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**《冬符「ノーザンウイナー」》 >No.513 Spell <[[第七弾]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:レティ・ホワイトロック >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【世界呪符】 > >(自動γ): > 〔全てのプレイヤー〕は自分ターンのドローフェイズをスキップしても良い。スキップした場合、ターン終了時まで以下の効果は無効となる。 > >(自動α): > 〔全てのプレイヤー〕はカードをプレイする場合、〔スリープ状態のノード〕を必要ノードとして数える事が出来ない。 > >&italic(){北風は旅人を脱がせる事が出来なかった。} >&italic(){圧力に対し人は反発し、抵抗したり抜け道を探ろうとする。} > >Illustration:[[市緒]] ---- ***コメント レティ・ホワイトロックの[[スペルカード]]。 [[レティ・ホワイトロック/7弾]]同様、強力な[[コントロール>俗語集(五十音順)#kontororu]]能力を持つ[[世界呪符]]。 [[(自動α)>(自動)]]により、全てのプレイヤーはカードをプレイする場合に[[アクティブ]]ノードしか必要ノードとして数えられなくなる。 ノードが[[アクティブ]]状態になっていることが少ないVISIONにおいて、この効果は実質カードのプレイをほぼ不可能にするようなものである。 抜け道として[[(自動γ)>(自動)]]があり、プレイヤーが[[ドローフェイズ]]をスキップしたターンは[[(自動α)>(自動)]]は無効になる。 自分のターンに[[(自動α)>(自動)]]を無効にするかは自分で決められる一方、相手のターンに無効にするかは相手が決められるため扱いが難しい。 自分が[[スリープ]]ノードを必要ノードとして数えられるときは常に相手もそうできるため、タイミングは上手く見極めたい。 -(自分・相手問わず)このカードが複数場に出ている場合、このカード自身の効果でその全てを同時に無効化することはできない。同じものが2枚並ぶだけで効果の脆弱性を補えるが、スペルの世界呪符を2枚並べる手間とリスクを考えれば妥当といえるか。 なお、このカードをプレイしたターンは強制的にスリープノードが必要ノードとして数えられないため、[[ワンショット]]などの援護や[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]対策としても使える。 強力ではあるものの、プレイ自体を禁止しているのではなく、あくまで[[スリープ]]ノードを必要ノードとして数えられないことによって間接的にプレイを制限しているだけである。そのため、[[術者]]を据えての[[スペルカード]]のプレイには無力だし、[[魅魔/7弾]]や[[洩矢 諏訪子/5弾]]の[[(自動β)>(自動)]]にも効果はない。 また、[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]が適用されているプレイヤーは影響を受けないため、下手をすると相手にはなんの効果もない場面も成立しうる。 N2・C1の[[禁弾『カタディオプトリック』]]で簡単に[[破棄]]されてしまうなど、対策の取りようはいくらでもあるため過信は禁物である。 -必要ノードとして数えられないだけで、[[スリープ]]ノードでコストを支払うことは可能。 --[[凍結]]と組み合わせた場合、カードのプレイ、コストの支払いにかなりの制限を課す。 ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[レティ・ホワイトロック/1弾]] -[[レティ・ホワイトロック/7弾]] -[[レティ・ホワイトロック/11弾]] -[[レティ・ホワイトロック/14弾]] ----

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