「薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」」(2015/07/14 (火) 09:18:30) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」》 >No.272 Spell <[[第四弾]]> >NODE(2)/COST(1) 術者:八意 永琳 >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【呪符】 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕はアクティブフェイズの規定の効果でアクティブ状態にならない。 > >(相手ターン)(3): > 〔このキャラクターにセットされている「胡蝶夢丸ナイトメア」1枚〕を破棄する。 > >&italic(){スリリングな夢を楽しみたいという方には、悪夢にうなされるナイトメアタイプを。} >&italic(){(SP-28:悪夢は良いことが起こる知らせと言う人もいる。そういう方は悪夢にうなされるナイトメアタイプを服用すると良いだろう。)} > >Illustration:[[甲斐]] (SP-28:[[tera>三等兵]]) ---- ***コメント 八意 永琳の[[スペルカード]]。 アクティブ化を阻害する[[呪符]]。 プレイノード・コストが非常に低く、キャラクターは基本的にスリープ状態で場に出てくるため早期にプレイすることが出来れば大きく相手の動きを止める・もしくは減速させることが出来る。 特にアクティブ状態である必要性の高い[[サニーミルク/1弾]]のような[[マナチャージ]]キャラを主軸にしたデッキの場合、満足にノードを増やす事も出来ず、かといって外す為に3コストも払ってしまうと挽回に時間が掛かる為、非常に大きな効果を上げられる。 もちろん小型アタッカーによる速攻や[[メディスン・メランコリー/1弾]]のようなブロッカーなど貼り付けられると困るキャラは多く、汎用性に優れる妨害カードである。 ただし、あくまで「アクティブにならない」であり「スリープにする」では無い点に注意。尤もスリープ状態のキャラクターに[[セット]]すれば一緒の話だが。 また序盤に引けなければその有用性がかなり下がるので注意。妨害[[呪符]]の宿命としてアドバンテージに繋がりづらく、そしてコストさえ払われればその効果を発揮する事無く自壊してしまうので、ノードに余裕の出て来る終盤ではこのカードそのものが1枚分のディスアドバンテージに等しいからだ。 -破棄出来るのは相手ターンのみ。 よってセット直後に(3)を支払い破棄することが可能。 -「このカードを破棄する」の効果を使用できるのはカードをプレイしたプレイヤーではなくセットされたキャラクターのコントローラーである。念のため。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[Based Starter]](SP-28) -[[スペシャルカード>プロモーションカード#spcard]] -[[八意 永琳/1弾]] -[[八意 永琳/5弾]] -[[八意 永琳/10弾]] -[[八意 永琳/13弾]] -[[永遠の月人チーム]] -[[神秘の薬師チーム]] -[[異郷の薬売り]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: