防御側に選択権があり、相手が極端に1体のブロッカーに頼ってでもいない限り複数のブロッカーを使い分けられて耐えられてしまうのがオチであり、多少コストが重かろうが結局[[ミニ八卦炉]]の方が安定しやすい場合が多く、使い所が難しい。
敢えてこちらを採用するなら、[[装備]]ではなく[[呪符]]であるという事を上手く生かしたい。
複数枚貼り付けて効果の重複を狙ったり(ちなみに別々のキャラクター名を宣言することも可能)、[[装備]]と併用してさらに高い戦闘修正や効果を得たりなど選択肢は広い。
具体例を挙げれば[[白楼剣]]との同時使用が効果的で、相手の耐久の低いキャラクターを指定することで貫通ダメージ+[[白楼剣]]の[[自動効果>(自動)]]による2点ダメージが重なる状況を作り出せば相手のブロックの選択幅を更に狭めることが出来るだろう。
//-戦闘時の干渉で、[[変装]]で防御側のキャラクターの名称を変更することで、戦闘修正を確実に得られる…と思われる。
//優先権は「防御を行った場合」の効果を解決した後に移るので使用する事は出来ません
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***関連Q&A
-Q049.名称や種族などを宣言する必要がある効果の場合、その宣言はいつ行いますか?
-A049.目標の指定を行うタイミングで行います。
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***関連
-[[第四弾]]
-[[ルーミア/1弾]]
-[[ルーミア/7弾]]
-[[ルーミア/11弾]]
-[[ルーミア/14弾]]
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