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**《審判「ラストジャッジメント」》 >No.275 Spell <[[第四弾]]> >NODE(6)/COST(3) 術者:四季映姫・ヤマザナドゥ >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔全ての冥界にある「人形」を持たないキャラクターカード全て〕をゲームから除外する。その後、〔全てのプレイヤー〕にXダメージを与える。Xはこの効果でゲームから除外したキャラクターカードの枚数の半分(端数切捨て)に等しい。 > >&italic(){最後の時が訪れた。全てを見ていた者たちが一斉に口を開く。} > >Illustration:[[きぃ]] ---- ***コメント 四季映姫・ヤマザナドゥの[[スペルカード]]。 冥界に落ちたキャラクターカードの枚数の半分だけ全プレイヤーにダメージを与える。 ノードコスト共に高めで、相手の冥界も合わせるので若干状況に依存する感はあるが、枚数次第では非常に高いダメージを狙える。 もっとも、能動的にダメージを増やそうとすれば、[[黄泉の舟]]などで冥界を肥やす必要がある。またデッキにキャラクターカードを多くするなら手札にかさ張ったキャラクターを処理する為に[[旧史『旧秘境史 -オールドヒストリー-』]]なども組み合わせるのも良いだろう。 ただし、より多くダメージを狙うに当たって、使った本人も同じ分ダメージを受けてしまうという点がネックになる。そこで[[森羅結界]]や[[魔力還元]]などとコンボを組む事になる。 特に前者は手札コストが前述のかさ張ったキャラクターカードの処理にも繋がり、捨てたキャラクターによってこのカードのダメージが増えるのでなかなかの相性の良さを誇る。 使用後は冥界のキャラクターを全て除外する為チャンスが一度しか無く、逆に相手に[[森羅結界]]を使われた場合は悲惨な事になる。 [[作戦阻止]]や[[断罪裁判]]などで無効化したり、事前に[[情報戦]]、[[八雲 藍/5弾]]などでそれらのカードを捨てさせておくなどのプレイングでフォローしたい。 -同じく冥界のキャラクターカード数を参照する[[冥鍵『ファツィオーリ冥奏』]]との二段構えにするのも面白い。[[スターサファイア]]や[[ミニ八卦炉]]などの[[貫通]]持ちに補正を乗せることで、冥界に24~26枚のキャラクターカードがあるならその二枚で致死ダメージを叩き出す事も可能となる。 -相手を含めた全ての冥界のキャラクターカードを除外する。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾]] -[[四季映姫・ヤマザナドゥ/14弾]] -[[冥府の司直チーム]] ----

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