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**《ヴォヤージュ1970》 >No.463 Command <[[第六弾]]> >NODE(4)/COST(1) >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【呪符】 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーに防御された場合、直ちにこのキャラクターの攻撃を取り消す。 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が相手キャラクターを防御した場合、直ちに相手キャラクターの攻撃を取り消す。 > >&italic(){「貴方達が作った半端な永遠の夜なんて…私の永遠を操る術で全て破って見せる。} >&italic(){夜明けはすぐそこにあるはずよ」} > >Illustration:[[羽瀬ななせ]] ---- ***コメント 攻撃を取り消す効果を持った少々トリッキーな[[コマンド>コマンドカード]][[呪符]]。 基本的に相手を攻撃させない為のカードだが、自分のキャラクターと相手のキャラクターのどちらに[[セット]]したかによって使い勝手が異なるのが特徴。 その場の状況や組み合わせるカードに合わせて使い分けることになる。 相手のキャラクターに[[セット]]した場合、セットされたキャラクターの攻撃はこちらがどのキャラクターで防御しても取り消せるようになる。 例えば[[サニーミルク]]のように低戦闘力であってもこちらに([[アクティブ]]状態の)キャラクターが存在する限りその攻撃を防げるようになるので、よほどのことがない限り攻撃不可能にできる。 同様に特定のキャラクターの攻撃を制限する[[呪符]]である[[秘術『グレイソーマタージ』]]と比べて、[[起動効果]]を制限出来ずこちらのキャラクターの存在に依存するため拘束力に劣るものの、必要ノードが低く[[コマンドカード]]なので相手ターンに使えるなどのメリットがある。 一方、自分のキャラクターに[[セット]]した場合、セットされたキャラクターで防御することで相手のどのキャラクターの攻撃でも取り消せるようになる。 複数あるいは後出のキャラクターに対しても対応しやすいが、結局は1ターンに1体分しか凌げず、相手はこちらの一体の防御を除去などで封じるだけで対処出来る為、基本的な使い勝手は相手キャラクターにセットした場合より劣る。 ただし、[[符ノ壱“紅 美鈴”]]のような1ターンに複数回防御が行えるキャラクターとは非常に相性が良く、耐久力の低下により[[決死状態]]になりやすくなっていくというデメリットもこのカードによってフォローすることが可能となる。 また[[祇園様の剣]]などと組み合わせても高い拘束力を発揮するだろう。 注意すべき点として、効果は強制なのでどちらの用途で用いる場合もこのカードが[[セット]]されている限り相手キャラクターを戦闘で[[決死状態]]に出来なくなる点があげられる。 例え一方的に勝てるキャラクターを後から展開してもいつまでも場に居座られ、攻撃をスルーすれば当然ダメージを受けてしまうので常にブロッカー一体分の行動を制限されてしまう、といった事態が起こりかねない。 -[[秘術『グレイソーマタージ』]]と異なり、これがセットされていても攻撃宣言自体は可能である。「攻撃した場合」の[[自動効果>(自動)]]などは通常通り発生する。 -戦闘中の[[干渉]]でプレイして[[セット]]した場合、基本的にはこのカードは何も出来ない。防御は既に行われているため、「防御した(された)場合」の[[(自動γ)>(自動)]]効果を解決するタイミングを過ぎているからである。ただし、[[奇襲]]+[[速攻]]や[[反転攻勢]]などによりこれが場に出たあとに「防御」が実行される場合はこの限りではない。 ---- ***関連 -[[第六弾]] ----
**《召喚魔術》 >No.464 Command <[[第六弾]]> >NODE(4)/COST(X) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > >【相手ターン制限】 > > 〔あなたのデッキ〕を全て見て、〔コストがX以下の「幻想生物」を持つスペルカード1枚〕を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態でセットする。その後、デッキをシャッフルする。 > >&italic(){「我が呼びかけに応じ、姿を見せよ!」} > >Illustration:[[Dai]] ---- ***コメント [[幻想生物]]用[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カード。 デッキから直接、アクティブ状態で場に出す。 [[相手ターン制限]]なので[[虚人『ウー』]]のような[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]を出したくなるが、[[奇襲]]+[[速攻]]と違い干渉での防御は出来ないため、タイミングをみなければならない。 いっそ、アクティブで場に出る恩恵を捨てて[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]のサーチ手段として使う手もあるだろう。 [[魔法研究]]との違いは「ドローを潰さない」「アクティブ状態である」「コストが無視できない」「プレイされて場に出た場合の効果が使えない」という違いがある。幻想生物が[[維持コスト]]の関係で術者とセットで使う必要があるものが多いので、Xコストの支払いは馬鹿には出来ない。 -召喚魔術プレイ時に支払ったコストでXが決定するので、デッキにX未満のコストのカードしか無かったり、サーチ対象が無かったりなどでコストの払い損になることもある。 -[[鬼神『鳴動持国天』]]を呼び、ライフ負けを突然無効化させる荒業も可能だが、扱いには十分な注意が必要。 //-元から[[速攻]]を持ちやや勿体無い感はあるが、相手ターンに出てくる[[鵺符『弾幕キメラ』]]は非常に強力。 -このカードにそこまでの記述はないが、場にセットされた「幻想生物を持つカード」は、以降、キャラクターとして扱う(IR-10.16.3) ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[Advanced Starter]] -[[幻想生物]] ―幻想生物 -0コスト --[[災禍『呪いの雛人形』]] -1コスト --[[夜符『ナイトバード』]] --[[蠢符『リトルバグ』]] --[[式神『前鬼後鬼の守護』]] --[[河童『お化けキューカンバー』]] --[[火符『アグニシャイン』]] --[[氷符『アイシクルフォール』]] --[[創符『流刑人形』]] --[[魍魎『二重黒死蝶』]] --[[恨霊『スプリーンイーター』]] --[[湊符『幽霊船の港』]] --[[幽霊『シンカーゴースト』]] --[[鬼符『青鬼赤鬼』]] --[[魔獣『鎌鼬ベーリング』]] -2コスト --[[木符『シルフィホルン』]] --[[管霊『ヒノファンタズム』]] --[[不死『火の鳥 -鳳翼天翔-』]] --[[金符『シルバードラゴン』]] --[[外力『無限の超高速飛行体』]] --[[虚人『ウー』]] --[[鵺符『弾幕キメラ』]] --[[木&火符『フォレストブレイズ』]] --[[妬符『グリーンアイドモンスター』]] --[[妖怪『火焔の車輪』]] --[[土着神『御射軍神さま』]] --[[棘符『雷雲棘魚』]] --[[水符『プリンセスウンディネ』]] --[[夜符『ミッドナイトバード』]] -3コスト --[[咒詛『首吊り蓬莱人形』]] --[[崇符『ミシャグジさま』]] --[[岐符『サルタクロス』]] --[[火金符『セントエルモピラー』]] --[[鬼神『鳴動持国天』]] --[[毒符『樺黄小町』]] --[[超人『聖 白蓮』]] --[[正体不明『紫鏡』]] --[[寅符『ハングリータイガー』]] -4コスト --[[光符『アマテラス』]] --[[土着神『手長足長さま』]] ----

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