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**《チュパカブラ》 >No.1489 Character <[[第十六弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:吸血鬼/獣 > >速攻 先制 > >(自分ターン)(3)(S): > 〔このキャラクター〕と〔相手プレイヤーのノード2枚まで〕を選んで破棄する。その後、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をスリープ状態でノードに加えても良い。 > >攻撃力(3)/耐久力(1) > >&italic(){「…」} > >Illustration:[[CircleK]] ---- ***コメント 通称「ツパイ」の吸血妖怪……というかUMA。原作でも最終的に「厳密には妖怪ではない」と定義された故か、非常に珍しい[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]/[[獣>種族:獣]]として収録されている。 非常に軽く、[[速攻]]・[[先制]]と戦闘向きの[[戦術]]を有しており、おまけに攻撃力は3。速攻要員としては申し分ない実力を持つ。 耐久力がとてつもなく低いが、[[先制]]の存在から序盤の戦闘で押し負けることはほぼないだろう。 -古いカードと比べるのも酷な話であるが、[[れみにゃ]]の必要ノードを1上げたらデメリットが消えて攻撃力が1上がって[[速攻]]がついたと考えるとこのカードの強力さが際立つ。向こうが[[プロモーションカード]]であることを加味しても、それだけVision全体のキャラクタースペックが上がったということだろう。 一方で効果の方は使いにくさが目立つ。帳面だけを見れば相手のノードを吸って自分のノードを伸ばしているのだが、よりによって起動に3コスト、このカードを置くコストも加味したら4コストもの莫大なコストが必要。ノード増強効果を含んで尚赤字である。 効果を使いました、[[干渉]]して[[インドラの雷]]を打たれて焼かれました、3コストの払い損です、では笑うに笑えないので、入念な下準備をしてから使いたい……が、そこまで気合を入れて効果を使っても、行えるのは実質2コストでノード2枚の[[破棄]]のみ。 一応アクティブノードを[[破棄]]すればカード1枚分程度のアドバンテージは取れるが、それでもこのカードを失っているのでアドバンテージ的には結局五分と五分でしかない。 わざわざその程度のリターンを期待してデッキ枠を割くか、と言われると疑問符が浮かんでしまうのも仕方ないだろう。 効果の存在は忘れ、[[歴史創造]]などに対応しているウィニーキャラクターとして運用するのが妥当である。 ---- ***関連 -[[第十六弾]] ----

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