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**《旧史「旧秘境史 -オールドヒストリー-」》 >No.269 Spell <[[第四弾]]> >NODE(2)/COST(2) 術者:上白沢 慧音(白沢) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔あなたの冥界の上のカード2枚〕を手札に加える。その後、手札を2枚破棄し、〔このカード〕をゲームから除外する。 > >&italic(){失われた歴史を蘇らせる。} > >Illustration:[[びなゆ]] ---- ***コメント 上白沢 慧音(白沢)の[[スペルカード]]。 [[新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』]]と対になるカードで、こちらは冥界のカードを手札に戻せる。 冥界から2枚ものカードを釣り上げられるので使用済みのカウンター、除去などを使い回しやすい。 冥界の上にあるカードを回収したいならアクティブノードからコストを支払ったり、[[上白沢 慧音(白沢)/3弾]]を術者に据えると良いだろう。またスリープノードからコストを支払えばノードに伏せた必要なカードを回収出来る。 状況次第だが「一枚をノードから、一枚を冥界の上から回収」というような芸当も可能なので、上手く使えば非常に柔軟に手札を吟味する事が可能となるだろう。 手札が一枚減ってしまうが、冥界のスペル・コマンドカードを再び使えるというだけで強力な効果なので、コントロールデッキやコンボデッキなどでの採用が望めるか。 また[[銀ナイフ]]との相性の良さが尋常では無く、1枚あるだけでカード消費分を0に、2枚あると使っただけでカードアドバンテージ1枚分になる。 同じようなカードである[[歴史創造]]がこのカードの術者である[[上白沢 慧音(白沢)/3弾]]と相性が良い事もあり、同デッキでの採用が望まれるカードである。 このカード自体は使用後に除外されてしまうので、同じように冥界からカードを釣り上げるタイプのカードと組み合わせて使い回す事は出来ないようになっている。 -[[壱符咲夜>符ノ壱“十六夜 咲夜”]]と同じく、このカードのプレイに[[干渉]]して他のカードを使用して冥界の上に落としておけば問題なくそのカードを再利用できる。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[上白沢 慧音(白沢)/3弾]] -[[上白沢 慧音(白沢)/9弾]] -[[上白沢 慧音(白沢)/12弾]] -[[上白沢 慧音(白沢)/15弾]] ----

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