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**《秘封倶楽部》 >No.296 Command <[[第四弾]]> >NODE(5)/COST(1) >効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > この干渉終了時まで、〔全ての場のカード〕が決死状態になった場合、直ちにその決死状態を無効にする。 > >&italic(){「私たちで力を合わせれば、どんな問題だってきっと解決できるわよ」} > >Illustration:[[甲斐]] ---- ***コメント  リニューアルに伴い「[[破棄]]を無効」→「決死状態を無効」とテキストが整備され、その効果を大きく落とした不遇のカード。 -以前は出来て、現在は出来なくなったプレイングは多く、 --相手が[[大妖怪降臨]]や[[紅い飼い主]]のような場のキャラクターを破棄するカードを使った時に干渉で用いて、「その後」の効果を間接的に無効にする --[[解呪]]に干渉してプレイすることでカードを守る  などなど、このカードの汎用性の高さの一員であった「あらゆる破棄にこれ一枚で対策が取れる」という要素は失われてしまった。 もっとも、[[人界剣『悟入幻想』]]に代表される火力カードや、[[恋符『マスタースパーク』]]のような「決死状態にする」カードへのカウンターとしての性能は変わっていない。 プレイ自体は成立しているため、[[恋符『マスタースパーク』]]ならば手札2枚を破棄しなければならないし、[[紅符『スカーレットシュート』]]の2番ならば追加の(2)を支払わねばならない。 その上で効果が出ないのだからかなりの痛手となるだろう。 そして相変わらず、決死状態にする効果以外には無力である。 [[白玉楼の幻闘]]のバウンス、[[破滅の呼び声]]の除外に加え、[[秋の女神]]のような「耐久力が0になる事による破棄」や[[秘術『グレイソーマタージ』]]など破棄以外でキャラクターを無力化させるカードも防げない。 弱体化されたこともあり、過度な信用は[[事故]]の元である。 //強力な対破棄カード。 //破棄であるなら場のあらゆるカードに対する除去、戦闘破棄、その他カード効果を無効に出来る。 //[[人界剣『悟入幻想』]]や[[解呪]]など、場のカードが破棄されそうな状況で干渉で撃つ事で、確実に、しかも複数のカードを、種類を問わず場に残す事が出来る、素晴らしい汎用性と確実性を持つカウンターカードである。 -キャラクターの決死状態が無効になった時点で、それまで受けていたダメージは失われる ---- ***関連 -[[第四弾]]

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