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妖雲「平安のダーククラウド」」(2015/07/17 (金) 14:10:08) の最新版変更点

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**《妖雲「平安のダーククラウド」》 >No.539 Spell <[[第七弾]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:封獣 ぬえ >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【世界呪符】 維持コスト(1) > >(自動β): > 〔このカード〕が場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を裏向きにして、〔このカード〕にセットする。 > >(自動γ): > 〔あなたの場のカード〕が相手プレイヤーのカードの効果の目標になった場合、〔このカードと、このカードにセットされているカード〕を公開し、〔相手プレイヤー〕は無作為に1枚選ぶ。その後、選んだカードが「平安のダーククラウド」以外のカードだった場合、〔あなた〕は〔あなたの場のカードを目標にしているカードの効果1つ〕の目標を、任意で変更できる。但し、この効果では不適正な目標に変更することは出来ない。 > >&italic(){源頼政が御所に向かうと、東三条の森の方から黒雲が沸き} >&italic(){立ち月夜を覆い、奇妙な鳴き声が響き渡った。~平家物語} > >Illustration:[[日向あずり]] エラッタ@2011/04/16 ---- ***コメント ぬえの[[スペルカード]]。 ランダム要素を含む目標変更効果持ち世界呪符。 [[(自動γ)>(自動)]]により、目標を変更する。 こちらの場のカードが相手プレイヤーのカードの効果の目標になったときに発生する。 目標変更ができる/できないは、セットカードを利用してランダムに決まる。 ダーククラウドとセットカード全てを公開状態にし、相手プレイヤーがその中から1枚を無作為に選択。選択したカードがダーククラウド以外であれば、あなたは目標を変更することができる。なお、不適正な目標には変更できないため、状況によっては意味が無いこともある。 カード単体では(自動β)で1枚がセットされるだけなので、通常、変更できる確率は二分の一。 [[鬼火『超高密度燐禍術』]]などでセットカードを増やせば変更可能な確率は上がる。 -テキスト修正により、セットカードが何枚だろうがダイスなどを用意しなくても無作為選択し、元の状況に戻すことがが可能になった。手順は以下のとおり。 --全てのカードを公開→裏向きにしてシャッフル→1枚選択→その1枚を表向きにし確認→全てを表向きにし、元の順番通りに並べる→ダーククラウドのみ表のままにし、他のカードは元の裏向き状態に戻す //-無作為に選ばせる方法としては、全て裏向きにしてシャッフルした後相手プレイヤーに選択させるのが無難かと思われる。ただしこの方法では、セットカードが2枚以上になったときにダーククラウド以外が公開されると対応できない。 ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[封獣 ぬえ/7弾]] -[[封獣 ぬえ/10弾]] -[[封獣 ぬえ/12弾]] -[[封獣 ぬえ/PR]] -[[奇矯の魔術チーム]] ----

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