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「封獣 ぬえ/16弾」(2015/07/15 (水) 16:28:46) の最新版変更点
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**《封獣 ぬえ》
>No.1509 Character <[[第十六弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪
>
>(自分ターン)(1):
> 目標の〔表向きのキャラクター1枚〕を裏向きにする。そのカードは以後、以下の効果を持つキャラクター「UFO(GRAZE0、0/5、種族:なし)」として扱う。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
>
>「(自動γ):
> ターン終了時、〔このキャラクター〕を表向きにする。」
>
>攻撃力(5)/耐久力(4)
>
>&italic(){「貴方が見たUFOは貴方の想像力の賜物、という事ね」}
>
>Illustration:[[なつきゆう]]
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***コメント
正体不明の妖怪。
今回は相手のキャラクターの正体を隠し、[[UFO]]にする。
相手のキャラクターをターン終了時まで[[裏向きキャラクター]]にするという点において、その性質は[[チルノ/11弾]]に限りなく近い。
あちらと比べると毎ターン効果を使える点で勝るが、起動までの重さと[[裏向きキャラクター]]のスペックで劣る。
[[UFO]]は耐久力が非常に高く、[[チルノ/11弾]]で行うような[[不意打ち]]、[[八坂 神奈子/11弾]]とのコンボでの除去や、ブロックに対する牽制は期待できない。
そのため、主な仕事は厄介な[[自動効果]]持ちを[[UFO]]にして一時しのぎするか、グレイズが0になることを活かした[[緑眼のジェラシー]]での除去か、[[裏向きキャラクター]]になることそのものを活かしたコンボになる。
例えば[[罠符「キャプチャーウェブ」]]や[[飛鉢「フライングファンタスティカ」]]でコントロールを奪えば、非常に軽い[[離反工作]]として機能してくれる。
その他にも、効果の起動にターン制限がないので、相手の場のキャラクターを根こそぎ裏向きにしてから[[秘術「天文密葬法」]]を0コストで起動したり[[黒魔「イベントホライズン」]]を使ったりなど、様々なコンボが検討できる。
[[チルノ/11弾]]と比べた場合の一番の欠点は、[[裏向きキャラクター]]コンボのキーパーツである[[封獣 ぬえ/PR]]の枠を食う名称だろうか。
デッキ構築に合わせてどちらを採用するか、あるいは[[妖魔夜行]]などと併用して両者を採用するか、構築の腕が問われるカードである。
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***収録
-[[第十六弾]]
***関連
#include(関連項目/封獣 ぬえCha)
#include(関連項目/封獣 ぬえFld)
#include(関連項目/封獣 ぬえSpe)
#include(関連項目/封獣 ぬえRef)
-[[UFO]]([[裏向きキャラクター]])
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