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**《幻想の四季》 >No.282 Command <[[第四弾]]> >NODE(2)/COST(1) >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:持続 > > 〔あなたの手札1枚〕を破棄する。その後、〔あなたのノード全て〕をあなたの場にアクティブ状態でセットする。以後、このカードは以下の効果を持つキャラクター「亡霊(GRAZE0、1/1、種族:幽霊)」として扱う。 > >「【(自動γ): >  このターン終了時、〔このキャラクター〕をスリープ状態でノードに加える。】」 > >&italic(){「映姫様、やっぱり今年は花と霊が溢れかえってますねぇ!」} > >Illustration:[[佐倉]] ---- ***コメント ノードをキャラクターに変化させるコマンドカード。 ノードの数に依存するが、一度に多数のキャラクターを生成することが可能なカードである。 一時的なものではあるがキャラクターが大幅に増える。1枚1枚の戦闘力は大したものではないが、グレイズが0であるため気軽に攻撃できる。ノードの数がそのまま打点に変換されるので、マナチャージャーとの相性が良く、グレイズからの反撃にも適する。速攻デッキでの詰めの一撃、重コントロールデッキのフィニッシャーの両方をこなしてきたカードである。 さらに全体強化とは非常に相性が良い。古くから[[神術『吸血鬼幻想』]]や[[古の武器]]といったカードから爆発的な打点を叩き出し、現環境においても[[聖 白蓮/10弾]]とは良好なシナジーを形成している。 [[星符『ドラゴンメテオ』]]に干渉して使用することで、相手のノードのみを一方的に破棄することができる。 逆に相手からのノードを破棄するカードへの対抗策にもなるかもしれない。 しかし、わずか1コストで多数のキャラクターを用意できるカードであるがゆえの問題点もある。 まずは手札破棄が必要な点。[[銀ナイフ]]などで十分フォロー可能な範囲ではあるが、手札が少ない場合は思わぬ足かせになることも。 また使用するとノードが0になってしまう。[[円環時間]]を使いやすくなるが、基本的には相手の行動に対応が取りにくくなるという強烈なデメリットと言えるだろう。 後ろ向きではあるが、相手ターンに使用すればこのカードでブロッカーを用意しつつ[[十王の激怒]]をノーコストでプレイ可能ではある。 -手札を1枚破棄出来なければ「その後」以降の効果は発揮されない。 -一時的にノードが0になるが、ターン終了時にスリープで戻ってくる。ただし戦闘で決死状態になるなどして破棄されたり除外された亡霊はノードに戻らない。[[法界の火]]が通った日には自分だけ[[星符『ドラゴンメテオ』]]という笑えない事態になるため注意。そもそも注意することが難しくなるのだが。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[Based Starter]] -[[亡霊]]([[裏向きキャラクター]]) ----

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