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**《アリス・マーガトロイド》 >No.1492 Character <[[第十六弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:魔法使い > >マナチャージ(1) > >(自動α): > あなたのノードが3枚以上の場合、以下の効果は無効になる。 > >(自動α): > 〔全てのプレイヤー〕は、必要ノードが3以下のカードを1ターンに1枚しかプレイできない。 > >攻撃力(1)/耐久力(1) > >&italic(){「どうして幻想郷には回りくどい奴が多いのよ」} > >Illustration:[[えふぇ]] ---- ***コメント 安定した再録ペースを誇る人形遣い。今回は[[人形]]に関する効果を捨て、最軽量[[マナチャージ]]所有キャラとなった。 -このカードが収録された[[第十六弾]]に「東方怪綺談」のキャラクターが収録されているのも一因かもしれない。同じく最軽量チャージャーである[[旧作アリス>アリス/10弾]]の代わりというわけである。 最軽量チャージャー群の中では際立って低い[[耐久力]]が目立ち、除去の矢面に立たされるノード基盤としては不安が残る。[[インドラの雷]]が存在する[[第十六弾]]環境では尚更である。 しかし、それを差し引いて尚強力な[[(自動α)]]が目を引く。 序盤の除去に制約を持たせることで生き残る目を増やし、確実にチャージャーとしての仕事を全うできる。 特に[[神仙術]]の登場によりよく見受けられるようになった序盤のカウンター合戦を一方的に制することができるのが大きく、前述の[[インドラの雷]]も[[風水術]]一枚でケアできる。 お誂え向きに[[グレイズ]]を持つので、[[抵抗]]つきの[[緑眼のジェラシー]]に耐性を持つのも評価できる。 ただし、一度[[マナチャージ]]を使うと[[(自動α)]]は無効になり、さらに手札からノードを置くと、往々にしてこのカードの(自動α)を活用するのは困難になってしまう。 そうなるとこのカードは単に脆い[[サニーミルク/1弾]]となってしまうので、あくまで最序盤の戦線維持用と割り切ることも肝要である。 -[[(自動α)]]の条件やその軽さから[[博麗 霊夢/13弾]]、[[霧雨 魔理沙/13弾]]らのサイクルを意識したカードであるのは間違いないが、なぜかそれらが持つ[[封術]]を有していない。アリスのスペルは[[人形]]サポートに特化しており、[[人形]]に関わる効果を持たないこのカードが使ったところで何ら脅威ではない、ということだろうか。 ---- ***収録 -[[第十六弾]] ***関連 #include(関連項目/アリス・マーガトロイドCha) #include(関連項目/アリス・マーガトロイドFld) #include(関連項目/アリス・マーガトロイドSpe) #include(関連項目/アリス・マーガトロイドRef) ----

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