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**《鉄拳「問答無用の妖怪拳」》
>No.525 Spell <[[第七弾]]>
>NODE(4)/COST(1) 術者:雲居 一輪
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔キャラクター1枚〕に3ダメージを与え、この干渉終了時までそのキャラクターが得ている+の戦闘修正を無効にする。
>
>&italic(){堂々たる鉄拳が小細工を打ち砕く}
>
>Illustration:[[日向あずり]]
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***コメント
雲居 一輪のスペルカード。
目標のキャラクターに3ダメージを与えた上、戦闘修正を無効にする。
//こう聞くと[[人界剣『悟入幻想』]]の上位版かと思ってしまうが、このカードが3ダメージを目標のキャラクターに与えるためには、目標のキャラクターが何らかの+の戦闘修正を受けている必要がある。
//その+の戦闘修正もスペルカードのタイミングではある程度限られてくるので、単品での使い勝手は滅法悪い。
//QA293を反映。
目標の指定に戦闘修正のあるなしは関係ない。
〔〕内はキャラクター1枚という表記であり、戦闘修正については言及していないからである。
ノードが1重くなった代わりにおまけがついた[[人界剣『悟入幻想』]]であると言える。ただ、[[術者]]の違いもあるので一概に上位・下位互換とは言えない。構築に合わせて検討するといいだろう。
//こうなるとやはり[[雲山]]の存在が前提となってくる。
また、[[雲山]]との組み合わせも便利である。
[[雲山]]を相手のキャラクターにセットすると、+の戦闘修正がついてしまい除去しづらくなる。
だが、このカードならば戦闘修正を無視できるため、目標を除去しやすく、[[雲山]]の効果でアドバンテージに変換できるというわけだ。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[雲居 一輪/7弾]]
-[[雲居 一輪/10弾]]
-[[雲居 一輪/12弾]]
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