「声符「梟の夜鳴声」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

声符「梟の夜鳴声」」(2015/07/17 (金) 14:03:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《声符「梟の夜鳴声」》 >No.519 Spell <[[第七弾]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:ミスティア・ローレライ >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【呪符】 > >(自動γ): > あなたのメインフェイズ開始時に、あなたの場で最も必要ノードが大きいキャラクターが、相手プレイヤーの場で最も必要ノードが大きいキャラクターの必要ノード未満の場合、〔このキャラクター〕を相手プレイヤーの場に移す。 > >(自動γ): > 〔このキャラクターにセットされている「梟の夜鳴声」〕が破棄された場合、〔このキャラクター〕を破棄する。 > >&italic(){どこからともなく聞こえる梟の鳴き声に敵は翻弄される。} >&italic(){最後に待つのは気配無き一撃による安らかな眠りである。} > >Illustration:[[巫女街]] ---- ***コメント ミスティア・ローレライの[[スペルカード]]。 非常に軽いスペカ版[[離反工作]]だが、コントロールを奪うには条件がある上に、 場合によっては奪い返されるという不確定要素も同時に存在する。 [[第七弾]]発売直後の現在、最も多く選択されている大型キャラクターといえば [[永江 衣玖]]であり、大きなエラッタでも出ない限りは選ばれ続けるだろう。 その彼女の指定ノードが8なので、これを超える指定ノードの持ち主を出せれば 自分ターン限定の[[離反工作]]として使うことが出来る。 しかし、この条件を満たすキャラクターはわずか3枚。いずれも癖が強く、 使いやすいバージョンが小型化して存在するため、このカードのためだけに 選択してしまうというのも難しいと思われる。 [[離反工作]]と決定的に違うのが、このカードが破棄された場合、セット先の キャラクターごと破棄してしまう点。決死状態を飛び越えて破棄されるため、 [[解呪]]や[[八坂 神奈子/5弾]]と合わせて強引な除去として機能させても面白いかも。 特に前者は、術者であるミスティアを据えれば、4ノード1コストで好きな相手キャラクターを除去できるため、軽量デッキの除去手段としては優秀かもしれない。 ---- ***公式Q&Aより -Q239.「No.519 梟の夜鳴声」をセットしているキャラクターが手札に戻るなどの効果で場を離れる場合、「No.519 梟の夜鳴声」が破棄されることによりそのキャラクターは破棄されますか? -A239. はい、破棄されます。&br()(参考:IR-11.3.3) ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[ミスティア・ローレライ/1弾]] -[[ミスティア・ローレライ/7弾]] -[[ミスティア・ローレライ/11弾]] -[[ミスティア・ローレライ/15弾]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: