「鍵山 雛/7弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「鍵山 雛/7弾」(2015/07/17 (金) 13:52:21) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《鍵山 雛》
>No.486 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(0)/NODE(3)/COST(1) 種族:神
>
>人形 マナチャージ(1)
>
>(自動α):
> 〔あなたの場の「種族:人間」を持つキャラクター全て〕はキャラクター効果の対象にならない。
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が「マナチャージ」を行った場合、〔あなた〕は1ダメージを受ける。
>
>攻撃力(2)/耐久力(3)
>
>&italic(){「私は人間の味方。人間の厄を受けて、神々に渡しているの」}
>
>Illustration:[[キレロ]]
----
***コメント
[[鍵山 雛/3弾]]のリメイクカード。
[[人形]]でありながら[[マナチャージ]]を所持するキャラ。
[[マナチャージ]]所持者としては[[アリス・マーガトロイド/5弾]]に匹敵するノード・コストの低さに加え、[[人形]]を持つ為他のキャラクターのプレイの邪魔をしないという破格の使いやすさを誇る。
また[[(自動α)>(自動)]]によりキャラクター効果から[[種族:人間]]を守る能力も持つ。
場にいるだけで効果を発揮する為[[マナチャージ]]とも併用可能で、[[種族:人間]]のアタッカーを意図的に増やして用いればその存在だけでもある種の牽制になり得る。
ただし、[[上白沢 慧音/9弾]]や[[因幡 てゐ/10弾]]などの人間をサポートするキャラクターとはアンチシナジーを形成しているので気をつけよう。
終始において無駄になりづらく邪魔にもなりにくい、非常に使い勝手の良い[[マナチャージ]]キャラであるが、その分[[(自動γ)>(自動)]]によりマナチャージを行う度にライフコストを必要とするというデメリットを持つ。
それによって得られるアドバンテージを考えれば瑣末な問題とは言え、継続的に行っていくとそれも馬鹿にならない。少なくともこのキャラだけに[[マナチャージ]]を任せっきり、というのは避けた方が無難だろう。
除去に対する耐性効果も持たない為他のキャラの例に違わず[[人界剣『悟入幻想』]]に弱く、また[[人形]]を持つ事からここぞと言う局面でアタッカーとして使えないという点もネックとなる。
-以前のテキストでは無限ループなど様々な弊害が存在したため、2010/01/04にテキスト修正が発表された。
-2010/08/14付で、このエラッタは解除され、印刷時のテキストに戻った。ルールリファレンスの改訂により無限ループが起こらなくなったためである。
//なお、当Wikiがこのエラッタを反映させていないことに気付いたのは2013/10/01であった。丸三年放置。過去の記事の管理はするもんである。
----
***関連
-[[第七弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[スターターデッキ星]]
-[[スターターデッキ風]]
-[[鍵山 雛/3弾]]
-[[鍵山 雛/11弾]]
-[[鍵山 雛/14弾]]
-[[悲運『大鐘婆の火』]]
-[[創符『流刑人形』]]
-[[疵痕『壊されたお守り』]]
-[[厄符『厄神様のバイオリズム』]]
-[[災禍『呪いの雛人形』]]
-[[厄野『禊川の堆積』]]
----