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**《難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」》 >No.271 Spell <[[第四弾]]> >NODE(5)/COST(3) 術者:蓬莱山 輝夜 >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:装備 > >【装備】 神器 > >(自動β): > 〔このカード〕のプレイは無効にすることが出来ない。 > >(相手ターン)(1)(S): > 〔あなた〕は〔相手キャラクター3枚〕を選び、5ダメージを振り分けて与える。但し、振り分けるダメージの最低値は1とする。 > >攻撃力(+3)/耐久力(+2) > >&italic(){神の使いである龍が持つとされる、5色に輝く玉。} > >Illustration:[[たまきふゆ]] ---- ***コメント 蓬莱山 輝夜の[[スペルカード]]。 [[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]に[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持つ[[神器]]である。 まず目に付くのが戦闘修正の小ささである。 [[神器]]でありながら、その上昇値が[[神具『洩矢の鉄の輪』]]よりも更に低いにもかかわらず、プレイコストは他の[[神器]]と同じ水準の(3)。キャラクターの強化目的で用いても、ほぼそれらの下位互換にしかならない。 したがって、[[起動効果]]を目当てに運用することになるだろう。 5ダメージを振り分けるわけだが、「[[対象]]を必ず枚選ばなくてはならない」「最低値が1」なので、実質的に『3・1・1』か『2・2・1』のどちらかの組み合わせを選ぶ、と書いてあるのに等しい。 複数のキャラクターを焼ける、キャラクター効果による[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]なので妨害され辛く、露払いとしてそれなりに便利である。 しかし、相手ターンにしか使えず、ダメージに小回りが効かず、[[スリープ]]する必要がある、と使い勝手の悪さは否めないだろう。 往々にして、[[伝説]]持ちキャラクターであれば攻撃した方が良い場面の方が多いからだ。 と、このように単体の性能だけみれば微妙な[[神器]]だが、このカードには「[[術者]]が「蓬莱山 輝夜」である」という大きなメリットがある。 それでも[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]]の方が使い勝手は良いが、こちらは除去効果が輝夜自身の効果による永琳をサーチする能力と相性が良いので、デッキによってはこちらを優先して使っても良いだろう。 -結局は[[神槍『スピア・ザ・グングニル』]]ほどの爆発力やシナジー性には遠く及ばないのが悲しい所だが。 -[[対象]]として選択する3枚のキャラクターは、重複して選択することは出来ない。なのでこのカードの効果によるダメージの最大値はどう頑張っても3となる。 -タイミングが(相手ターン)であるのも注目すべき点。[[サニーミルク]]の[[マナチャージ]][[干渉]]や相手[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]の攻撃に[[干渉]]して[[征服の果てに]]を撃ちながら放火してみてもいい。 -09/09/01付のエラッタにより、プレイを無効に出来ない効果が[[(自動α)>(自動)]]から[[(自動β)>(自動)]]となった。 --[[(自動α)>(自動)]]である場合、場に出てなければ効果は適用されないため、プレイエリア上では効果を持たない事になる。このためプレイを無効に出来てしまっていた。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[Based Starter]] -[[蓬莱山 輝夜/1弾]] -[[蓬莱山 輝夜/5弾]] -[[蓬莱山 輝夜/10弾]] -[[蓬莱山 輝夜/13弾]] -[[永遠の月人チーム]] -[[不滅の敵愾チーム]] -[[五つの難題]] -[[『永夜返し -世明け-』]] -[[神器]] ----

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