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**《声符「梟の夜鳴声」》
>No.519 Spell <[[第七弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 術者:ミスティア・ローレライ
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:呪符
>
>【呪符】
>
>(自動γ):
> あなたのメインフェイズ開始時に、あなたの場で最も必要ノードが大きいキャラクターが、相手プレイヤーの場で最も必要ノードが大きいキャラクターの必要ノード未満の場合、〔このキャラクター〕を相手プレイヤーの場に移す。
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクターにセットされている「梟の夜鳴声」〕が破棄された場合、〔このキャラクター〕を破棄する。
>
>&italic(){どこからともなく聞こえる梟の鳴き声に敵は翻弄される。}
>&italic(){最後に待つのは気配無き一撃による安らかな眠りである。}
>
>Illustration:[[巫女街]]
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***コメント
ミスティア・ローレライの[[スペルカード]]。
非常に軽いスペカ版[[離反工作]]だが、コントロールを奪うには条件がある上に、
場合によっては奪い返されるという不確定要素も同時に存在する。
[[第七弾]]発売直後の現在、最も多く選択されている大型キャラクターといえば
[[永江 衣玖]]であり、大きなエラッタでも出ない限りは選ばれ続けるだろう。
その彼女の指定ノードが8なので、これを超える指定ノードの持ち主を出せれば
自分ターン限定の[[離反工作]]として使うことが出来る。
しかし、この条件を満たすキャラクターはわずか3枚。いずれも癖が強く、
使いやすいバージョンが小型化して存在するため、このカードのためだけに
選択してしまうというのも難しいと思われる。
[[離反工作]]と決定的に違うのが、このカードが破棄された場合、セット先の
キャラクターごと破棄してしまう点。決死状態を飛び越えて破棄されるため、
[[解呪]]や[[八坂 神奈子/5弾]]と合わせて強引な除去として機能させても面白いかも。
特に前者は、術者であるミスティアを据えれば、4ノード1コストで好きな相手キャラクターを除去できるため、軽量デッキの除去手段としては優秀かもしれない。
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***公式Q&Aより
-Q239.「No.519 梟の夜鳴声」をセットしているキャラクターが手札に戻るなどの効果で場を離れる場合、「No.519 梟の夜鳴声」が破棄されることによりそのキャラクターは破棄されますか?
-A239. はい、破棄されます。&br()(参考:IR-11.3.3)
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***関連
-[[第七弾]]
-[[ミスティア・ローレライ/1弾]]
-[[ミスティア・ローレライ/7弾]]
-[[ミスティア・ローレライ/11弾]]
-[[ミスティア・ローレライ/15弾]]
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