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**《黒猫》 >No.305 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖怪/獣 > >(常時)(1)(S): > この効果は〔あなたのノード〕が4枚以上ある場合にしか使用できない。〔このキャラクター〕を破棄する。その後、〔あなたの手札にある「橙」、または「火焔猫 燐」1枚〕を、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。 > >攻撃力(2)/耐久力(2) > >&italic(){「・・・」} > >Illustration:[[結城えいし]] ---- ***コメント 凶運の黒猫。 手札の「橙」か「火焔猫 燐」と入れ替わる能力を持つ。 「ノードが4以上」という使用制限がある為、出すキャラクターのノードもありそれほど早期に出せるようになる訳ではない。 [[瞋怒]]に引っかからなくなるのと、効果の使用タイミングが[[(常時)]]である点がポイントだろう。 [[第十弾]]現在、この効果で出せるのは以下の5枚。 -[[橙/1弾]] (N2/C1) --この効果で出す意義は薄い。 -[[橙/5弾]] (N4/C2) --[[アクティブ]]状態で場に出る事を活かせば「八雲」を複数採用しているデッキでフィニッシャーになりうる。 -[[橙/10弾]] (N4/C2) ([[エンパシー]]対応) --[[橙>橙/10弾]]自身が「黒猫」のサポートカードなのでこのカードと相性は良い。手札に他の[[橙/10弾]]が居たり、「八雲 藍」をデッキに採用しているならフィニッシャーにもなりうる。 -[[火焔猫 燐/5弾]] (N6/C2) --本命その1。高ノードのフィニッシャーを早い段階で場に出す事が出来る。 -[[火焔猫 燐/9弾]] (N4/C2) ([[エンパシー]]対応) --本命その2。この中で唯一[[黒猫]]で場に出す事によって発動する[[自動効果>(自動)]]を持つ。 また、効果使用にスリープが必須である点を踏まえて運用するべきだろう。 [[妖精メイド/3弾]]のように心置きなくアタックに行けるものでもない。 -「橙」や「火焔猫 燐」になれるからと言って、それらを[[術者]]に持つ[[スペルカード]]に対応しているわけではない。また、出せるのは「どちらか」「1枚だけ」である。 -[[猫符『怨霊猫乱歩』]]と[[酔歩『キャットランダムウォーク』]]は燐の[[スペルカード]]というイメージが強いが、[[術者]]はこの「黒猫」である。 -原作設定で二人とも猫キャラである事を上手くアレンジしたキャラクター。製作者が意図したかどうかはわからないが、蓋を開けてみるまでどちらのキャラクターに変身するかがわからない、といった意味では「シュレディンガーの猫」に通ずるものがある。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[スターターデッキ地]] -[[黒猫/10弾]] -[[黒猫/13弾]] -[[猫符『怨霊猫乱歩』]] -[[酔歩『キャットランダムウォーク』]] -[[橙/1弾]] -[[橙/5弾]] -[[橙/10弾]] -[[橙/13弾]] -[[火焔猫 燐/5弾]] -[[火焔猫 燐/9弾]] -[[火焔猫 燐/12弾]] ----

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