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雲山/16弾」(2015/07/15 (水) 16:29:27) の最新版変更点

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**《雲山》 >No.1512 Character <[[第十六弾]]> >GRAZE(4)/NODE(6)/COST(1) 種族:妖怪 > >(自動β): > あなたの場に「雲山」が1枚もおらず、「雲居 一輪」が出た場合、この干渉終了時に〔手札、または冥界にあるこのカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「雲山」を1度に複数枚場に出すことは出来ない。 > >(常時)(S): > ターン終了時まで、目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕は「貫通」を得る。 > >攻撃力(4)/耐久力(4) > >&italic(){「…」} > >Illustration:[[ぢん]] ---- ***コメント 今回も一輪のサポートに徹する雲山。 初めてカードのセットに関する効果を失い、[[貫通]]の付与効果を得た。 「雲山」の常として打点対[[グレイズ]]効率が非常に悪く、主に効果を目的として運用することになる。 [[(自動β)]]により一輪のついでに盤面に出ることができるが、[[孤高の監視者]]で雲山とまとめて場に出ることが多い一輪とは今一つ噛みあわない。 逆にこのカードを場に出すのは[[孤高の監視者]]に任せて、[[(自動β)]]はこのカードが突破された後のケア程度として運用することが多いだろう。 このカードの主力は後半の[[(常時)]]。アクティブ状態でこのカードを立たせておくだけで、相手からすれば全てのキャラクターが[[貫通]]を持っているかのような心持になるだろう。 特に[[雲居 一輪/16弾]]のような戦闘ダメージを条件とするカードや、[[レミリア・スカーレット/14弾]]のような通すだけでゲームが終わりかねない高火力キャラクターとの相性が良く、守っても厳しい、通しても厳しいというジレンマを生むことができる。 ただし、今までの「雲山」とは違い戦闘自体を有利にする能力は何一つ持たないので、そこだけは注意が必要。 有利な状況から押し切るのは得意だが、不利な局面をひっくり返すのはやや苦手というわけだ。 幸いにして雲山には[[孤高の監視者]]という最強クラスのサーチカードがあるので、状況に応じて他の「雲山」と使い分けるのが得策である。 ---- ***収録 -[[第十六弾]] ***関連 #include(関連項目/雲山Cha) #include(関連項目/雲山Ref) ----

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