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**《光の春》 >No.290 Command <[[第四弾]]> >NODE(4)/COST(1) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔全てのプレイヤー〕は、〔(そのプレイヤーの)相手プレイヤー1人のデッキの上のカード5枚まで〕を破棄しても良い。破棄した場合、〔その相手プレイヤー〕はライフポイントをX得る。Xはこの効果によって破棄された自分のカードの枚数の2倍に等しい。 > >&italic(){「皆さんに春をお伝えしまーす!」} > >Illustration:[[Fue]] ---- ***コメント やや特殊なデッキ破壊カード。 自分のデッキのカードを何枚削るかは相手が決める。 ただし、送られた枚数x2点、最高10点分ものライフ回復が発生する。 ダメージを与えて勝つことが主眼のデッキならば、相手に使われてもデッキの破棄をしない方が良い。 逆に、その勝利方法の優先度が低いならば、単体で[[竹林の火事]]以上の枚数のカードをデッキから破棄する事が出来る強力なカードとなる。[[竹林の火事]]・[[藤原 妹紅]]などのデッキアウト戦術に組み込めば貴重な戦力となるだろう。 注意したいのが、どちらも最大数破棄した場合、デッキ枚数差が広がらないという点。 [[竹林の火事]]は一方的に相手のデッキ枚数を減らせた為、膠着状態に陥った場合でも相手のデッキを先に切らせて勝利するという事が可能だったが、このカードの場合そういう使い方が不可能となる。 当然、こちらのデッキが削られてしまうというデメリットは、同じデッキアウト戦術を主軸とするデッキを相手にする場合は致命傷に成り得る可能性もある(こちらはこのカード一枚を消費している為)。 単体では上手く機能せず、他のデッキ破壊手段と組み合わせてこそ真価を発揮するカードであると言えよう。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[Advanced Starter]] ----

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