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マエリベリー・ハーン/1弾」(2015/07/13 (月) 13:54:23) の最新版変更点

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**《大妖精》 >No.003 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(1)/NODE(1)/COST(0) 種族:妖精 > >(常時)(1)(S): > ターン終了時まで、目標の〔「種族:妖精」を持つキャラクター1枚〕は「戦闘修正:+2/±0」または「戦闘修正:±0/+2」を得る。 > >攻撃力(1)/耐久力(1) > >&italic(){「やっぱり私が見てないと・・・」} >&italic(){(SP-07:「私に任せてっ」)} > >Illustration:[[うらき~]](SP-07:[[犬塚ボウル]]) ---- ***コメント 名も無き中ボス。 [[種族:妖精]]を強化する効果を持つ。また珍しい0コストキャラクターでもある。 攻撃に[[干渉]]して戦闘修正をかけれるため、相手が防御しないことを確認してから攻撃を上げて打点を増やしたり、相手が防御してきた場合は耐久力を上げて一方的に戦闘に勝利するなど、使い勝手が良い。特に[[三>サニーミルク/1弾]][[月>ルナチャイルド/1弾]][[精>スターサファイア/1弾]]ならば、サーチ効果も相まってブロックをかなり制限出来る。 このキャラクターが2枚出れば、[[霧雨 魔理沙/1弾]]も怖くない。 しかし[[種族:妖精]]しか強化出来ないため、同じく小型速攻と相性がいい[[神術「吸血鬼幻想」]]とは二者択一になる。 このカードの方のメリットを挙げると、種族は妖精のままなので[[呪精]]との相性が良い、[[表象「夢枕にご先祖総立ち」]]で特大修正を狙える等だろうか。 逆にデメリットは効果を使う度にスリープが必要である点とコストがかかる点あたりか。 [[第九弾]]で立っているだけで全体[[パンプアップ]]効果を持つ[[大妖精/9弾]]が登場したが、一概にあちらが優秀であるとはいえない。小型の多い[[種族:妖精]]において、+1か+2の差は非常に大きいためである。 [[ルナチャイルド/9弾]]で[[奇襲]]を得れば攻撃力を上げる対象となるキャラクターの展開を阻害する弱点は克服できるのだが、大妖精/9弾の場合も相手の不意をついて戦闘力を強化することが出来るようになるメリットを持っている。 そして、展開力の高い妖精デッキにおいてはやはり[[大妖精/9弾]]の方が優先されているのが[[第十六弾]]までの現状である。 -ちなみに[[第十六弾]]の時点で1ノードからコスト0で出せて普通に攻撃出来るのは、このカード、[[サラ/7弾]]、[[オレンジ/9弾]]、[[里香/9弾]]、[[黒猫/10弾]]、[[ソクラテス/11弾]]、[[梅霖の妖精/15弾]]の7枚だけである。コスト0でも[[人形]]はそもそも攻撃が出来ず、[[マエリベリー・ハーン/1弾]]と[[宇佐見 蓮子/1弾]]は攻撃力0。 -[[チルノ/1弾]]のコスト用にはあまり相性がよろしくない(コスト0なので手札から捨てるより普通に場に出して殴った方が得になるだろう)。 ---- ***収録 -[[第一弾]] -[[第六弾]]([[SP-07>スペシャルカード]]) ***関連 #include(関連項目/大妖精Cha) ----
**《マエリベリー・ハーン》 >No.004 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(0)/NODE(1)/COST(0) 種族:人間 > >(自動α): > あなたの場に「宇佐見 蓮子」がいない場合、以下の効果を使用することは出来ない。 > >(常時)(S): > ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「隠密」を得る。 > >攻撃力(0)/耐久力(2) > >&italic(){「―あれは人間じゃあ、ないから」} >&italic(){(SP-02:「どうせ室内のカフェなんでしょ?」)} > >Illustration:[[ニュー速回線]](SP-02:[[しゃおみん]]) ---- ***コメント 境界をその目捉える秘封倶楽部の片割れ。 [[隠密]]を付与する能力を持つが、前提条件が非常に厳しい。 [[宇佐見 蓮子/1弾]]とこれを3枚ずつ入れても、上手く揃うなんて思わない方がいい。 むしろ、どちらかを[[黄泉の舟]]で落として[[秘密結社]]で回収した方が早く出るんじゃないかと思うほどである。 能力自体は使いやすく、また他のカードとコンボとして組みやすい。 が、汎用性、使いやすさ、確実性などの点で完全に上位互換である[[光学迷彩スーツ]]の登場により、かなり不遇を囲っているのも事実である。 ただあちらはコスト2点手札2枚という重さがあるので、上手く条件を満たしさえすればこのカードの能力のコストの軽さは利点であると言える。まあそれが難しいから不遇なのだが。 さらに追い討ちをかけるかの如く[[すり抜け]]が登場。あちらも[[光学迷彩スーツ]]よりも軽くてハンドコストがいらないという利点を持った上で、このカードにはない奇襲性に優れている。 たとえ1ノード0コストであろうが使用条件の厳しさから採用は望めないであろう。 また、蓮子がいなくても[[近接戦闘]]、[[符ノ弐“博麗 霊夢”/3弾]]や[[霊符「夢想妙珠」]]の効果で[[(自動α)]]を無効にすれば[[起動効果]]を使用できる。 [[符ノ壱“霧雨 魔理沙”/3弾]]や[[変装]]で相方を偽造しても良い。 -エラッタにより、コストが(1)→(0)、耐久力が(1)→(2)となった。 ---- ***収録 -[[第一弾]] -[[第二弾]]([[SP-02>スペシャルカード]]) ***関連 #include(関連項目/マエリベリー・ハーンCha) #include(関連項目/マエリベリー・ハーンFld) #include(関連項目/マエリベリー・ハーンRef) #include(関連項目/宇佐見 蓮子Cha) #include(関連項目/宇佐見 蓮子Fld) ----

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