「橙/1弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「橙/1弾」(2015/07/13 (月) 13:56:30) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《橙》
>No.011 Character <[[第一弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪/獣
>
>(相手ターン)(1):
> 目標の〔あなたのノード1枚〕を手札に戻す。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>攻撃力(2)/耐久力(2)
>
>&italic(){「おかしいと思ったら人に聞く!」}
>
>Illustration:[[宮野えりな]]
----
***コメント
妖々夢2ステージボス。
相手ターンに一度だけ、こちらのノード一枚を手札に回収する[[起動効果]]を持つ。
上手に使うには、自分がどのカードをノードのどの位置に置いたかを把握しなければならず、マナチャージやグレイズで置いたノードを回収する際は一種の博打となる。
相手ターンにしか回収出来ずコストも掛かり、その小回りの利かなさが仇になる事も多い為、使い手を選ぶ効果である。
しかし、手札一枚のアドバンテージと考えれば、必ずしも悪いわけではない。
グレイズから十分なノードがたまれば、確実性は欠けるがキーカードを引く確率を高めることもできるだろう。
[[ノード]]アドバンテージを採るかカードアドバンテージを採るかを柔軟に選択できる強みもある。
ほぼ同様の効果を得られ汎用性の高い効果と使い分けられるコマンドカードである[[風祝の奇跡]]により、こちらの使いづらさがさらに目立つ結果となった。
こちらにしかない要素である「何度でも使える」「キャラクターとして場に出る」といった点を上手く生かした採用を心がけたい。
コストはかかるが、手札を補充する手段やノードから退避させる手段としても使用可能である。
[[射命丸 文/1弾]]の維持や、[[星符「ドラゴンメテオ」]]からの退避にもなる。
-エラッタにより、能力の起動コストが引き上げられた。
-目標の指定はコストの支払いよりも前であるため、目標としたノードを使用して[[起動効果]]をプレイすることは適正である。ただし、スリープノードを目標にし、それでコストを支払った場合、効果の解決時に目標が存在しないため、効果の解決に失敗する。
----
***収録
-[[第一弾]]
-[[Based Starter]]
***関連
#include(関連項目/橙Cha)
#include(関連項目/橙Fld)
#include(関連項目/橙Spe)
#include(関連項目/橙Ref)
----