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**《鵺符「弾幕キメラ」》
>No.540 Spell <[[第七弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 術者:封獣 ぬえ
>
>【幻想生物】 維持コスト(1) 速攻 先制
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、通常のタイミングでも〔相手キャラクター〕に戦闘ダメージを与える。
>
>攻撃力(5)/耐久力(4)
>
>&italic(){キメラは獅子の頭、山羊の胴体、蛇の尻尾を持ち、口から炎を吐く怪物。}
>&italic(){ペガサスを駆る英雄ペレロフォンに殺された。}
>
>Illustration:[[Fue]]
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***コメント
[[速攻]]と[[先制]]という非常に攻撃的な[[戦術]]を持つ[[幻想生物]]。
出したターンから攻撃が可能な上、実質、[[先制]]を持っていないキャラクター相手なら耐久力10までを戦闘で[[決死状態]]にできる。
[[幻想生物]]の中ではトップクラスの性能を持ち、同じ幻想生物の中でも大型の[[崇符『ミシャグジさま』]]ですら相打ちに出来てしまう。
スペックの割に[[維持コスト]]は1と低めだが、代わりにノードとコストが重め。術者なしでも維持だけならば難しくはないが、本格的に使うのならばノードとコストの軽い[[封獣 ぬえ/PR]]とのセット運用となるだろう。
基本的に強さが先制から来ているので、先制を持つキャラクターはやや苦手。採用率の高い[[霧雨 魔理沙/1弾]]とは相打ちになってしまうので注意が必要。
-[[(自動γ)>(自動)]]で与えるのは[[効果ダメージ]]ではなく[[戦闘ダメージ]]。
--利点としては、[[洩矢 諏訪子/3弾]]では無効に出来ず、[[時符『プライベートスクウェア』]]の効果が適用されているキャラクターと戦闘する場合、[[先制]]タイミングでこちらが[[決死状態]]にならない限りは相手プレイヤーに10ダメージを与えることが可能。
--一方で[[パチュリー・ノーレッジ/1弾]]の[[(自動γ)>(自動)]]が適用されるなどの欠点もある。
-[[(自動γ)>(自動)]]は〔相手キャラクター〕を対象としている。防御されなかった場合に相手プレイヤーに二回戦闘ダメージを与えたり、、先制のタイミングで相手キャラクターを決死状態にした場合相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えたりは出来ない。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[スターターデッキ星]]
-[[封獣 ぬえ/7弾]]
-[[封獣 ぬえ/10弾]]
-[[封獣 ぬえ/12弾]]
-[[封獣 ぬえ/PR]]
-[[奇矯の魔術チーム]]
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**《鵺の鳴く夜》
>No.541 Command <[[第七弾]]>
>NODE(0)/COST(0)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【相手ターン制限】
>
> 目標の〔プレイされたスペルカード、またはコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。この効果で破棄されたカードは、ターン終了時に本来のプレイヤーの手札に戻る。
>
>&italic(){「鳥?いやこの鳴き声はまさか…!」}
>
>Illustration:[[朱シオ]]
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***コメント
ノード・コスト共に0の[[カウンター]]カード。
その代わりの相手ターン制限やターン終了時に相手の手札に戻る点がある。
確実な[[カウンター]]カードというより、一時的に凌ぐための要素が強い。
ノード・コストが0ということを利用し、先行1ターン目の相手の[[マナの生成]]を[[カウンター]]したりと、序盤のノード加速などの妨害など、&bold(){1ターン遅れることでアドバンテージを取れるもの}をカウンターすることが望ましいかもしれない。
ちなみに[[結界『生と死の境界』]]が場にある状態や、[[失われた希望]]が冥界にある場合は、[[カウンター]]されたカードはターン終了時に手札に戻ることはない。
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***関連
-[[第七弾]]
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